NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<1月の鑑賞予定映画>

「室町無頼」「サンセット・サンライズ」「雪の花ーともに在りてー」「アンダーニンジャ」

悪戦苦闘

2008年06月05日 | 社会人息子

小学5年生になり、新しく「家庭科」の授業が加わることになりました。

4月に裁縫箱を購入し、早速家庭科の授業が始まったわけですが
息子、苦労しています。

私に似て不器用なようで、家庭科のあった日は必ず和室でちまちまとやってます。

この日は、「並縫い」の復習。
息子は左利きだから、やることなすこと右利きの私とは反対なので
教えるほうも一苦労。
というか、私も超不器用なので、親子で悪戦苦闘しています。

挙句の果てには、「お姉ちゃんに任せた!」と、娘に丸投げする始末。

親としては、ひじょ~に情けないのですが、なんせ「並縫い」と聞かれて
「はて?どんなでしたっけ?」と言ってるぐらいですから、
ひどいにも程があります。

そんな、ダメダメ母を持った息子に不憫さえ感じますが
「ママは不器用だから、なんにも期待していないけど、そばで見てて」
といって、黙々と並縫いの練習をしていました。
  
えらいぞ、息子。

だが、いかんせん、私のDNAを受け継いでいるから、かなりの時間が
かかってしまいました。

「オレがこんなことするなんて思ってもみなかったよ」

おかげでぼやきまくりの息子です。

まだまだ試練は続きますが、気長に頑張ってほしいですね。

コメント (14)
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おせん 第7話

2008年06月05日 | TV番組

今週の「おせん#6~リストラ非情?恐怖の壷と新メニュー」
炭火焼おいしそう~~~。


江崎(内博貴)は、味噌蔵で「塩麹」のはいった壷を見つける。
江崎:「これを使って一升庵の看板料理を開発しましょう」
とおせん(蒼井優)に提案。
  
そんな江崎を見て、留吉(向井理)は焦りを感じる。

面白くない留吉は、近くの小料理屋に憂さ晴らしをする毎日を過ごす。。
ある日、小料理屋の主人が急病になり、中の手伝いをお願いされた留吉は
一升庵の板前ともてはやされ、うっかりお客に料理をふるってしまう。
  
それを見ていた珍品堂さん(渡辺いっけい)がおせんに報告するが
清二(杉本哲太)まで聞いてしまったから、さぁ大変!
清二:「馬鹿野郎!半人前の腕で一升庵の料理を作って
                                客に出すことが大したことじゃないだと!?」

怒りはぜんぜんおさまらず。
清二:「板場の問題は板長の私の問題だから」
そういって、おせんにも口を挟ませない。
清二:「たとえ悪気はなくとも、一升庵の名で半端な料理を出せば
    看板を汚すことになるんだ。
    ケジメをどうつけるべきか、自分でよく考えろ。
    それまで板場には出入り禁止だ。」
あまりの剣幕におせんは、オロオロするだけだった。

清二の「けじめをつけろ」という言葉を考えた留吉は、おせんに詫びを入れ
店を辞めさせて欲しい、と願い出た。
おせん:「そうですか、仕方ないですね。では長い間、お疲れさまでした。」
と、あっさりOK・・・・。
留吉も、止めてくれると思ったのに、あっさり了承されたことに落胆しながら
一升庵を出て行く。

留吉がいなくなり人数の減った板場は、毎日が戦場となる。
一升庵の仲間たちは、冷たくさえみえるおせんに驚き、
留吉の行く末を案じるが、おせんは塩麹の新しい料理に夢中。
留吉が心配でたまらない江崎だったがシズ(余貴美子)に諭される。
シズ:「人のことばかり心配しているけど、
               あんたに女将の決定に逆らう器量があるのかい?」


一升庵を辞めた留吉は、チェーンの居酒屋で働き始めていた。
ある日、そこにおせんが現れる。
新しい塩麹を使った料理が思いつかないから留吉に相談に来たのだ。
一升庵のメンバーのことを考えながら案を練る留吉。
留吉:「豚肉を漬けてみたらどうでしょう?」
おせん:「いいですね。では、今度の日曜日に、留さんの豚の麹漬け、
      みんなに作って食べさせてあげてください」

  
そういって、おせんは塩麹の甕を渡し、店を後にする。

日曜日、塩麹の甕を持って、板場に来た留吉。
留吉:「おれはただ、おせんさんに言われたことをやるだけだ。
                          精魂込めてみんなにうまいもの食わせてやるよ」

 
呼び出されていた清二は、豚肉の塩麹漬け焼きをおせんに食べさせられ
目を見張る。清二:「旨いですよ。次の献立に是非加えましょう」
おせんは、ここでこれを作ったのは留吉だということを話す。
おせん:「これを考えて作ってくれたのは、この留さんなんです。
      あのとき留さんがしたことは清さんの言う通り、
      確かに一升庵の看板に泥を塗ることでした。
      でも今の留さんは誰かにおいしい物を食べさせたいという
       真っ直ぐな気持ちをちゃんと持っています。
      その気持ちがあったから、この豚の塩麹漬けが出来たんです」

涙を流す留吉。
おせん:「留さんの代わりは留さんってことで、どうかお願いできませんか?」
清二:「・・・・・・留、明日は河岸だ。遅れるな」

再び一升庵のメンバーとなった留吉であった。


なんだか、よっちゃん(江崎)丸くなってきましたね。
すっかり一升庵の従業員となっています。
おせんちゃんも、考えていないように見えたけど、あっさり辞めさせたのは
留吉に冷却期間をあげて考えさす時間を作ってあげたんでしょうね。

見事、ちゃんと反省して料理に対するまっすぐな気持ちをつけて
帰ってきたのでエライエライ。
しかし、やっぱNHKのドラマのようなお話だ~。
このへんが、視聴率に苦しむ原因なのかもしれませんね。

個人的には、昭和レトロな着物を着こなす優ちゃんにメロメロでやんすけど。

次週もなにやら大騒動ですね。

コメント (4)
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