<1月の鑑賞予定映画>
12月22日の、のだめオーケストラチケット争奪戦に敗れたNAOさん。
ドラマのエキストラにも外れたNAOさん。
しか~し!転んでもタダで起きない、NAOさん。
執念で、ついに第2弾のだめオーケストラ~アニメ版のチケットGET!
(e+イープラスの先行予約で)
会場:東京国際フォーラム ホールA
3月1日(木)18:30開演 1人 6000円
もちろん、子供を連れて行きます。
これならクラシックを楽しんでくれるでしょう。(息子は不安だけど)
チケット早く来ないかなぁ~。
木曜日レッスンの生徒さん、3月は5週あるのでこの日はお休みにします。
(予め連絡事項)
コンサート話をもって帰ってくるね~。
12月にUPするのをすっかり忘れてました。^^;;
ピアノ指導者のコーチングセミナーも3回目。(1月は今日じゃん・・ーー;)
今回のテーマは、「承認」。 認める、褒める・・・ということです。
指導するには、これは至って重要。
しかし2時間のセミナーで、つくづく子育てに必要だ!と実感したセミナーでした。
■子供には3つの「たい」がある。
「褒められたい」 「認められたい」 「愛されたい」
☆褒める・認める⇒ 効果承認
これは、今いろんな教育現場で言われていること。
褒めて育てる・・・ってよく使われますよね?
これは、けっこう生かしている人が多いそうです。
問題は、これ。
☆愛する・認める⇒ 存在承認
これはが実は、人間の意識で大多数を占めているんです。
子供が存在承認を実感すると、心も安定し、成果も出、ひいては非行もなくなります。
効果承認は前から言われてますが、存在承認の方が子供には
はるかに効果があるそうです。
褒め方にも大きく4つに分かれるそうで。みなさんはどのタイプ?
A:目標に達してから褒めて欲しい
B:褒めまくってほしい
C:褒めるより、過程を認めて欲しい
D:自分の頑張ったとこだけ褒めて欲しい(それ以外を褒めたらしらける)
セミナーに参加された先生は30人、見事に分かれました。
ちなみに、NAOさんはBタイプ。
少しやっては、褒めて欲しいタイプ。俗に言う人参ぶら下げて頑張るタイプです。^^;
Aタイプの子供に、Bのような褒め方しても全然ダメみたいです。
実際、Aタイプの先生は、「褒めたばっかりだとうさん臭く感じる」だそうです。
私は逆に目標にいくまで全く褒められないと、凹んでしまいます。
褒め方・叱り方にも生徒によって感じ方は違う・・ということですね。
うちの子供は、二人ともCタイプでした。
このタイプが一番存在承認を必要とするタイプのようで、なかなか難しい・・
と、セミナー講師の保科先生はおっしゃってました。
なるほど、確かにうちの子供は手ごわいです。
毎回行くたびに、目からうろこです。
今回、保科先生からいろんな本をご紹介してくださいました。
為になる本ばかりなので、また小銭貯めて本を購入したいと思います。
4回目は、今日あります。
音楽教育しながら子育て論も勉強している感じ~。