NAO日和

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<1月の鑑賞予定映画>

「室町無頼」「サンセット・サンライズ」「雪の花ーともに在りてー」「アンダーニンジャ」

「マイティ・ソー バトルロイヤル」

2017年11月16日 | 洋画

~死の女神の復習がはじまる~

2017年  アメリカ映画  (2017.11.03公開)
配給:ウォルト・ディズニー・ジャパン   上映時間:2時間11分
監督:タイカ・ワイティティ
脚本:エリック・ピアソン
衣装:マイェス・ルベオ
音楽:マーク・マザースボウ
音楽監修:デイヴ・ジョーダン
出演:クリス・ヘムズワース(ソー)/トム・ヒドルストン(ロキ)/ケイト・ブランシェット(ヘラ)
    イドリス・エルバ(ヘイムダル)/ジェフ・ゴールドブラム(グランドマスター)
    テッサ・トンプソン(ヴァルキリー)/カール・アーバン(スカージ)
       マーク・ラファロ(ハルク&バナー)/アンソニー・ホプキンス(オーディン)

<見どころ>
『アベンジャーズ』の一員であるソーを、クリス・ヘムズワースが演じたアクションシリーズの第3弾。
ソーのハンマーを破壊するほどの力を持つ敵が登場し、宇宙の果ての星でとらわれの身となった
ソーが戦う姿を活写する。クリスやロキ役のトム・ヒドルストンに加え、ヘラ役で『ブルージャスミン』
などのケイト・ブランシェットが出演。『シェアハウス・ウィズ・ヴァンパイア』などのタイカ・ワイティティ
が監督を務める。

<ストーリー>
アベンジャーズのメンバーであるソー(クリス・ヘムズワース)の前に、邪悪な敵ヘラ
(ケイト・ブランシェット)が出現する。ヘラはソーの武器ムジョルニアを破壊し、ソーを宇宙の果て
へと飛ばしてしまう。とらわれの身となったソーは、脱出を懸けてチャンピオンと対決することになり、
彼の前に現れたのは……。

<感想>
「マィティ・ソー」シリーズ第3弾。

冒頭から、レッド・ツェッペリンの「移民の歌」♪はテンションあがる~。
「ドラゴン・タトゥーの女」でも使われていましたが、映画に映えるよね~この曲。

 
前2作に比べて、かなりコメディー寄りになった印象。「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」みたい(笑)

ロキ様、なんかだんだん悪キャラが薄れていってるような^^;
ケイト・ブランシェットがヘラを演じてたの、エンドロールで初めて知ったよ
外国の女性ってメイクで全く変わるからびっくり(@_@;)

 
ソーの代名詞であるムジョルニアが、いとも簡単に木端微塵にされてどうすんのかなぁ?

ソーシリーズは、北欧神話をベースにしているので、神話好きの私は楽しく見ることができました。
特にヴァルキリーとヘラの闘うシーンは、とってもキレイ☆☆

ソーとロキの半ば漫才と化したやりとりは終始笑えましたが、今作かなりコメディー寄りになったので
このあたりは好き嫌い分かれるかも?私は面白く見ることができました。
悪が薄くなっても、ロキ様良いです

来年公開される「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォーズ」に繋がる話なので、ここは
しっかり押さえたがいいですね。

娯楽映画として楽しく見ることが出来ました。

点数:8点 (10点中)

コメント (2)
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