<4月の鑑賞予定映画>
今週の「のだめカンタービレ~Lesson3」
真澄ちゃん、登場です!
<今週のあらすじ>
最近、のだめに不幸が襲い掛かる。犯人をつかまえようと、罠を仕掛けたら
千秋を慕う、自称打楽器の女王(オカマ^^;)の、奥山真澄だった・・。
<今週のBGM>
千秋:「のだめラプソディ」(のだめ命名)~~指揮の練習のため千秋が作曲
ベートーヴェン:「交響曲第9番~第1楽章」
千秋の前ゆえ興奮しすぎて『踊るティンパニー』と化した真澄ちゃんの場面
<感想>
オカマの真澄ちゃん、登場!(コミックス第2巻 7・8話分)
大いに笑いました。(^▽^)b
閉所恐怖症の、管弦楽科3年、奥山真澄くん(ちゃん)。^^;
故郷の山形に帰りたいが、愛する千秋様のいる東京を離れられない。
そこにのだめが現れ、嫉妬の炎でメラメラ!!!
のだめに対する嫌がらせ行為が始まります。
嫌がらせの内容は、至って古典的。
不幸の手紙・上から水の入ったバケツを落とす・ドア開けたら黒板消しが落ちる
バナナの皮をおく・のだめの弁当を食べてしまう etc ・・・・・・。
ほんま、今時のお子様もやらない、古い手法ですな。( ̄▽ ̄;)
さすがののだめも、ブチ切れ。 峰くんと罠をしかけ、まんまとはまる真澄ちゃん。
「野田恵!私と勝負しなさい!」
峰くんの提案で、クリスマス・イブデート勝負!!になりました。
のだめは、ケーキなど作って、千秋をホームパーティに招待しよう!と決め
どんなケーキがいいか、千秋に聞く。
しかし、千秋はライバル、早川の活躍にショックを受け、それどころではない。
唖然呆然ののだめ。
せっかく、頑張っているのに・・・そりゃ~ないよね。(--;)
真澄ちゃんは、プレミアチケット入手。でも、まだ千秋様とはお話したことなく・・。
峰くんが、無理に千秋を、真澄ちゃんのいるAオケの練習見学に誘います。
「どうか私と お友達になってください
」
しかし、踊りながらティンパニなんてありえない。
指揮者に「GET OUT!」と言われてしまう。
千秋:「最悪のアホだな」
千秋の声が無常にもホールに響き渡ります・・・・、結果。二人とも玉砕!
峰:「なにもかもがいけなかったんだろ・・」
真澄:「あんたたちはいいわよね。バイオリンにピアノ、
どっちも1人で演奏できる楽器だものね・・・私は1人じゃ弾けない」
そうだよね。ティンパニって、1人で演奏っていうのは、不可能よね。。。
そこでのだめの提案。「3人でアンサンブルやってみませんか?」
アンサンブルの曲は、千秋が作曲していたもの。
これを、ジャズにアレンジしていて練習する3人。
部屋の外で聴く千秋。 「腕1本でよかったら 参加するけど」
こうして、クリスマスイブの夜は、コンサートでもうちでパーティでもなく
学校の練習室で、千秋にしごかれる3人でした~。
千秋:「他人の世界を羨んでも仕方ない。
自分の世界は 自分で変えなければ」
いやぁ~、真澄ちゃんアニメでもいい味出してましたわ。
オカマ声が、マッチしていて、30分大笑いでした。
ジャズアレンジの「のだめラプソディ」いいですね!
それにしても、のだめ、峰、真澄ちゃんの三バカが、面白すぎて1人で
大笑いしてしまった・・・・。
来週は、いよいよミルヒー登場!
あの「こたつ」も出てきます。ムキュ~。
小6娘は、1年前から駅前の塾に通ってます。
今は、塾でも個人面談ってあるんですね!
25日(木)、30分みっちり面談に行ってきました。
面談の先生は、当塾の塾長でした。巨人の上原選手のようなかんじ~。
中学での勉強や進路など、事細かに説明してくださいました。
で、娘の塾での様子・・・・。
先生:「ひじょ~に真面目なお子さんですね。
でも、ストイックすぎるところもありそれが逆に心配です」
あちゃ~、私も感じていたこと言われちゃいましたよ・・・・・。
ああ見えても娘、真面目すぎるんです。 融通が利かないというか・・。
ナーバスな点もあるので、環境がガラッと変わる4・5月をどう乗り切るか?
家庭でも塾でも注意深く見ていこう・・・という話に終始しました。
今、通っている塾は、娘自身が決めた塾。
かなりキツイと思いますが、頑張っています。
「肩の力張らなくてもいいので・・・・中学でしんどくなったら塾の宿題を
休んでもいい!それぐらいの感じでいいので、お家でもお願いします」
おっしゃるとおりでございます。
頑張りすぎている感じがするので、中学はあまりガミガミ言わないようにします。
今週の「NANA#38~運命の引き金」
さぁ、また新たなドロドロが始まりました。^^;
<今週のあらすじ>
「電話より会いに行ってやれ」というレンの言葉に従い、
雨の中を白金のタクミのマンションへと向かうナナ。
だが、マンションの入り口で、追い返される形になる。
ファン対策の為、受付のガードは固かったからだ。
タクミのファンと間違えられたことに、ナナはショックを受ける。
ハチは、喫茶店でシンと会っていた。
シンは、ハチ自身の考えを大切にやっていくよう勧める。
そして、外の世界とも接触を持った方がいい、とアドバイスして勇気付けた。
<感想>
新たな展開の序章・・・とも言える、38話でした。
いちごのグラスを割ってしまった事も、携帯を水没させた事も憶えていないナナ。
レンに勧められ、ハチのマンションに直接謝りに行く事になった。
だがうかつにもマンションから出た所を、あのサーチの記者に激写されてしまう。
~~人の運命を狂わす引き金なんて 一瞬で引ける~~
マンションを訪ねたら、ハチが留守。フロントに伝言をあずけようとしたら
「302号室は 現在 空室ですよ?」と言われてしまう。
タクミから、アポのない客は一切受け付けないようにと言われていたのだ。
ハチはシンと会っていた。シンに今までの経過を話す。
ハチ:「努力次第で幸せが築けるという考えは甘いかな」
シン:「人が違えば事態は変わるし
自分の考えでやっていくしかないんじゃない?」
そして
シン:「僕もハチの子供に生まれたかったな」 涙をこぼすハチ。
私も、ウルっときてしまう・・・・シンちゃん~~~~~!
シンの母は自殺していて本当の父は誰なのかわからない、と話すサーチの記者。
周りで密かに何か動き出している・・・・。(--;)
ハチは別れ際、思い切ってシンちゃんに聞く。
「シンちゃん!ノブは・・元気・・・?」
シン:「ギターばっかり弾いてるよ。 うるさくて僕まで眠れない」
笑顔で答える・・・・。くぅ~~なんてせつないんだぁ~。
翌朝、目覚めたシンが、テレビをつけて目にしたものは自分達の歌う姿。
レンとナナの熱愛を報道するものだった。
~歓声と罵声が 今も耳に残って うるさいよ~
サーチのおかげで、えらい展開になってきましたよ。
このサーチの編集長、どうも気に食わない。
シンの家庭は、ものすごく複雑だけど、やっぱりシンちゃんはかわいい。
ハグハグしたいくらいです~。
来週は、怒涛の展開になります。みんなの生活がこれで一変しちゃう。。。