<12月の鑑賞予定映画>
よく考えてみたら、言われてもしかたない、私の軽率な行動だったんだけど
よりによって、一番言われたくない大嫌いな人間に言われたから
朝から陥没です。
内容を書くと残るので、あえて書きません。
私の記憶からとっとと削除してしまいたいです。
なので、帰省の準備がちっともはかどらないまま、1日が終わりそうです。
今週の「コード・ブルー~ドクターヘリ緊急救命 #6~無償の愛」
病院に藍沢(山下智久)の祖母・絹江(島かおり)が運び込まれた。
買い物途中に転倒し、大腿骨を骨折したらしい。
倒れた拍子で、一時的な健忘症か認知症になってしまう。
藍沢の顔さえ忘れていた・・・・。 絹江:「すみません。どちら様?」
一方、ドクターヘリに乗った緋山(戸田恵梨香)は、家の2階屋根を
修理している最中に転落したという、小田(大高洋夫)を搬送する。
同じ頃、藤川(浅利陽介)は、微熱と腹痛を訴えて救急外来にきた
上村(北見敏之)を診察するが、息子が自分が黒魔術の呪いをかけた
せいだと話す。
藍沢は、6歳から絹江に育ててもらい、貧乏だったため奨学金で
大学に行ったらしい。その絹江が、小銭を誤飲してしましまう。
せん忘がひどくなってきたので、荷物をとりあげることに。
緋山の患者、小田は、娘の結婚問題でケンカをし、
なんと、娘が突き落としたそうな。MRIで腰椎に腫瘍が見つかる。
冴島(比嘉愛未)は、上村のカルテを見て何かに気づき専門書で調べ、
髄膜炎だということをつきとめる。
白石(新垣結衣)は、「高齢者医学」の本の著者が冴島という名前に気づく。
冴島:「父は大学医学部教授。きょうだいは優秀で医学部へ行きましたが、
自分は意地になって受けましたが落ちました。
看護学校へ行ってからは、家族と口を聞いてません」
なるほど、そんな過去があったのね・・・。
小田は、娘に自分が直腸癌のステージIVだということを話す。
小田:「先生、12月なんだ。そのバージンロードとやら・・・。
いっしょに歩けるよな?」
緋山:「全力を尽くします」
上村は、冴島が調べたとおり、髄膜炎ということが判明。
歯科治療の時の細菌と、仕事の疲れが重なってが原因だそうで。
息子:「黒魔術じゃなかった・・・・・」
当たり前だろう~。
エレベーターの中での会話。
冴島:「少しは期待にこたえられるよう努力してください。
期待されるってとても幸せなことなんですよ」
藤川:「冴島さんは、期待されなかったの?」
冴島:「うらやましいです、先生が」
まだ藍沢のことがわからない、絹江。お金を返してくれ、の一点張りだった。
藍沢は、車椅子にのせて絹江を売店に連れて行く。
お菓子を買い捲る絹江。
絹江:「買わせておくれよ」
藍沢:「そんなに買ってどうすんだよ」
絹江:「約束したんだよ、耕作と。お菓子をいっぱい買ってやるって・・・。
あの子は、1人で頑張っているんだよ。
だからお菓子いっぱい買ってやるって約束したんだよ・・・・。
買わせおくれ。ばあちゃんには、こんなことしか出来ないんだよ。
あの子は1人で頑張っているんだよ。
独りぼっちで頑張っているんだよ・・・・。
だから、せめてお菓子くらい、いっぱい買わせてやりたいんだよ」
藍沢:「・・・・・ばあちゃん・・・・・・」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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ちょっとぉ!
売店のシーン、号泣なんですけどぉ!
親子で、大泣き。これ書いてても泣けてきたんですけどぉ~~~!
藤川の患者・・っていうか、息子?おかしかったですね。
なんか、藤川担当は、変なの多いような気がします。
緋山は、反対に重い患者が多いですね。
12月まで持つといいのに・・・・・。
白石は、あまり目立ちませんね。
個人的には、もう少し頑張ってほしいと思うのですが。。。。
冴島は家族のこともありますが、恋人のことでもなにか抱えているようですね。
全然期待されないのは、ほんと辛いかも?
藍沢のおばあちゃんの問題は、かなり現実を感じますね。
うちの親戚にも認知症の方がいますが、ほんと大変です。(--;)
売店のシーンは泣けてきましたが、ふと親戚の事情を思い出してしまった
シーンでもありました。