<2月の鑑賞予定映画>
★その①~息子編
ニンジンをぶら下げたら、やたら頑張る息子。
NAO:「100点とったら、10円!」の言葉で頑張ったのかどうだか?
とある日、カバンから大量のテストを出してきた。
(今までためといたんかい?)
息子:「ママ、今から100点の答案出すね!」
しかし、待っても1枚も出てこない。
息子:「あれ?おかしいな?」
さらに待つが、まだ出てこない。
息子:「なんだか、カードゲームのレアカードを探している気分だよ」
それもどうなの?
そして・・・・・「あったよ~~~ママ!」
結果、大きいテスト用紙1枚と小テスト3枚が100点。
息子:「レアカードをGETした気分だよ。
っていうか、オレの100点はスーパーレア級なんだけどね」
NAO:「・・・・・・・」 100点があっただけ、良し!とするか。
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★その②~娘編
今、中学は「教育相談」期間。
「教育相談」とは、日頃の不満・悩みや、この際担任に話したいことを
放課後、時間を決めて担任と話し合う・・・というもの。
去年は「担任に話すことは、なんもねぇ!」とものの5分で終わってしまった娘。
今年はどんなものか?と思ったら、今年はえらい長いこと話したらしい。
娘:「いやぁ~今年は言いまくった言いまくった。ママの話でも盛り上がったよ」
また私は、おまえのネタにされたんかい?
娘:「ママ、三者面談の時、思いっきり関西弁だったでしょ?」
担任:「いやぁ~お母さん、見事な関西弁だったね」 娘:「だってさ」
NAO:「担任かて関西人やん」
娘:「あ~ママ、ちゃんと補足入れといたし。
うちのお母さん、外に出る時と自分の母とケンカする時だけ
関東弁話すんですって言った」
よけいなことを。
担任:「え?実家のお母さんとケンカがなぜ関東弁?」
娘:「母が言うには、おばあちゃんは関東弁でバカにした言い方すると
けっこう傷つくらしいんです。だからケンカする時は瞬時に
ものすごい冷ややかな関東弁で話してますね~」
あんた、なに言うん?
担任:「いやぁ~お母さんみたいにオンオフ分けて使い分けられるよう
オレも見習わなくちゃな」
いや!先生!それ別にオンオフじゃ、ありませんて!
っていうか、私のことでそんなに盛り上がるなんてどうなの??
とまぁ、今年はいいんだか悪いんだか、よくわかりませんが
担任とはけっこうお話できた教育?(この内容が?)相談だったみたいです。
あとは、クラスや部活のグチですね。
だってほら、例の部長さんとはクラスも一緒ですもの。
溜まるわよねぇ・・・・・・。
おかげで、今日も「ちょっとママ!聞いて!」で、グチ話を延々聞かされました。
でも、毎日聞くのを付き合っている私もある意味、「エライ」かも?