<2月の鑑賞予定映画>
26日(金)は、中1娘の合唱コンクールでした。
私の子供時代は体育館であったのに、今は文化会館の大ホールでお披露目。
うらやましいです。
この日は、父兄もたくさんいらしてて、会場はほぼ満杯。
1日がかりで行われました。
娘のクラスの合唱。
1年生なので、まだまだ音量も少なく、男の子の変声期途中なので
2、3年生の安定した声に比べると不安定でしたが、みんな頑張ってました。
娘のクラスは残念ながら賞はもらえませんでしたが、彼らの持ち味は
出せてたと思いました。
舞台配置で、ピアノが真ん中に置いてたのが良かったです。
私自身、小学時代は合唱団に入ってたり、中・高では伴奏してたので
つい、審査員気分で聴いてしまいました。
審査結果は、私が予想していたところがみんな賞をもらっていましたが
ひとつだけ、「え?何で!?」というようなクラスが賞をもらったのが驚きでした。
娘も、「なんであのクラスが賞もらったんだろ?おかしいよ。
みんな、そう言いいながら帰ってきたんだよ。なんでだ~」
ほんと、なんでだろ??
さて、生徒合唱の前には前座として、父兄&職員の合唱もありました。
「父兄で出る人っているのかな?」と思い、出たい気分はあったのですが
参加するのをやめた私。
ところがどっこい!父兄のほとんどが、私の知ってる人ばかりでした。
そうと知ってたら、参加してたのに。
来年は、出よう!と思います。
先生と一緒はヘドが出るほど嫌ですが、合唱は好きなので。。。
あいにくのお天気でしたが、秋のよい1日でした。
今週の「医龍2 #3~その手術は失敗する」
西沢(牟田悌三)が倒れ、救急車で運ばれるが明真は受けいれを拒否。
北洋病院へ送られてくる。
しかし、北洋の先生は、みんなやる気なし。
明真には救世主・・・・・やはり、鬼頭(夏木マリ)だった。
緊急オペをすることになった西沢。
外山(高橋一生):「オレに切らせろよ。テクニックじゃまけねぇ」
こんな危ない先生でいいのかねぇ。(--;)
朝田(坂口憲二)は伊集院(小池徹平)に、小高(大塚寧々)を呼んでくるように言う。
西沢さんの体の中からでてきたのは腫瘍じゃなく、なんとガーゼ!
「ガーゼオーマ」というものらしい。
ガーゼが癒着し、腫瘍のようになるものだそうで、
前回の手術のときの置き忘れ。 わ~ひど~。
かなり癒着しているのでこれをはがすのは、かなり困難。
手術も終わりかけに、外山が俺にやらせろといい朝田と交代。
だが、麻酔医のミスで危険な状態になってしまう。
遅れてきた小高の適切な指示で、なんとか乗り切り手術は成功。
しかし、ここで藤吉(佐々木蔵之介)から重大なことを知る。
8年前、明真で西沢が受けた手術の執刀医がガーゼの置忘れをした。
手術記録がが改ざんしてあるが、その執刀医はなんと野口(岸部一徳)。
これはあきらかに医療ミス!
「真実を告げるべきだ」と朝田たちは西沢のもとを訪れるが、
そこには片岡が先回りしていた。
ミスを謝罪し、お見舞い金と治療費の全額負担を申し出る。
朝田:「これはビジネスじゃない」
数日後、西沢は無事退院。
病院の廊下で、片岡を呼び止め
藤吉:「西沢さんから伝言です。こんなもん、受け取れないって。
あと、あなたにご心配していただかなくてもけっこうです、ってさ」
見舞金をつき返す。
荒瀬(阿部サダヲ)のところへ挨拶?にくる鬼頭。
荒瀬:「ついに野口に寝返ったか」
そこで、鬼頭の口から北洋の女麻酔師(小高)のことを聞くと、反応する。
荒瀬:「戻ってきたか・・・・小高七海」
どうやら、かなりの重要人物みたいです。
今週は朝田のセリフが少ないように感じましたが、新チーム作りに動き出しました。
小高の存在にかなりの反応を示した荒瀬。
荒瀬が認めるぐらいだから、かなりヤリ手なのでしょう。
まだまだ謎がありそうです。
謎といえば、片岡一美。彼女も謎です。