<2月の鑑賞予定映画>
22日は、無期限休業を発表した氷室京介さんのラストライブに行ってきました。
洋楽一辺倒だった私を、邦楽に興味を向けてくれたBOOWYと氷室京介さんは
青春時代のアーティスト。
正直、聴くと少々辛い時期を思い出すので、結婚してからは、封印していたんですよね。
でも、これでLASTだし、いろんな意味で区切りをつけたかったので、今回
チケットがGET出来て、ほんまにラッキーでした。
観客は、私達世代がほとんど。席は、これまたラッキーなことに後方だけどアリーナ。
ツアーグッズは、ツアータオルのみ。
周りはおっさん比率が高かったので、加齢臭と闘いながら?の3時間ライブでした
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<KYOSUKE HIMURO~LAST GIGS 5/22(日) 東京ドーム2日目セットリスト>
01. DREAMIN'
02. RUNAWAY TRAIN
03. BLUE VACATION
04. ハイウェイに乗る前に
05. BABY ACTION
06. ROUGE OF GRAY
07. WELCOME TO THE TWILIGHT
08. ミス・ミステリー・レディ
09. "16"
10. LOVE & GAME(Remix)
11. IF YOU WANT
12. LOVER'S DAY
13. CLOUDY HEART
14. PARACHUTE
15. BANG THE BEAT
16. WARRIORS
17. NATIVE STRANGER
18. ONLY YOU
19. RENDEZ-VOUS
20. BEAT SWEET
21. PLASTIC BOMB
22. WILD AT NIGHT
23. WILD ROMANCE
~アンコール1~
24. The Sun Also Rises
25. 魂を抱いてくれ
26. JEALOUSYを眠らせて
27. ANGEL2003
~アンコール2~
28. VIRGIN BEAT
29. ROXY
30. SUMMER GAME
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やはり耳は相当悪いんでしょうね。
サウンド音量やMCで話すマイクの音量、歌う仕草で感じ取れました。
そんな危ないギリギリの状態、満身創痍の状態で聞かせてくれた3時間ライブでした。
MCで「12歳の頃、大人になった時に、1人でも2人でも俺を愛してくれる人が
いるのか不安だった。自分は、幼いころから周りとミスフィットな存在だった。
でも、そんな自分を押し上げてくれたのはファンであり、35年間走り続けて
辿り着きたかった場所に今、辿り着かせてくれたんじゃあないかなと思う」
・・・・・のようなことを仰ってました。
他にもMCで不器用ながらもたくさん仰ってましたが、氷室さん自身は
「氷室京介」と卒業をきちんと捉えてるんだな、と感じました。
それを肌でよく感じたので、私もいろんな意味で「卒業」することが出来たように思います。
「The Sun Also Rises」は氷室さんの素直な気持ちでしょうね。
“ここから先はひとり”で、ウルッときてしまいましたよ。
氷室京介の「生き様」を一緒に体感出来、行ってホントに良かったです。
Thank you Kyosuke Himuro It was good to be able to meet you
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BOOWYからのファンなので、やっぱ涙ちょちょぎれもの
ウルっときましたねぇ・・・・。