<12月の鑑賞予定映画>
「花君」ファンのみなさま、朗報でございます!
『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス
卒業式&7と1/2(ななとにぶんのいち)話スペシャル』
2008年10月12日(日)21:00~23:15 OA決定!
また目の保養時間が増えました!
さぁさぁ、ファンの皆様、忘れずにチェックしといてくださいね。
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今週の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命 #9:壊れた絆」
なんか、話がだんだん重くなってきたような・・・。
爆発事故の現場で落下物に右腕をはさまれ、切断を余儀なくされた
黒田(柳葉敏郎)は、病院に搬送され、右腕の接合手術を始める。
白石(新垣由衣)は、ショックのあまり何度も嘔吐し、自分を責めていた。
森本(勝村正信)と藍沢(山下智久)は、無事、黒田の手術を終える。
幸い、何とか右腕は接合することができたものの、
大幅な機能回復は見込めない状態だった。
森本は黒田に状況を説明する。
3ヶ月~半年、リハビリで様子を見て動かなければ再手術。
回復する確率は10%以下。そして、メスはもう握れないとのことを・・・・・。
このことは、白石の耳にも入り、精神的にダメージを受ける。
黒田の事故を受け、翔北病院では安全管理委員会が開かれた。
弁護士の相馬(隈部洋平)から白石に対して厳しい言葉が出てくる。
相馬:「避けられた事故だったんじゃないんですか?
あなたが行ったから、救命のエースである黒田先生の医師生命を
絶たれることになった。そうは思いませんか?」
フェローをヘリに乗せるようなシステム自体に問題があると指摘し、
ドクターヘリの存続も含めて今後の対策を検討する、と言い渡される。
意識が朦朧とする黒田。
黒田:「俺の腕、どこだ?」
藍沢も悩む。
藍沢:「俺の処置は正しかったんでしょうか?」
森本:「救命の世界に、もしもはないんだ。あの時、現場にはお前がいた。
俺はいなかった。それが全てだ」
そこに、ドクターヘリの出動要請が入る。
ところが白石は、ヘリを前にして突然呼吸が乱れ、うずくまってしまい
藍沢が代わりに行くことになった。
患者は11歳の男の子で、成田空港でエスカレーターから転落し、
全身を強打してショック状態に陥っていた。
その子どもは、なんと黒田の息子・健一(今井悠貴)だった。
健一は、腹腔内出血を起こしていた。
別れた妻と、10年ぶりに再会する黒田。
有里子(奥貫薫):「何やってんの?健一、今死にかけてるの。
お腹の手術って、あなたの専門でしょ?
肝心なときに何やってんのよ?」
黒田「切断したんだ、腕。かろうじて繋がったが・・・すまん」
オペが終了し、健一は命を取りとめた。
黒田と有里子の離婚原因は、ドクターヘリ事業が原因。
黒田は、ドクターヘリのおかげでまた仕事にのめり込むようになったが、
そのせいで家族の団欒は失われた。離婚したのも、
患者のため、という言葉に有里子が耐えられなくなったからだった。
健一が転倒したときのことを覚えていない・・というのに気になった白石は
脳外科の西条(杉本哲太)とともに健一のMRI検査を行なう。
その結果、脳に腫瘍が見つかり、緊急手術をすることに。
西条:「難しい部位だ。決して簡単なオペじゃない」
黒田:「助かるのか!?」
西条:「保障はできない・・・・保障など出来る訳がない。
そんなことが出来るのは神だけだ。
それはお前が一番よく知ってる筈だ」
ショックを受ける有里子。
有里子:「何もかも犠牲にして腕を磨いてきたんでしょ!?
だったら、その腕で健一を治してよ・・・・」
黒田の元を訪れる白石。黒田は、白石の体調を気遣うが本音が出てしまう。
黒田:「俺は元には戻らんらしい。お前らと出会わなければ良かったなぁ・・」
雨の中外に飛び出し、号泣する白石。
白石:「黒田先生の人生を、私がめちゃくちゃにしたの!
私は・・・・・ここに来ちゃいけなかった!」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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いやはや、なんとも笑えない状況になってしまいました。
しかも畳み掛けるように不幸なことばかり。。。。。
「医龍」は見てても、なんか希望が持てそうな感じがしましたが
こちらは、この2週で真っ暗になってしまったような話の進み方です。
自分の子どもが危うい時に、メスがにぎれないって、これほど辛いこと
ありません。元妻も、気が動転してしまうのはわかりますが
なんか八つ当たりもいいとこすぎて、全然共感もてませんでしたわ。
ガッキーは・・・・・う~ん、微妙。
彼女のファンですが、キャラ設定が弱いのか?彼女の演技力が問題なのか?
悲壮感がいまいち伝わってきません。
黒田も、そんなに期待していなかった?白石のために
腕を失くしてしまったせいか?恨み節ともとらえられる言葉も出てしまいますが
私が黒田でも、そう言ってしまうかも・・・・。
今週は、とにかく重苦しかったです。
黒田先生の奇跡の復活、息子の回復を望みたいところです。