ピアノの上達って、天才でもない限り少しずつしか上達していきません。
水前寺清子の歌ではないが、
「3歩進んで2歩下がる」といったかんじです。
今週の私自身のレッスンは、そんなかんじで上手くなった部分と、まだまだ・・の部分が
入り混じった感じです。
10月末に、人前で弾くことが急遽決まり(5~6曲演奏)、これからの約1ヵ月半は
精進して練習に励まなくちゃならなくなりました。
一番心配なのは、やっぱりショパンの「幻想即興曲」。
緊張すると、指が動かなくなってしまうのが一番怖いです。
さて、どうしたもんか・・と考えてたら、
元師匠のブログにコーチングの話が書かれていました。
元師匠(青木理恵氏)に通っていた頃、このコーチングにお世話になった私。
簡単に言えば、メンタルトレーニングですね。
理恵先生は、そのコーチングの資格も持っておられる先生なわけです。
そのブログに「15分無料コーチング体験」が書かれていたので、
私、一番手に申し込みしました。
精神面でかなりもろい私にとっては、渡りに船のコーチングです。
12月に渡英されるまでの期間、どうも100人コーチングをされる予定だそうで。
私がトップバッターのようです。
すでに全国から5人のピアノの先生方から、コーチングの依頼が
来ているみたいです。
ここ最近の理恵先生の活躍は、すごいです。
PTNA(全日本ピアノ指導者協会)でもコーチングの経験を生かして活躍
されています。
理恵先生と、現師匠のはるみ先生はお友達なので、
私のコーチングは、はるみ先生宅で行われることになりました。
(レッスンの後だよね。)
どんな意見を下さるか、楽しみです。