NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
コーギー・B'z・グルメ話あり
映画の点数は自分の満足度で評価

♪お知らせ♪

★いきなりのフォロー申請は、申し訳ありませんがお断りさせていただいておりますのでご理解ください。                                        ★ブログ本文と関連性が低いコメントは、削除及びスパムとして報告させて頂く事があります。 また、名前が無記名(Unknown)のコメントも、削除させて頂きますのでご了承ください。

<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

コーチングセミナー上級編(#7)

2008年06月12日 | ピアノ

すっかり記事にするの遅くなりましたね。
気がついたら、明日セミナー8回目じゃあないですかっ!

記事にしてたのですが、UPするのすっかり忘れてました!(><)
というわけで、おさらいの意味も兼ねてご報告です。


5月のセミナーでのテーマは、「質問力を磨く」。

この場合の「質問」とは、「相手に気づかせる」為の質問力。
こちらが誘導して答えを出すのではなく、あくまでも「自分」で解決さえるための
質問です。
これが・・・・・・・・・深くて難しいっ!!

2時間のセミナー、とにかく私は「う~~ん」ってうなりっぱなしでした。
「質問」がこれほど難しいとは。。。
単なる質問はいいですが、相手に気づかせながらの質問って容易じゃないです。

私は、どうも自分の考えを押し付けてしまうタイプなので
セミナー受けながら、「今まで生徒にやってきたのは、全部押し付けだったかも?」
なんて反省しながら聞いていました。

聞いているうちに、頭がパンクしそうになっていく自分も感じましたけど。

その後、コーチ役と生徒役に分かれて、1対1で実践のオンパレード。
質問のポイントは、
*相手に深く考えさせる
*視点をずらしてあげる
*問題がぶれないようにする
*詰問しない
*過去うまく行った体験を思い出させてあげる
などですが、なかなかうまくいきません。

というか、「深く考えさす」というのは、先生・生徒の間が信頼関係が
出来ていないとうまくいかないので、ここへ到達するまでにはやはり
「聴く」「承認」とかが出来てないと、なかなかうまくいかないこともあるのかも?
なんて感じました。

深く考えさせられた2時間でした。結局最後まで、うなってましたよ。( ̄▽ ̄;)

セミナーの最後に、理恵先生が全員にこんな質問が。
「5年後、10年後を視野に入れて、
       今すぐやっておかないと一生後悔することとは? 」

帰宅後、もう1回考えました。セミナーで話したこととは若干変わりました。
*健康維持・・・・・・私が倒れると機能停止になりますので
*ピアノの技術力・指導力UP・・・・・私には欠けてるものがあまりにも多い
*引き算の力・・・・「頑張る力」は身についているが、「力を抜く」というのが
            どうもへたくそな私。
            このいい意味での引き算力を上手に使いこなせたら
            いいなと思ってます。

明日は、セミナー8回目。
引き続き、理恵先生が講師です。今から頭を軟らかくしておかなくちゃ!
セミナーでお会いする皆さん、明日はよろしくです。

コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

おせん 第8話

2008年06月12日 | TV番組

今週の「おせん #8~米が炊けない!一升庵エネルギー危機」
気がつけば、あと少しで終わっちゃうんですね。。。。。


祭りの時期がやってきた。
神輿の担ぎ手や近所の人たち200人分の仕出し料理をふるまうことが
毎年恒例、一升庵の一大イベント。
そのメイン料理は、テル子(鈴木蘭々)がワラで炊く「おむすび」。
町内会は、祭りを盛り上げるために「喧嘩神輿」と言われる男衆を、
神輿の担ぎ手として招待していた。
男衆は、おせん(蒼井優)に、「自分たちの担ぐ神輿に乗れ」と強要する。
おせんは断るが、男衆は聞き入れない。
  
そんなある日、中学の同窓会に行くテル子だが、早々に帰ってきてしまう。
実は、一升庵に勤め、ワラでごはんを炊く話をみんなにしたところ
「飯炊き女?時代劇みたい」と笑われたのだそう。

その翌日、当時憧れて今は、ブタ?に変貌した藤木(六角精児)がやってくる。
藤木はグルメ雑誌の編集者。テル子の話すワラ炊きご飯を食べてみたいと
やってきたのだ。取材はお断りするが、雑誌には載せないということで
おせんは、常連にしか出さない「ことこと飯」を振舞ってもてなした。
  
だが、その日以来、ごはんだけを求める客が殺到。
実はブログで、一升庵の「ワラ炊きごはん」のことを書いていたことが発覚。
それを見て、ごはんを頼む客が異常に増えていたのだ。
ついに備蓄していたワラはなくなり、一升庵は営業できなくなるばかりか
お祭りの仕出しも難しくなってしまう。

珍品堂さん(渡辺いっけい)が、トラックで健太(奥村知史)と新潟にある
テル子の実家まで、ワラを取りに行ってくれる事になったが、
途中で車が故障し戻って来られない。
テル子は藤木にも、車を出してくれと頼むが
「明日が締切で忙しい」と断られてしまう。
  
まきで炊こうとみんなが提案するが、おせんは反対。
おせん:「まきで炊くのは簡単。でもそうしてしまうと
     一升庵が今まで守ってきた大事な何かを失ってしまう」

テル子:「おせんさんの言いたいことはわかる。
      けど、それはやっぱり時代遅れなんじゃねえかなぁ?」

その夜、おせんは姿を消し、みんな大慌て。

翌朝、おせんが珍品堂さんたちと一緒に戻ってきた。
喧嘩神輿の男衆がトラックの運転手であることを思い出し、
頼みこんで大型トラックを出してもらったのだ。さ
さらに、藤木も仕事の後ワラを探してくれ、テル子のもとに届けに来る。
藤木:「ワラがないと、鈴木はあの旨いご飯が炊けないんだろ?」
いいとこあるじゃないか、藤木君!
おせん:「テルさんは、取り残されたんじゃなくて、変らないだけですよ。
      変わらないテル子さんはとても素敵です」

  
こうして仕出し料理に取り掛かる一升庵メンバー。
おせん:「おむすびは“神結び”と言われて、お米の神様に感謝して、
      食べる人が喜んで下さるように、両手にいっぱい気持ちを込めて
      ぎゅっと結ぶんです」

へぇ~そうなの!?勉強になったわ~。

江崎(内博貴)たちは、珍品堂さんから男衆がおせんに神輿に乗ることを
条件に、ワラを運ぶトラックを動かしてくれていたことを知る。
「神輿に乗る前に一杯飲もうか」となり呑み比べとなる。
  そうなりゃ、おせんちゃんは呑むわ呑むわ・・・。
男衆:「参りました・・・・」
というわけで、おせんは神輿に乗らなくてもいいように。


今週は、「ごはん」でした。
おいしそうなおむすびがアップで映る度に、おなかが鳴ってしようがなかったです。

あんなおいしそうなのがブログに載ってたら、やっぱ「行きたい」と思う気持ち
出て当たり前かも?
しかし、「どぶろく濁っていた」が「ブログに載っていた」だなんて
わたしゃ初めて知ったよ。
それと、内君(江崎役)、回を重ねるごとに印象薄くなっていくのは私だけ?

次週、加藤雅也さんがゲスト出演!!

目の保養となる1時間になりそうです。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする