NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

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<2月の鑑賞予定映画>

「1ST KISS ファーストキス」「ショウタイムセブン」「ファイアーブランド ヘンリー8世最後の妻」「ゆきてかへらぬ」「名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN」「デュオ 1/2 のピアニスト」

ひとりごと

2007年10月13日 | たわいのない話

娘は先月の負傷で結局、1年生でたった一人補欠になった。
1ヶ月、ほとんど練習らしい練習が出来なかったのだから、仕方がない。

その間は、みんなの補佐を行っていた。
それはあくまで、ケガだから、である。

それをあいつは、こう言った。
「Rさぁ~、いっそのこと、このままマネージャーになればいいのに」

~マネージャーになるために、剣道部に入ったんじゃない~

口にしたいが、言えない娘。
あいつに反論出来る子が誰もいないのが本当に悔しい。
NAO:「あいつと、お前の関係は何?」
娘:「女王様とその部下」

まわりもそう認識しているらしい。

もっと頭にくるのが、一緒にいるA。
近所なので、あいつと娘、Aとの3人で行っているが、意見が娘とあいつで
分かれると、必ずあいつの方になびく。
NAO:「Aが今までお前を助けてくれたことがあるのか?」
娘:「ない」
NAO:「お前にとって、あいつは何?」
娘:「どうでもいい存在。友達じゃないし。
   登下校の時はAとあいつ話して私は後からついていくだけ。
        そのほうがいっそ楽だよ。何にも話さなくていいから」

NAO:「あいつに何か言われたとき、お前はどう反応してるんだ」
娘:「変にこじれたくないから、無表情。ノーリアクションだよ」

そんなのでいいのか?
だからあいつがつけあがるんじゃないのか?

剣道の新人戦を翌日に控えた日。

現地集合、ということになり、各自が行くことになった。
NAO:「現地集合か~で、誰と行くの?自転車で行くの?」
娘:「・・・・・」
NAO:「どうした?あいつらと行くんか?」
娘:「あいつとAは二人で行く」
NAO:「へっ?じゃお前は?」
娘:「誘われなかった」
NAO:「いっつも一緒に行ってて、なんでお前だけ誘われないんだ?」
娘:「知らない」
NAO:「自分らが車で送り迎えが出来ない、とわかると
     “おまえんちが出せるだろ”っていけしゃあしゃあと乗ってくるのに
    こっちが困ってたら知らん顔かい!」

娘:「・・・・・・・」
NAO:「あったま来た!今度送り迎えの時、絶対お前から“乗せてあげる”
     なんで口が裂けても言うなよ。
    なんで私が、娘を邪険にする子らを送っていかなあかんのや!」


結局、娘はダーリンが送っていくことになった。

あいつの性格は、小学校入学時からその根性悪さは見抜いていたが
本当にひどい。
なおかつ頭にくるのが、だ~れも手助けする子がいないってこと。

娘:「みんな、自分のことで精一杯なんだよ」

そんなこと、13歳の子がいうなよ。

話せば話すほど、もぅ泣けて泣けてしようがなかった。

自分自身のことなら耐えられるけど、目の前で子供がこんな辛い思いをしているのを
ただ黙って見てるしかないのは、もっと辛い。

娘は泣きたいのをじっとこらえていたが、私は耐え切れず泣いてしまった。
ダーリン:「おまえが泣いてどうする。一番辛いのは、娘だろう」

そんなことわかってるよ。

娘の代わりに泣いたんだよ。
でも、娘、かなりいっぱいいっぱいだよ。 無表情で対応、だなんてありえない。

出来ることなら、私があいつを思いっきり殴り飛ばしてやりたい。

こんな思いは、私の子供時代で十分だ。

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秋~♪

2007年10月13日 | 我が家の食卓

気がつけば、すっかり秋の気候ですね。

我が家の食卓にも新米が出るようになり、子供は大喜び。
新米を出した日、子供はすぐにわかったようです。

「お米のツヤがちがう!」

ダーリンは、まったく気づいていませんでした。

その新米で、先日さつまいもご飯と作りました。
実家から送られてきたさつまいもを使用。

旬のものを頂けるのは幸せですね。

秋は、おいしいものがいっぱい。
そうやって、冬には豚になってしまうのだろうか・・・・。

コメント (6)
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