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NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<5月の鑑賞予定映画>

「リー・ミラー 彼女の瞳が映す世界」「かくかくしかじか」「ミッション:インポッシブル/ファイナル・レコニング」「父と僕の終わらない歌」「か「」く「」し「」ご「」と「」

1月のフェイシャルエステ

2006年01月19日 | お気に入り
今年最初のフェイシャルエステに行って来ました。

私が毎月行っているのは、ソニーCPサロン。(ソニー化粧品)

ここで、ほぼ毎月お手入れしています。
「主婦だって、贅沢したい!」という訳で、
ささやかなプチ贅沢のひと時を過ごしています。

今日は、コスメ化粧品が全てラインナップが変わるそうで、
もうすぐ発売される新しい化粧品で、エステの後メイクしてもらいました。

びっくりしたのが、リキッドファンデーション。
専用の筆で、刷毛のように顔をぬっていくのですが、ものすごい密着度。
出来上がりは、フイットしててちょい女優顔?でした。

リップは、普段あんまり使わないベージュ系を選択。
これけっこう気に入ったので、予約してしまいました。
色々試した結果、この色が一番しっくりきたので。

リップなんて、久々に買います。
来月に入荷されるみたいなので、今から楽しみです。
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「プライドと偏見」

2006年01月19日 | な~は行の映画

前から気になっていたこの映画。1人でじっくり観て来ました。

2005年 イギリス映画   配給 : UIP映画  127分
監督 :  ジョー・ライト
出演 :  キーラ・ナイトレイ(エリザベス)
      マシュー・マクファディン (ダーシー)
      ドナルド・サザーランド  (Mr. ベネット=エリザベスの父)
      ブレンダ・ブレッシン    (ベネット夫人=エリザベスの母)

<ストーリー>
18世紀末のイギリス。5人姉妹がいるベネット家の隣に大富豪の独身男性
ビングリーが引っ越してきた。
美しく慎み深い長女ジェーンとビングリーが互いに惹かれ合う一方で、
快活な次女エリザベスは、ビングリーの親友ダーシーの気位の高さに
強い反発を抱いていた。
様々な噂を耳にし、ますますダーシーに嫌悪感を募らせていくエリザベスだったが、
なぜか彼の存在が気になって仕方がなく・・・。


<解説>
イギリスを代表する女流作家ジェーン・オースティンの「高慢と偏見」の映画化
イギリス人に最も愛されているこの物語のテーマは、ズバリ「結婚」。
お金持ちと結婚して、セレブ生活を……というのは今も昔も女性たちの憧れだが、
財産相続の権利がない18世紀の女性たちにとって、結婚はまさに死活問題。
そんな中にあって、キーラ・ナイトレイ扮するエリザベスの凛とした佇まいは
どこまでも清々しく美しい。
格調高きイギリスの風景をバックに、反発しながらも惹かれあう男女、
結婚を急かす母親など、思わず「ある!ある!」と頷いてしまう共感度大の恋物語。
音楽は、ベルリン映画祭で金熊賞に輝いた『イン・ディス・ワールド』の
ダリオ・マリアネッリが担当。
娘たちの快活さ、華やかな舞踏会、恋の波乱など各場面を
クラシック調の曲で盛り上げている。

ここから感想

キーラ・ナイトレイ見たさに行って来ました。^^;
まず目にいってしまったのが、キーラの胸のなさ
いや、私も人の事はまったく言えませんが洗濯板に近い胸のなさ
「パイレーツ・オブ・カリビアン」で、胸があるかのように見せてたのは、
特殊メイクのせいという説は、これで事実だと分かりました。

もう一つ、気になったのが、お相手のマシュー・マクファディン!
イギリスでは、かなり有名な俳優さんだそうですね。なかなか良かったです。
でも見ながら誰かに似ている・・・・・?
そう、肖像画でよく見る「ナポレオン」・・・。

そうそう、ウィッカムという将校の役をやった、ルパート・フレンド。
一瞬、「あれ?オーランドくん出てたの?」と間違うほど、よく似てました。

作品全体の感想は、まず音楽がピアノ中心でまとめられていて良かったです。
派手な音楽もいいが、たまにはこぅしっとりとした感じもいいですね。
ピアノの効果大!だったと思います。
映像も、なかなかきれいでした。

お母さんが、しゃしゃり出てくるシーンも「あ~こんなお母さんいるいる」
なんて見てましたし、そんなお母さんに気恥ずかしさを感じるエリザベスの
気持ちも~く分かります。
女性の為の映画かもしれません。
余計なところに出てくるお母さんを見て「あんたじゃま!」と思ったり、
男性の積極性がいまいち出て行かないところに「あ~~じれったい!」
と感じながら、見てましたね~。

主人公の二人は、タイトルどおり「プライド・偏見」が邪魔して、
なかなか恋の進展が進まない。
エリザベスももっと素直に言えば、早くハッピーになれたのに・・・。
やはり、素直な心を持った方がいいのかな?

エリザベスを見てると、若かりし頃の自分を見ているようでした。
つんけんしてて、思ったことバッサリ言い、素直な感情を男の人に言わない。
ひどいこと言った・・・と後悔したらもぅあとのまつり。
親には「お前みたいな性格の子を嫁にする相手がいるのかね?」と言われる始末。

エリザベスも似たようなこと言われてましたね。
顔はまったく違うが、自分の過去とだぶってしまいました。

キスシーンすらない、どちらかといえばプラトニックなラブストーリー。
ラスト近くの、朝霧の中からダーシーがエリザベスの前に現れるシーン。
胸にグッと来てしまいました。
女心くすぐられたなぁ~~。こういうのに私は弱いっ!
だから、最後ぐらいキスシーンあってもいいのに・・・と、この辺がいまいち
消化不良でしたが、素直に観られる映画でした 

女性の方にお勧め、男性は意見分かれるかも?

点数:7.5点 (10点満点)

コメント (8)
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