<1月の鑑賞予定映画>
:「このリップは、マスクにつかないからオススメだよ」
と、娘が勧めてくれたので早速購入。👛
ADDICTIONの ザ マット リップ リキッド
001 Vintage Mahogany
マットタイプって、私の場合すぐ乾燥してしまうので
少し苦手なのですが、これはあまり乾燥しません。
で、確かにマスクにほとんどつきません。
お食事してもとれません!
マスク不可欠のこのご時世に、嬉しい。
こうなると、ほかの色も気になります~。
今度はブラウンレッド系を買おうかな。
~信じぬけ~
2020年 日本映画 (2020.12.25公開)
配給:東宝=吉本興業 上映時間:100分
製作総指揮・原作・脚本:西野亮廣
監督:廣田裕介
アニメーション監督:佐藤雄太
アニメーション制作:STUDIO4℃
キャラクターデザイン:福島敦子
音楽:小島裕規/坂東祐大
OP主題歌:HYDE 「HALLOWEEN PERTY~プペルver~」
ED主題歌:ロザリーナ 「えんとつ町のプペル」
声の出演:窪田正孝(プペル)/芦田愛菜(ルビッチ)/立川志の輔(ブルーノ)
小池栄子(ローラ)/藤森慎吾(スコップ)/野間口徹(レター15世)
伊藤沙莉(アントニオ)/宮根誠司(トシアキ)/大平祥生(デニス)
飯尾和樹(スーさん)/山内圭哉(アイパッチ)/國村隼(ダン)
<見どころ>
お笑いコンビ・キングコングの西野亮廣が手掛けた絵本、「えんとつ町のプペル」
を原作にした劇場版アニメーション。煙に覆われた町を舞台に、えんとつ掃除人の
少年と、ゴミから誕生したゴミ人間の冒険を描き出す。西野は製作総指揮と脚本を
担当し、廣田裕介が監督を担当する。『鉄コン筋クリート』や『海獣の子供』など
のSTUDIO4℃が、アニメーション制作を担う。
<ストーリー>
煙に覆われたえんとつ町で暮らす人々は空を見たことがなく、ましてや空には
輝く星があるなどと信じる者は誰もいなかった。だが、えんとつ掃除人の少年
ルビッチだけは父親の教えを信じ、空を見上げては、煙の向こうにはきっと星が
あるはずだと思っていた。町の住人たちはそんなルビッチを笑い者にし、
一人ぼっちになってしまった彼が出会ったのは、ゴミ人間プペルだった。
(以上、シネマトゥディより)
<感想>
2020年、最後の映画鑑賞。
正直、STUDIO4℃の作画は個性的すぎるので、ちょっと苦手なのですが
あの?西野さんの絵本を手掛ける、ということでちょっと気になって見たわけです。
「怪獣の子供」でも、芦田愛菜ちゃん声優を担当してたので、これで連続ですね。
声のキャスティングは、立川志の輔さん以外は、キャラクターに合っていて
すんなり耳に入ってきました。藤森慎吾さんは、思いっきり地の声ですが
スコップのキャラとピッタリだったので、とても良かったです。
それとかなり重要なキャラクターだったんですね~。
絵本が原作なので、ある程度先が読めてしまいますが、声優陣の
演技の上手さもあって、最後まで飽きずに観ることが出来ました。
ただ、少々クドいかな?
クライマックスのクドさは、ちょっとドン引きでした・・・。
いろいろ賑わしている西野さんの作品なので、予備知識なく
鑑賞するのがオススメかと。
「大人も泣ける」ふれこみでしたが、すみません、私は泣けなかった~。
点数:6点 (10点中)