<2月の鑑賞予定映画>
息子、無事修学旅行から戻ってきました。
行く時もすったもんだがありましたが、帰宅時もありました。
ほんと、バッカバカしいですが、会話ご覧ください。
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駅で解散後、友達のT君と一緒に、バスで帰宅。
「ただいま!」と帰るなり、トイレに直行!
ぜんぜん出てこないので、トイレの前で会話と相成る。
NAO:「おかえり~どうやった?修学旅行?」
息子:「普通だった」
NAO:「・・・・普通ってなんやねん?」
息子:「あのね、ママ。おれは、昨日から、ずっと、う○○を我慢してたんだぞ!
そっちに気を取られてたから、感想なんてほとんどないよ」
NAO:「う○○を我慢していた??あんた、そんなん体に悪いやん。
我慢せんでもよかったのに」
息子:「意識を集中して出ないようにしてたんだぞ。今日なんて
どれだけ苦労したか、ママにはわかんないんだよ」
NAO:「わかるか、そんなもん!」
よもや、う○○を出さないように頑張っていたとは。。。。
想定外の出来事でしたよ。
まぁ、息子の外で用を足すことを嫌がるのは、幼稚園からのこと。
よく、幼稚園の先生から、「どんなに促してもぜんぜん、おしっこに
行ってくれないんです」って泣きの電話があったっけ・・・・。
その後、おしっこだけはなんとかするようになったけど、う○○は
いまだに学校でも外でもさっぱり。
我慢して、家までお持ち帰りするんだよね・・・・。
息子は理由言いませんが、男の子って大と小ではするところ別ですよね。
友達に「こいつ、してる」って言われるのが嫌なのかも?
それと、家でする方がまったり落ち着くらしいんですよね。
我慢から解放されたあとは、晴れ晴れとした顔で出てきました。
その後の会話。
NAO:「東照宮どうだった?いろは坂どうだった?」
息子:「出ないように一点集中してたから、とくにない」
NAO:「・・・(気を取り直して)、足湯はどうだった?」
息子:「ゆでたまごの匂いがして臭かったから、足湯はいいや」
ゆでたまご・・・・・硫黄臭のことね・・・・。
というわけで、大した感想も聞き出せぬまま、旅行は終わりました。
TOP画像は、日光で買った息子が自分に買ったもの。
男の子らしく、龍グッズばかりでした。
娘が受験生なので、一応「合格祈願」のお守りを買ってきてくれました。
なんだかんだで、お姉ちゃん想いですね。ちょっとほっこりしました。
いろいろあって、UPするのがこ~んなに遅くなってしまった・・。(--;)
◆第23話 「戦場(いくさば)の少女」
ホムンクルスを捕らえるため、傷心のウィンリィを軍に託し、再びスカーとの戦いに
赴くエドとアル。
ウィンリィ:「なんで待つことしか出来ないの・・・」
そんなエドたちと共闘するロイやリザらも現場へと動き出す。
リザ:「現場に出てきちゃだめですよ」 ロイ:「わかってるよ」
その頃、ランファンを抱えながら、何とか逃げ覆そうとブラッドレイと熾烈な戦いを
繰り広げるリン。だが目先の危機を脱しても、ブラッドレイの命で動く
グラトニーにより、次第に逃げ場のない場所へと追い詰められていく。
自分がリンの足を引っ張っていると感じたランファン。
ランファン:「私ごときにかまっていて、若までも倒れてしまっては・・。
王がいなくては、民は行き場を失くしてしまいます。
大義の為に、捨てるものなどいくらでもありましょう」
リン:「ランファン!何をする気だ!?やめろ!!」
自分の腕を切り落したランファン・・。
一方、エドとアルはスカーと交戦中。
そこへ、グラトニーがやってくる。「みつけたぁ~~イシュバール人!」
リンも駆けつけ、エドが錬成したワイヤーでグラトニーを縛り上げる。
変装したリザが車でやってきて、リンとグラトニーを乗せて逃げる。
引き続き、エドとアルはスカーとバトル。
そこへ今度は、メイが乱入。練丹術を使って、スカーと逃げてしまう。
エド:「なんだ?あの錬金術」
リンを乗せて車を飛ばす、リザ。だが、その姿を大総統に見られてしまう。
大総統:「あの女は、確かマスタングの・・・。やってくれたな、若造」
逃げたスカーは、メイに手当をしてもらう。
一方、パンダのシャオメイはアルに拾われていた。
エドとアルは、保護されたウィンリィの元へ・・・そこには大総統もいた。
エドは、ウィンリィにすべてを話す。
ウィンリィ:「そう・・・最期まで人のために尽くしてたんだね。
でも、やっぱり生きて帰ってきてほしかった」
ホテルに戻ると、ウィンリィあてに電話が。
ウィンリィを待っている人がいっぱいいた。
「早く帰ってよぉ~ウィンリィちゃん!」
「お姉ちゃん、早く帰って来てよ!ガーフィールさんより
お姉ちゃんにみてもらったほうが足の調子がいいんだ」
ウィンリィ:「ごめんね・・・すぐ戻るから待っててね。頑張るから・・ありがとね」
翌日、ウィンリィは帰ることに。駅まで見送るエドとアル。
エド:「今度、お前を泣かせる時はうれし泣きだ!
絶対、アルと二人で元に戻って嬉し泣きさせてやるからな!覚えてろ!」
二人の後ろ姿を見ながら今までのことを思い浮かべるウィンリィ。
ウィンリィ:「そっか・・・・・私、惚れてたんだ・・」
エドとアルは、ロイの車に乗り込み、隠れ家へ。
ノックス医師に会い、腕を切り落としたランファンの治療をお願いする。
ノックス:「腕をぶった切ったまま下水道を歩いたぁ?
破傷風になっても知らんぞ!最近、死体の相手しかしてないからな」
激痛に耐えるランファン。
リン:「不老不死なんて求めるからには、それなりの犠牲は覚悟して
国を出てきている。いや、足りなかった・・・。
俺よりも、ランファンのほうが、覚悟があった」
一命を取り留めたランファン。
リンは、ロイに大総統もホムンクルスの可能性があることを示唆する。
リン:「眼帯の下、眼球にウロボロスの入れ墨があった。
グラトニーと一緒になって、おれたちを追い詰めてきた。
ただ、ブラッドレイには、グラトニーのような人ならざる人の気配がない。
普通の人間の気配と同じなんだ」
ロイ:「フッ、いずれにせよ、大総統のイスから引きずりおろしやすくなったな。
まずは、こいつから情報を聞き出す。賢者の石もいただこう。
部下の治療に使えるかもしれん」
ノックス医師:「あ~もぅついてけねぇ。マスタングさんよ、俺は帰らせてもらうぞ」
マスタングの言葉に反応したグラトニー。
グラトニー:「マスタング・・・ラスト殺した・・・・・おぉ~ロイ・マスタング~!」
グラトニーのお腹から目が!!
(本文はHPの文を一部引用しています)
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いゃぁ・・怒涛の展開でした。
ランファンの覚悟はすごかった~~~でも、観てて辛かったです。
彼女の覚悟をみて、リンは、己の弱さ・甘さを痛感。
ウィンリィは、自分を必要としてくれる、というのがわかり
そして、エドに惚れているというのも自覚しました。
いいねいいねぇ~~。
で、来週はグラトニーとのバトル。すごそうです。