ご近所に、歌謡教室の先生がいらっしゃいます。
もともと建築家だったのですが、引退し、趣味が高じてお教室を開くように。
もぅ70歳すぎておられるのですが、かないお若く見えます。
昔はイケメンだったのでは?と思うほど。(^m^)
そんなお隣さんから、秋ぐらいに
「歌謡教室の発表会を開催する時は、伴奏をお願いしたい」と依頼がありました。
シャンソン歌う方がいて、それはやはり生のピアノはどうしても必要。
いろいろ考えましたが、これも勉強!と思い、お引き受けすることに。
で、先日、お隣のMさんがやってきたのですが・・・・。
Mさん:「やぁ!こんばんは。例の歌謡発表会のポスターが出来ました」
は?ポスターが出来たということは、日にち決まったのかい?
おいおい、私聞いてませんけど?私にもスケジュールというものが。
案の定・・・・・ビンゴ!
開催日3月11日。 NAOさん一家、キッザニアへ行く日。(チケット手配済み)
NAO:「すみません、この日はど~しても無理です。お引き受けできません」
Mさん:「えっ!?ダメなんですか?」
私のスケジュール聞いてから、ふつ~会場とらない?
もしくは、いくつか候補日決めてから選ばせてくれない??
Mさん:「そうですか~それじゃあ今回は仕方ないですね。次回またお願いします」
NAO:「次回は、事前にアポとって下さいね」
で、終わるはずが、そこからMさんの独演会!(T▽T)
Mさんの夢は、将来大ホールで歌謡ショーを開くこと。
お嫁さんのお兄さんが、某交響楽団のコンサートマスターなので、
そこから何人か来てもらい、オーケストラをバックに歌謡ショーするのが今年の夢。
それを、延々語る語る・・・。
Mさん:「それまでにまた発表会しますので、よろしくお願いしますね」
NAO:「だから、日にちアポ事前に早くお願いしますね^^;」
Mさん:「あ~それと、生のピアノで実際、一緒にレッスンしたいのですが
NAOさんのお教室をお借りしたいので、
あなたの空いている時間でいいのでピアノ伴奏お願いします」
あの~、私が言いたいのは日にちを予めいくつか指定して欲しいのですが。
漠然と言われても、NAOさん意外に忙しいんですのよ。
Mさん、とってもいい方なんですが、お願いだから突っ走らないで下さい。
Mさん、嬉しそうにお話するんでしょうね。
なんだか、存じ上げないですが想像できてしまう
でも、日にちは普通……聞きますよね(苦笑)
でも、やっぱ日にちはちょっと困りもの。^^;
はやる気持ちはわかるんですがね。