<12月の鑑賞予定映画>
すっかり記事にするの遅くなりましたね。
気がついたら、明日セミナー8回目じゃあないですかっ!
記事にしてたのですが、UPするのすっかり忘れてました!(><)
というわけで、おさらいの意味も兼ねてご報告です。
5月のセミナーでのテーマは、「質問力を磨く」。
この場合の「質問」とは、「相手に気づかせる」為の質問力。
こちらが誘導して答えを出すのではなく、あくまでも「自分」で解決さえるための
質問です。
これが・・・・・・・・・深くて難しいっ!!
2時間のセミナー、とにかく私は「う~~ん」ってうなりっぱなしでした。
「質問」がこれほど難しいとは。。。
単なる質問はいいですが、相手に気づかせながらの質問って容易じゃないです。
私は、どうも自分の考えを押し付けてしまうタイプなので
セミナー受けながら、「今まで生徒にやってきたのは、全部押し付けだったかも?」
なんて反省しながら聞いていました。
聞いているうちに、頭がパンクしそうになっていく自分も感じましたけど。
その後、コーチ役と生徒役に分かれて、1対1で実践のオンパレード。
質問のポイントは、
*相手に深く考えさせる
*視点をずらしてあげる
*問題がぶれないようにする
*詰問しない
*過去うまく行った体験を思い出させてあげる
などですが、なかなかうまくいきません。
というか、「深く考えさす」というのは、先生・生徒の間が信頼関係が
出来ていないとうまくいかないので、ここへ到達するまでにはやはり
「聴く」「承認」とかが出来てないと、なかなかうまくいかないこともあるのかも?
なんて感じました。
深く考えさせられた2時間でした。結局最後まで、うなってましたよ。( ̄▽ ̄;)
セミナーの最後に、理恵先生が全員にこんな質問が。
「5年後、10年後を視野に入れて、
今すぐやっておかないと一生後悔することとは? 」
帰宅後、もう1回考えました。セミナーで話したこととは若干変わりました。
*健康維持・・・・・・私が倒れると機能停止になりますので
*ピアノの技術力・指導力UP・・・・・私には欠けてるものがあまりにも多い
*引き算の力・・・・「頑張る力」は身についているが、「力を抜く」というのが
どうもへたくそな私。
このいい意味での引き算力を上手に使いこなせたら
いいなと思ってます。
明日は、セミナー8回目。
引き続き、理恵先生が講師です。今から頭を軟らかくしておかなくちゃ!
セミナーでお会いする皆さん、明日はよろしくです。
今週の「おせん #8~米が炊けない!一升庵エネルギー危機」
気がつけば、あと少しで終わっちゃうんですね。。。。。
祭りの時期がやってきた。
神輿の担ぎ手や近所の人たち200人分の仕出し料理をふるまうことが
毎年恒例、一升庵の一大イベント。
そのメイン料理は、テル子(鈴木蘭々)がワラで炊く「おむすび」。
町内会は、祭りを盛り上げるために「喧嘩神輿」と言われる男衆を、
神輿の担ぎ手として招待していた。
男衆は、おせん(蒼井優)に、「自分たちの担ぐ神輿に乗れ」と強要する。
おせんは断るが、男衆は聞き入れない。
そんなある日、中学の同窓会に行くテル子だが、早々に帰ってきてしまう。
実は、一升庵に勤め、ワラでごはんを炊く話をみんなにしたところ
「飯炊き女?時代劇みたい」と笑われたのだそう。
その翌日、当時憧れて今は、ブタ?に変貌した藤木(六角精児)がやってくる。
藤木はグルメ雑誌の編集者。テル子の話すワラ炊きご飯を食べてみたいと
やってきたのだ。取材はお断りするが、雑誌には載せないということで
おせんは、常連にしか出さない「ことこと飯」を振舞ってもてなした。
だが、その日以来、ごはんだけを求める客が殺到。
実はブログで、一升庵の「ワラ炊きごはん」のことを書いていたことが発覚。
それを見て、ごはんを頼む客が異常に増えていたのだ。
ついに備蓄していたワラはなくなり、一升庵は営業できなくなるばかりか
お祭りの仕出しも難しくなってしまう。
珍品堂さん(渡辺いっけい)が、トラックで健太(奥村知史)と新潟にある
テル子の実家まで、ワラを取りに行ってくれる事になったが、
途中で車が故障し戻って来られない。
テル子は藤木にも、車を出してくれと頼むが
「明日が締切で忙しい」と断られてしまう。
まきで炊こうとみんなが提案するが、おせんは反対。
おせん:「まきで炊くのは簡単。でもそうしてしまうと
一升庵が今まで守ってきた大事な何かを失ってしまう」
テル子:「おせんさんの言いたいことはわかる。
けど、それはやっぱり時代遅れなんじゃねえかなぁ?」
その夜、おせんは姿を消し、みんな大慌て。
翌朝、おせんが珍品堂さんたちと一緒に戻ってきた。
喧嘩神輿の男衆がトラックの運転手であることを思い出し、
頼みこんで大型トラックを出してもらったのだ。さ
さらに、藤木も仕事の後ワラを探してくれ、テル子のもとに届けに来る。
藤木:「ワラがないと、鈴木はあの旨いご飯が炊けないんだろ?」
いいとこあるじゃないか、藤木君!
おせん:「テルさんは、取り残されたんじゃなくて、変らないだけですよ。
変わらないテル子さんはとても素敵です」
こうして仕出し料理に取り掛かる一升庵メンバー。
おせん:「おむすびは“神結び”と言われて、お米の神様に感謝して、
食べる人が喜んで下さるように、両手にいっぱい気持ちを込めて
ぎゅっと結ぶんです」
へぇ~そうなの!?勉強になったわ~。
江崎(内博貴)たちは、珍品堂さんから男衆がおせんに神輿に乗ることを
条件に、ワラを運ぶトラックを動かしてくれていたことを知る。
「神輿に乗る前に一杯飲もうか」となり呑み比べとなる。
そうなりゃ、おせんちゃんは呑むわ呑むわ・・・。
男衆:「参りました・・・・」
というわけで、おせんは神輿に乗らなくてもいいように。
今週は、「ごはん」でした。
おいしそうなおむすびがアップで映る度に、おなかが鳴ってしようがなかったです。
あんなおいしそうなのがブログに載ってたら、やっぱ「行きたい」と思う気持ち
出て当たり前かも?
しかし、「どぶろく濁っていた」が「ブログに載っていた」だなんて
わたしゃ初めて知ったよ。
それと、内君(江崎役)、回を重ねるごとに印象薄くなっていくのは私だけ?
次週、加藤雅也さんがゲスト出演!!
目の保養となる1時間になりそうです。