<2月の鑑賞予定映画>
↓の一件と同じ日に、もう一つこんなことがあった。
息子の通っている塾で面談があったので、身支度して行こうとしていたら
その日着ようと思っていた「ZARA」で買ったお気に入りのカーディガンがない。
2階のクローゼットを見てもない。
あれ?おかしいな?
探しながら、頭の中では過去の記憶をたどっていく。
1日、これ着てみんなでお寿司食べに行った時着たな~。
あの時、お店に忘れていったかな?
いやいや、そんなはずはない。
だって、これ着て次の週、法事で滋賀に帰省したもん。
実家に忘れたのかなぁ~。
そう思いながら、面談に臨む。
塾の先生と話しながらも、頭も中はカーディガンのことでいっぱい。
だってあのカーディガン、NAOさんには珍しく一目ぼれしてかった洋服だから。
面談が終わっても、カーディガンの記憶たどりで頭の中いっぱい。
いやいや、実家に置き忘れってことない。
ちゃんとカバンの中に入れて、帰宅してからちゃんと取り出したもん。
そこからの記憶がまったくない。
うーん、でも私がこの1週間着ていないのは、確実。
と残るは・・・・うちの娘!
ダッシュして、意を決して、我が家の「のだめ部屋」に入る。
うぇ、相変わらずひっどい部屋だ。(本人曰く、これでもましになったらしいが
)
⇒クリックすると惨状が・・・・・怖いもの知らずの方だけどうぞ。
すぐさま、娘のクローゼットを開ける。
だが、NAOさんのカーディガンはない。
ふと目に留まったのが、物置と化しているベッド。
どこでどう寝ているのかしらんが、いろんなものがベッドにおいてあった。
~~もしかして、私のカーディガンはここ?~~
恐る恐る、ゴミ山のようなベッドをかき分けていったら・・・・・・・
あった!
しかも、一番下でペッシャンコに!
学校から帰ってきた娘を問い詰めると
:「そーなんだよ、なんでマミーのカーディガンがうちのとこに
あるんだ?と思ってたんだよね」
そう思うなら、せめてクローゼットにひかけておけ!
自分のカーディガンはキレイにハンガーにかけおって。
ったく、息子と娘に1日振り回された1日で、すっげえ疲れた・・・。