NAO日和

ピアノ講師NAOの日々感じた事を本音でトーク♪
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<12月の鑑賞予定映画>

「はたらく細胞」「聖☆おにいさん THE MOVIE~ホーリーメン VS 悪魔軍団~」「私にふさわしいホテル」

娘の誕生日

2008年08月02日 | 社会人娘

 本日、8月2日は、娘14歳の誕生日です。

早いですね~もぅ14歳ですよ。
あと、6年したら成人式!? 月日が経つのは恐ろしいです。

では、恒例の?小さい頃の写真を公開。

05年  06年  07年

 
11ヶ月の頃            3歳の頃  
赤ちゃんの頃は、ちょんまげスタイルが多かった気が。
3歳の頃は、この頃息子を実家で出産するため、滋賀に帰省。
母に「髪の毛切ってきて」とお願いしたら
こんな、まるこちゃんみたいな髪型になっちゃって。。。。。
元々、行動がババくさい子だったので、「ちびまるこちゃん」
なんて言われてましたよね・・・・。

 
5歳の頃            小1の頃
幼稚園の頃は、カメラ向けるとニッコリしてくれたのに
今じゃ、カメラの前から逃げてほとんど撮らせてくれません!
あ~この頃が懐かしい・・・・。
右のお稚児姿は、お祭りで稚児行列に参加した時のもの。
出る意思が全くなかった娘を、私が強引に出させたので
まぁ写真も仏頂面で・・・。

そんな娘も、14歳。 反抗期、とどまる所を知りません。
毎日、葛藤の日々が続いていますが、また1年接していきたいです。

今日は土曜日。夕飯のリクエストは、やっぱり「から揚げ」。
鳥には目がない娘です。
おまけに、今日は地元の花火大会。

また我が家に集まって、みんなでくっちゃべる計画たててるようです。
だんだん、家族でお祝いより友達同士のイベント参加が多くなり
ちょっぴり寂しいですが、これも成長の証なんでしょうね。

お友達には、恵まれているようなので
よい人間関係を築いていってほしいと願います。

コメント (20)
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コード・ブルー 第5話

2008年08月02日 | TV番組

今週の「コード・ブルー ~ドクターヘリ緊急救命 #5~過去」


ある日、病院受付で大声を出してる男・真壁清(阿南健治)がいた。
真壁:「三井先生(りょう)に、女房と子どもを殺された真壁って言うてくれ」
それを聞いた藤川(浅利陽介)は、医療ミスだと騒ぎ出す。

白石(新垣結衣)は、前を歩いていた老人・松原の様子がおかしいことに気づく。
MRI検査の結果、松原は左前頭葉の脳腫瘍と、脳ヘルニアを起こしていた。
治療は、開頭手術で脳腫瘍を取り除くか、脳圧降下薬を使うしかなかったが、
いずれにせよ、もって2、3ヵ月という状態だった。
  
手術をしたら2度と秀治の意識が戻らないことを説明し、
薬で痛みを取る治療を勧めたが、家族は、手術をしてほしいの一点張り。
藍沢:「勝手なものだな、家族っていうのは」

その頃、冴島(比嘉愛未)は、中年女性とTEL。
女性:「嬉しい。悟史も喜ぶと思う。ありがとう」
悟史って誰?

黒田(柳葉敏郎)は藤川に「新しい病院は決まったか?」と聞く。
う~んきついなぁ。。
  
そこへドクターヘリの要請が入る。
工場解体現場で爆発事故があり、3名の負傷者が出ているのだという。
現場に到着した森本(勝村正信)・三井・冴島は、惨状を目の当たりにし呆然。
負傷者は3人じゃなく30人だった。

連絡を受けた黒田は、藍沢、白石、緋山の3人に、患者を搬送して戻ってくる
ドクターヘリにタッチアンドゴーで乗り込んで現場に向かうよう指示した。

現場に到着した白石は、助けを求める声を聞きつけて、
鉄筋が腹部に刺さった作業員の横山(山崎裕太)を見つける。
アドレナリンが出ているせいで痛みを感じていない横山は、饒舌になっていた。
藍沢は、そんな横山に、血管をふさいでいる鉄筋を抜けば大出血し、
助からないことを告げる。
横山:「俺・・・死ぬのか?・・・普通、こういう時励ますだろ?」
藍沢:「うそはつけません」
横山:「そうか・・・来月3人目が生まれるのになぁ・・・死ぬのかぁ・・」

藍沢は、意識が混濁してきた横山を、鉄筋から引き抜くことを決意する。
黒田が携帯で藍沢に指示をだす。
藍沢は、白石、冴島のサポートでオペに挑み、大動脈のクランプに成功する。

こうして、横山は鉄筋から外された。
その直後、心室細動が起こり、直接心臓マッサージを続けても、
モニターは戻らなかった。諦めかけて立ちあがった藍沢は、
不意に力を込めて横山の胸を叩いた。すると横山の心臓は再び動き出す。
  
無事、横山は救命救急センターに搬送された。

そのころ藤川は、紹介状を書くために、搬送されてきた患者から
聞き取りをしていた。それに気づいた黒田は、もう止めるよう指示した。
藤川:「いいえ、最後までやります。俺にはここしかないんだ」
黒田:「勝手にしろ」

白石は、偶然、松原の家族の会話を聞いてしまい愕然。
家のローンのために松原の年金7万円を当てにしていたのだ。
藍沢:「松原さんは知ってるよ・・・・。自分が必要とされているから。
     たとえ、それが年金目当てだとしても。
     人は人から必要とされないと生きていけない。
     だからみんな必死になる。勉強でも仕事でも。
     人から必要とされる人間になるために。医者もそのために腕を磨く。
     患者から必要とされたいからな」

黒田は三井に忠告。
黒田:「いい加減、フェローと昔の自分を重ね合わせるのはやめたらどうだ?」
 
三井には、かつて真壁の妻とお腹の子どもを救えなかった過去があったのだ。

藍沢はオペを手伝うため、オペ室に向った。
その時、ストレッチャーに載せられた老婆が運ばれてきて藍沢とすれ違う。
  
その老婆は、藍沢の祖母・絹江(島かおり)だった・・・。
(本文は、HPから一部引用しています)

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藍沢が、患者の胸を叩くシーンは、驚きましたよ。^^;
あんなのありですかねぇ~?

まぁそれはおいといて、フェローを演じている俳優さんが若すぎて
現実味に乏しいのは仕方ないですが、「医龍」と違って
助からない患者さんも描いてるのは、現実を認識できて観る方は納得できます。
特に、今週はそう感じましたね。

あと、年金をあてに、生き延びさせる・・・・・考えたくないけど
現実には、きっとあるんだろうな。。。。
このシーンは、ものすごく切なく感じました。

切ないといえば、藤川。 あそこまで言われると、かわいちょうになってきます。
なんとか這い上がってきて欲しいものです。
あの性格は好きになれんけど・・・・。

次週、藍沢の祖母登場で、過去が明らかになるのか?

コメント (2)
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