<1月の鑑賞予定映画>
~知る覚悟はあるか。~
2017年 アメリカ映画 PG12指定 (2017.10.23公開)
配給:ソニー・ピクチャーズ エンタテインメント 上映時間:2時間43分
監督 ドゥニ・ヴィルヌーヴ
脚本・原案:ハンプトン・ファンチャー
脚本:マイケル・グリーン
プロダクションデザイン:デニス・ガスナー
衣装デザイン:レネー・エイプリル
音楽:ベンジャミン・ウォルフィッシュ/ハンス・ジマー
出演:ライアン・ゴズリング/ハリソン・フォード/アナ・デ・アルマス
シルヴィア・フークス/ロビン・ライト/マッケンジー・デイヴィス
カーラ・ジュリ/ レニー・ジェームズ/デイヴ・バウティスタ/ジャレッド・レトー
<見どころ>
SF映画の金字塔『ブレードランナー』の続編。前作から30年後の2049年を舞台に、
違法レプリカント(人造人間)処分の任務に就く主人公が巨大な陰謀に巻き込まれる
様子を活写する。新旧のブレードランナーを『ラ・ラ・ランド』などのライアン・ゴズリングと、
前作から続投のハリソン・フォードが熱演。『メッセージ』などのドゥニ・ヴィルヌーヴ監督
がメガホンを取り、前作の監督を務めたリドリー・スコットが製作総指揮に名を連ねている。
<ストーリー>
2022年にアメリカ西海岸で大規模な停電が起きたのをきっかけに世界は食物供給が
混乱するなど危機的状況を迎える。2025年、科学者ウォレス(ジャレッド・レトー)が
遺伝子組み換え食品を開発し、人類の危機を救う。そして、元捜査官デッカード
(ハリソン・フォード)が突然行方をくらませて以来30年の月日が流れた2049年には、
レプリカント(人造人間)の寿命に制限がなくなっていた。
<感想>
公開早々に観たのですが、UPするの遅くなってしまった・・・・。
はなが来てから、なかなか思うようにパソコンが触れないのよねぇ・・・・
前作から35年ぶりの続編ですが、その前作を観ていない私。
一応、予習はして行きましたが、全く前作を知らなくてもわかる流れになっていました。
今回はライアンがブレードランナーとして活躍でしたが、人間ではなくレプリカントだったのね。
また人間とレプリカントとの間に子供が出来てたのもビックリ。(@_@;)
ハリソン・フォードが演じた前作の主役、デッカードは一体いつ出てくるの?
と思ったらかなり後半に登場
淡々とした流れでしたが、163分の割には寝なかったですし、何より映像がキレイ。
スクリーンで見た方が断然良いですね。
個人的にツボにはまったのは、やはりジョイかしら
同性でも、イイ!と思うので、男性の方々はもちろん→こんな感じなのでは?
最後、雪が降りしきる中、階段に横たわるKの姿が印象的でした。
点数:7点 (10点中)