<12月の鑑賞予定映画>
16日(月)は、週刊誌「AERA」の発売日でした。
普段、週刊誌を買わないNAOさんがなぜ?
それは、B’zが表紙 だから!
AERAも創刊20周年、B’zも結成20周年ということもあって
特集記事が組まれています。
B’zファンの私としては、これじゃ買うっきゃないでしょう!
というわけで、近くのコンビニへ行ったら・・・・・ない!!
なんと!早々に売り切れ!
んな、アホな!
コンビニ3軒はしごしたが、どこも全て完売!
「TSUTAYAならあるだろう」といったら、なんとそこも完売!
なんでやねん!
わらをもすがる思いで、サティにある本屋に行ったら・・・あった!
しかも最後の1冊!!
こうして、めでたくようやっとお買い上げ!
たかが、週刊誌でなんでこんなにえらい目にあわなあかんのでしょ?
というわけで、↑は、大変な思いをして買った今週号の「AERA」。
しかし、恐るべし!B’z人気!
14日(土)は、中2娘の授業参観日でした。
土曜日ということもあって、夫婦で見に来られた方も多く、NAOさん夫婦も
その1組でした。
こんな時でもないと、お父さんは子どもの様子見られませんものね。
参観は、理科の授業。担任T先生の授業でした。
なんせ、新任の先生。どんな授業しているのか気になります。
ちょうど、消化器系のとこの授業でした。
まず気になったのが、授業の進め方。
「国語の授業か?」と見間違うぐらい、教科書の文を生徒を指名しながら
読ませてるんです。
う~~ん、未だかつてそんな理科の授業、見たことないです。
もっと気になったのが、黒板の書き方。
要点ってどこ?
文章書くのはいいですが、それって教科書に書いてあることそのまんまじゃない?
だったら、書く必要ないのでは?
もっとわかりやすく、要点をパッと書けないのかしら?
おまけに、矢印「⇒」使いすぎ。
生徒から大ブーイングでしたが、「これでわかります!」とばっさり。
いえ、親から見ても、わかり辛いんですけど。
参観後、ダーリンの感想。
ダーリン:「黒板のまとめ方が下手すぎ。
授業の内容も、教科書に頼り過ぎで、ひねりがない。
あれじゃ、オレでもできる」
私も同じ感想だよ。
娘をはじめ、子ども達が「教科書棒読みで、黒板の意味がない」
と話していた理由がよくわかりましたよ。
参観後、アンケートに記入する用紙があり
「黒板や資料のまとめ方は?」の項目ランク、申し訳ないけど
最低ランクつけさせてもらいました。
生徒の大半は、塾などに行ってるので、授業もシビアに見ている子がほとんど。
魅力ある授業をしないと、生徒からそっぽ向かれることは確実でしょう。
上手くない授業で、後半失笑がありましたが、先生この笑いを
「ウケた」と勘違いしないよう、きちんとした中身のある授業を
お願いしたいものです。