今週の「MR.BRAIN 第4話~
変人脳科学者VS天才ピアニスト!!トランプで蘇る白骨死体!?」
記憶障害を持つピアニスト・中川優 (佐藤健) が、殺人事件の容疑者として
警察に拘束された。被害者は、優の姉・中川純 (木村多江) の婚約者・木下。
優は、7年前に脳内出血で倒れ、一命は取り留めたものの、脳にある海馬を
損傷してしまい、以来、1時間しか物事を覚えられないという記憶障害に
なってしまっていた。
現場からは、『ぼくが殺した』 『姉ちゃんを困らせている』 という優の自白とも
言えるメモなどが押収され、事件のことを優本人も認めていることから、
警察は優が犯人と断定する。
テレビでは、優の師匠で世界的な作曲家・八木仁 (東儀秀樹) が
事件の事で、引っ張り出されていた。 和音:「すてきぃ~」
どうしても記憶障害の男に人を殺せるとは思えない、と疑問に感じた
丹原(香川照之)は、不本意ながらも科警研の九十九(木村拓哉) のもとを訪れ、
捜査協力を要請する。
事件現場に出向いた九十九は、部屋にあったメモと、走り書きで書いたような
「ドミラレ」の音譜を見て、確信する。
九十九:「中川優は犯人じゃない。犯人は、別にいます」
しばらくして、丹原と林田(水嶋ヒロ)は現場付近で、血のついたハンカチを発見。
指紋照合の結果、姉の純と一致。尋問したら、あっさり犯行を自供。
弟に罪をきせたのは、記憶障害の理由で無罪になると思ったから。
純:「濡れ衣着てもらうくらい、当たり前なのよっ」
しかし、どうも釈然としない丹原は、もう1度九十九のところへ・・・。
九十九も、メモがあるのに楽譜がない日が所々あるのと、5年前の7月2日の分
の楽譜がないことがひっかかっていた。
釈放された優は、帰宅後ずっとラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を
弾いていた。
和音:「確か、ラヴェルも自動車事故に遭い・・記憶障害だったそうです」
(50代から軽度の記憶障害になり、タクシー事故後、さらに悪化したそうです)
九十九は、メモのなかった2004年7月2日の楽譜を優に弾いてもらうが
興奮から過呼吸になってしまい倒れてしまう。
ピアノソナタ第4番「追憶」のCDをかけると、発作がおさまった。
九十九:「この曲は・・・・」
優:「星が降ってくるんです。湖の上で」
同じころ、科警研のメンバーも事件の状況に不審を抱き、動き出す。
調べた結果、真犯人は、別の場所で殺害した被害者を車のトランクに押し込み、
アトリエまで遺体をかついで建物内に入り、その場で殺害されたような状況を
作ったのでは?というのが浮かんできた。
一方、九十九は八木仁のピアノコンサート会場へ。
そこで、「ドミラレ」の謎が解けたらしく、思わず立ち上がってしまう。
九十九:「そうか!ドミラレは・・」
~つづく~
(本文はHPの文を一部引用しています)
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いや~、まさか「つづく」だとは思いませんでした。
でも、来週の冒頭で事件は解決しそうな感じ。なんか中途半端ね。。。。
びっくりなのが、雅楽の東儀秀樹さんが出演していたこと。
いや、驚きました。しかも限りなくクロに近い役で・・・・。
今週のビッグゲスト?は、佐藤健君。今、注目の俳優さんの一人ですよね。
ピアノを弾くシーンが多かったけど、なかなか弾く素振りはサマになっていました。
笑えるといえば、和音の勘違いキスシーン。
ほんと、こういうとぼけた演技、お上手ですね、綾瀬さん。
次週は、つづき&次回の事件。
な~んか中途半端。 でも、次のゲストが仲間由紀恵さん。
お金かけてるなぁ~~~~~。
で、頭蓋骨の復元できましたが。。。。。。デビッド伊東?(^◇^;)
ドラマとしては、
成り立っているでしょうけど、
ちょっと進展がト○いですね・・・。
記憶障害でピアノ弾いてた俳優さんは、
なかなか良い味だしてたので、
僕としては高評価ですね(*^_^*)
このまま続くのは構わないんですが、
グダグダはちょっと・・・・・。
まさか、次週に続く・・とは思いませんでした。
もぅ犯人がわかっているだけに、あとは
謎解きだけ。。ちょっと肩すかしくらったかんじです。
佐藤健くんは、今人気急上昇ですね。
これからますます楽しみです。^^
初めてこのドラマを見ました
繊細な雰囲気が良かったですよね。
でも来週に続くのは以外でした。
初めて見たせいか、けっこう楽しめましたが。
次回も忘れずに見ないと♪
顔は、ちょっと軟派な感じがしますが
以前、トーク番組に出演された時、
お若いのにかなりしっかりとした考えをお持ちだったので
いい意味の意外性を感じました♪
次週は、仲間由紀恵さんも出演され、豪華ですね。