<1月の鑑賞予定映画>
小4息子は、社会の授業で昔についてのことを調べています。
息子の班は、「昔の台所道具」についてそれぞれ調べる作業。
図書館から借りたりしていろいろ調べていました。
NAO:「何調べるん?」
息子:「火を使う道具、コンロは昔は何使ってたの?」
など親子で会話を、七輪を中心に調べました。
ところが数日後、再び調べていました。(--;)
NAO:「あんた何してるん?まだ調べることあったんか?」
息子:「・・・・・・違ってた」
NAO:「は?」
息子:「台所の道具をひとつ決めて、それを現在・親・おじいちゃん・
曾ばあちゃん の世代別に分けて、坂上って調べるの」
NAO:「あんた、この間の説明とぜんぜんちゃうやん!」
息子:「・・・・・・・」
NAO:「で、やり直しなんかい!」
息子:「うん、でもどうやって調べていいかわかんないよ。ママも手伝って」
NAO:「お前の宿題だろうが~」
文面では冷静に見えますが、関西弁でまくしたてて言ってるから
関西弁がまったく話せない息子にとっては恐怖そのもの。
オイオイ泣いてしまいました。
私が怒ってもどうしようもないので、
「じゃ、あとでじいじんちに電話で話を聞いて、その文を書こう。
辞書や、インターネットで調べてもこういうのは出てこ~へんで」
と、言うわけで、息子も納得し、ひと段落。
私も、中断していた晩御飯の支度に取り掛かりました。
数分後、おや?息子がいません。
NAO:「R~、Dどこか知らへん?」
娘:「ママ~D、自分の部屋にいるけど、すっごい暗いんですけどぉ」
NAO:「電気つけんと部屋にいるんか?」
娘:「電気もつけないで、ベッドの真ん中に正座して、さめざめと泣いてるよ。
よっぽど、ママの関西弁が怖かったんだね( ̄m ̄)」
想像してみてください。
暗い部屋にぽつんと一人、正座してオイオイ泣いている息子の姿を。
息子には悪いが、笑ってしまいました。
泣き止んでから、親子でじいじんちに電話。
ばぁばに、当時の冷蔵の仕方を話してもらい、絵は母の話す内容で
私が辞書やネットで見て、簡単に書き、それを息子が自分で描き写しました。
ざっと、1時間かかりましたが、なかなかのものに仕上がりました。
出来上がった頃には、すっかり息子も満足げ。
息子:「よし!これで完璧だ」
息子よ、先生の話はちゃんと聞こう。自分勝手に解釈せんといてくれぃ~。
今週の「機動戦士ガンダムOO #4~対外折衝」
未だ、うちの家族はなじめずにいます。(私はいいけど^^;)
戦争の根絶・・・・それこそが、ソレスタルビーイングの本懐。
アザディスタン王国では、第一王女マリナ・イスマリールが執事と話し込む。
このメガネかけた姉ちゃん、感じ悪・・・・。
マリナ:「それを探すために、議会は王制を復活させて
私をかつぎだしたのでしょう」
お飾り的な存在なのかしら?
人革連 総合司令部では、対ガンダム用の専任の部隊を新設することになった。
ソーマ:「超人機関技術研究所より派遣されました。
超兵1号、ソーマ・ピールス少尉です」
やはりきました。 ガンダムにつきものの、不幸な強化人間少女。
たぶん、今後、主人公たちに絡んでくるんだろうな。。。。
ユニオンでは、グラハムのフラッグを強化したようで。
ハワード・メイスン准尉、ダリル・ダックス曹長が
グラハム指揮下のガンダム調査隊に着任する。
グラハム君、はりきってるな~。
タリビア国が声明を発表し、ユニオンの脱退とエネルギー源を主張する。
ユニオンは直ちにタリビアに軍を派遣。
エクシア、デュナメス、キュリオスの3体も、タリビアへ向かう。
王留美:「たとえ利用されているとわかっていても、私たちは動く」
新しいカスタムフラッグで、グラハムも向かう。
グラハム:「さて、このカスタムフラッグがどこまでガンダムに対抗できるか。
いや、そうする必要があるとみた」
なんか、言い回しがシャアっぽい。
タリビアを救うのか。。と思いきや、タリビアを容赦なく攻撃。
エネルギーの使用権利はそのままで、ユニオン脱退を謀ったタリビアを
ソレスタルビーイングは、紛争幇助国と判断した為。
タリビアは、ユニオン脱退を撤回。ユニオンに助けを求める。
ソレスタルビーイングは、すべて予測していたとおりの行動だった。
ティエリア:「とんだ茶番だ」
戦線から撤退するエクシアガンダムに接近する、カスタムフラッグ。
スペックの二倍以上のスピードでエクシアを追いかけてきた。
刹那:「早いっ!」
エクシアガンダムは、海中へと逃げ込む。
グラハム:「水中行動も可能とは汎用性が高すぎるぞ、ガンダム」
さて、今回の一件で得したのはどこなんでしょう?
絹江:「そんなに簡単じゃないのよ、世界は」
カスタムフラッグ、性能良くなりましたね。
これで、刹那と張り合っていくんでしょうかね?
一応、シャア的な位置・・・なのでしょうか?
言い回しがシャアっぽいのが気になります。
今回は、国と国との駆け引きが出てきましたが、アメリカという言葉が
出るたびに、どうも現実感あり~の感じがしました。
だからどうも見ていて暗く感じてしまいます。なんかリアルっぽくて。
お姫キャラのマリナ・イスマリールがどう絡んでくるのか興味深いです。
それにしても、今回どうもキャラの名前が覚えにくいものばかりです。
4回にもなるのに、未だに覚わらん。。。名前、もっと言いやすいのにしてよ!