<2月の鑑賞予定映画>
今週も「夜王」第3話、見ました。
自分には、全く縁のない世界・・・・。見る分にはいいですね。
<今週のあらすじ>
ロミオにふらりとやってきたクラリス(ベッキー)は遼介(松岡昌宏)を指名する。
いきなりの指名に驚く遼介だが、クラリスはかまわずに酒を飲みまくり
酔いつぶれてしまう。
この日の会計〆て81万円。ところがクラリスは金を持っていなかった!
客が支払えない分は売り掛けとしてホストが月末に支払うのが決まり。
修(要潤)や夏輝(石垣佑磨)にも尻を叩かれ、
遼介はクラリスからどうにか売り上げを回収しようとするが・・・・・・。
<個人的感想>
記事UPするのが遅れに遅れたので、今週は軽めに・・。^^;
いわゆる親子愛のお話でした。
ベッキーさんと黒田福美さんが親子・・・という設定。
ベッキーちゃんが、かわいかったよぉ~。
今の私には、ああいう服装出来ないけど、やってみたいな~。
「今度、映画に連れてってくれる?2人っきりで。」
の及川宏美(中島史恵)の言葉に、しっかり映画館を貸しきってエスコート
・・・・さすがNo.1だねぇ。
ちょっと、ドキッとしました。
聖也役の北村一輝さんは個性的な顔立ちですが、このドラマにはピッタリです。
で、来週の予告がめちゃ気になる私。
ホスト四天王らしいです。
来週が、めちゃめちゃ気になります~~。
(あれ?今週は松岡君の感想ないんかい?・・・・ハイ、あまりにも印象薄くて^^;)
リエ先生のブログに株の事でコメントしたら、「NAOさんちってどんなお宅?」
・・・と質問されたので、ちょいとここで実家の歴史?なんぞをお話します。
私の実家は、今は普通の家庭ですが、昔は「株式店」(今の証券会社)でした。
検索したら、なんと資料がありました!ビックリです。
こんな資料、初めて見ました。
父もたぶん知らないでしょう。思わず見入ってしまいました~。
第2次世界大戦で、3代目が戦死。(私の祖父)
戦後、実家の会社はI証券に吸収合併され、父もそのままそこに就職。
家の敷地内に、店を構えてましたが、そのままI証券の彦根支店となって、
かなり長くそこでやってました。(今は、移転してます。)
その場所は、今度は私のレッスン室に変身!しました。^^;
3代目までは、名前は襲名だったそうで。
父からは違いましたが。こんなところで時代を感じます。。。。
今は、パソコンで全て取引が行われてますが、当時は電話などで、売買。
壁一面に巨大な黒板があり、そこに株銘柄がずらっ!とチョークで書かれてました。
前日より値段が上がったの下がったのは、赤とか黄色などの札がぶら下がっていました。
取引が午後3時に終了するので、夕方その黒板は、
私たち子どものらくがき場と変身~~~~!^^;
巨大黒板は、もぅパラダイスでしたね。
昔は、証券取引場の映像といえば、みんな右手挙げてなにかやってました。
あれを子供の頃、父に聞いたら「株数字」だそうで。
株特有の数字の数え方だったそうで、いわゆる専門的なものです。
教えてもらったけど、もぅ忘れちゃった~。
家には当然、「四季報」なんかがドン!とあり、
お菓子頬張りながら、訳もわからず読んでいた小・中学生時代。
かなり変わった子だったかも??
『そうそう、家は「株屋」だったんだ~。』
連日の株関係のニュースを見て、ふとそう思いました。^^;