<12月の鑑賞予定映画>
ショッピングセンターに行く前に、ガソリンスタンドへ寄り1500円分、給油。
給油後、ショッピングセンターで買い物した後、帰宅の途に。
道を走っていたら、原付バイクのお姉さんが、妙に私の車にピッタリくっついて
走っている。「あぶないな~当たったらかなんな~」と思った矢先に信号で停車。
そうしたら、バイクのお姉ちゃん、運転席の窓をコンコンと叩く。
NAO:「なんでしょうか?」
お姉さん:「ガソリンスタンドで給油されましたか?」
NAO:「はい」
お姉さん:「給油口のドアが開いていていたし、なにより給油口のふたが
ありませんでしたよ。このまま走ったら危ないから、すぐガソリン
スタンドに戻られた方がいいわよ」
NAO:「!!!!!」
一瞬、なにを言っているのかわからず。
あわてて近くにあったキャッシュディスペンサーの駐車場に車を停めて
給油口を見てみると、唖然呆然。
ガソリンスタンドのおばちゃん、何をしてんねん!
給油蓋もせず給油口のとびらもあけっぱなし!
哀れ、給油蓋はガソリンスタンドに置き去り状態。
ガソリンは気化しちゃいますからね。
そのまま走ってたら、えらいこっちゃ!!の騒ぎですわよ。
すぐさま、ガソリンスタンドに電話。
スタンドのスタッフも、私が立ち去った後、蓋を閉め忘れていたのを
すぐに気がついたらしく、何度も自宅に電話してたそうな。
NAO:「とにかく**の駐車場に停めて待ってるから、はよ来て!」
数分後、血相抱えて店長が駆けつけて平謝り。
そりゃそうだ、こんなのありえんミスやもんな~。
幸い、1500円分しか入れなかったので、半分ぐらいしかタンクの中に
ガソリンが入っていなかったから、こぼれたりすることなく済んだ。
これが満タンだったら・・・・・・と思うと、ゾッとするわ。
おかげで、「お詫びの記しに」と、トイレットペーパーとティッシュケースを大量GET。
どうせなら、ガソリン券欲しかったなぁ~~なぁんてね。
しかし、こんなありえないことあるんですね。 寿命が縮こまった気分でした。