<12月の鑑賞予定映画>
役員を辞めて1カ月が過ぎましたが、ゆったり出来ると思い来きや
なかなか忙しい日が続いています。
19日(金)の1日をちょっとタイムスケジュールで書いてみました。
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06:40 起床 (寝過ごしたので、この後の弁当作りはてんやわんや)
↓ 朝ごはん・洗濯・ゴミだし作業に追われます
09:35 出発~鎌倉へ
10:00 はるみ先生宅でレッスンを受ける
11:30 鎌倉出発
12:00 ネッツトヨタ着 (VITZの車検見積もり)
⇒予想を上回る金額で、値引き交渉に必死
13:00 昼食&スーパーで買い物
13:45 CPサロンで化粧品を取り置きしていたので、取りに伺う
14:05 娘の塾へ~(夏期講習の申し込み。この日が最終だったので)
⇒申し込みの期日をすっかり忘れていた・・・・
14:30 帰宅。トイレのタンクが昨夜壊れたので、業者に電話。
⇒1階のトイレ、なんだかよう壊れるなぁ・・・・・
16:30 お仕事 (3人の生徒さんが来てくれました)
⇒その最中に、業者さんが来てくれました。
タンクの中の部品が根元から折れているので、総とっかえ。
部品を発注しましたが、時間がかかるので水曜日まで
トイレが使えない、とのこと。
良かった、2階にもトイレがあって・・・・。
でも、金額がよろしくな~い!
業者:「2万5千円かかります」 NAO:「・・・・!!!」
予想外の金額に、よよよ、とふらつく。
生徒:「先生、そんな大金ある?」
NAO:「うーん、これから家計簿とにらめっこします」
生徒:「大丈夫?先生?不況なのに、大変だよね」
NAO:「ありがとよ~心配してくれて・・・(T▽T)」
などと、生徒さんに慰めながらレッスンをしていました。
18:00 仕事終了~その後、モモの散歩へ行く
⇒いつもより遅い散歩なので、モモ半分お怒りモード。
でも、私の目力攻撃により、シュン太郎になる。
19:00 夕食
19:30 勉強会に向けて、自主練習
20:30 冬に受けるステップに向けて曲選びのCD鑑賞
21:20 パソコン作業
22:00 入浴~~その他雑用
⇒ダーリンが23時に帰宅。夕食&グチの付き合い
02:00 就寝
うーん、やっぱり、昨日はどこから見てもハードな1日だったかも。。。。
先日、HONDAから体験教室参加の当選通知が届きました。
お友達のHさんに教えてもらい、申し込みをしたのですが
1回目ははずれて、2回目の挑戦?でめでたくあたったわけです。
これは、HONDAが開発した燃料電池自動車、「FCXクラリテイ」の試乗が出来、
地球温暖化の問題を通じて、燃料電池自動車の仕組みなどを学ぶ
親子参加の体験教室です。
燃料電池の車ってどんな走りをするんでしょう?なんだかワクワクします。
参加する人数も少ないので、ゆったりと学ぶことが出来ます。
息子に話したら、なんだか怪訝な顔。
息子:「俺は行きたいなんて一言も言っていないのに」
喜んでくれると思ったら、こんな言われよう。 ちょっと凹みます。
でも、実際に行ってみたら、大丈夫でしょう。(たぶん・・)
なかなか体験できないので、親子3人で楽しんできます。
なお、11月まで体験教室はありますので、「我が家も!」と思われた方は
申し込んでみてください。
応募対象は、小学4年生~6年生のお子さんと、その保護者です。
「HONDA燃料電池自動車教室」HP (ただいま、9月分が受付可能です)
今週は、ラッシュバレーでのお話。
◆第11話 「ラッシュバレーの奇跡」
ウィンリィの希望で、エドとアルは、機械鎧技師の聖地「ラッシュバレー」を訪れた。
ウィンリィ:「ラッシュバレー~オートメイル~あは~幸せっ!」
だが、到着早々国家錬金術師の証である銀時計をパニーニャという
少女に盗まれてしまう。 住民:「観光客をカモにしているスリだよ」
ドミニクというオートメイル技師のとこに、パニ-ニャはいるらしい。
3人は、ドミニクが住んでいる山奥へ向かう。
途中、パニーニャを見つけたが、逃げ足が速くて苦戦。
なんと、彼女の両足もオートメイルだった。 それ見たさに、捕まえたウィンリィ。
ウィンリィ:「逃げようたってそうはいかないわよっ。
その機械鎧もっとよく見せてくれるまで話さないっ」
完成度の高いオートメイルを見て、興奮するウィンリィ。
それを造ったのが、ドミニク。 ウィンリィは弟子入りをお願いする。
ウィンリィ:「ドミニクさん、私を弟子にしてください!」
ドミニク:「やなこった」
エド:「そこをなんとか~。オレの身長が伸びるオートメイルを
伝授してやってくれませんかねぇ~」
ドミニク:「だまれ、ミジンコ」 ショックで凹むエド。
パニーニャは、列車事故に巻き込まれて、両足を失ったため
ドミニクの好意により、オートメイルを装着するようになった。
パニーニャ:「ドミニクさんには、ほんと感謝してるんだ。
一生かかってもお礼するつもり。まだ一度だって、
代金を受け取ってくれたことはないんだけれどね」
ウィンリィ:「この両足は、ドミニクさんが誠意でくれたものよっ!
だったら、あんたも誠意で応えなきゃダメ!
一生かけるっていうなら、スリなんかしないで、
しっかりと立って働くの!」
ウィンリィの言葉に目が覚め、パニーニャは、時計を返す。
エドの時計には、錬金術で封印がしてあった。
「Don’t forget 3.OCT.11」の文字が書いてあった。
これを見たウィンリィは、もう1度、ドミニクに弟子入りすることを決める。
そんな時、ドミニクの息子の妻・サテラが産気づく。
医者を待っている間にも生まれそうな気配。
パニックの中、ウィンリィが赤ちゃんを取り出すことを決意する。
エド:「あいつんち、医者の家系で、家にあった医学関連書を、
絵本代わりに読んで育ったんだ。うろ覚え程度の知識だと思うけど・・
今は、あいつの知識と度胸に任せるしかないんだ」
ドアの向こうで苦しむサテラ。
エド:「神様なんていないと思うけど・・・・今だけ頼む」
そして、無事赤ちゃんが生まれる。 エド、感激。
ウィンリィは、時計の中身を見たことをエドに謝る。
エド:「ばかやろう・・・アルにも見せたことないんだぞ。
自分への戒めと覚悟・・・・我ながら、めめしいよ。
あの日のこと、そうやって形にして持っていなきゃならないなんて」
あの日とは、リゼンブールを去る時に、自宅に火をつけた日の事。
これを聞いて、ウィンリィは、決意する。
ウィンリィ:「エドの覚悟、見たから。私だって、半端な覚悟じゃいられない。
もう1度、ドミニクさんに弟子入りを頼んでみる」
だが、頑固な性格で、またもや断られる。
そのかわり、腕のいい機械鎧技師をウィンリィに紹介する、ということで決着。
こうして、ウィンリィは、ラッシュバレーに残り、エドとアルはダブリスへ向かう。
エド:「あのじじぃから、しっかり技術を盗んで、
次会うときは、もっといいやつ、つけてくれよなぁ!」
ウィンリィ:「まかせといて・・・・」
(本文はHPの文を一部引用しています)
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ドミニクが、ピナコがウィンリィのばあちゃん、というのを思い出すシーンが
あるのですが、それはカットされ生命の神秘と、時計のお話に絞った感じ。
テンポよく進めていくには、ある程度はしょらないといけないようですね。
25話までやると思うのですが、このペースでいくと前シリーズよりも
先に進んだ終わり方になるのかしら?
ウィンリィのハイテンションぶりは、見ていておもしろかった。
ちょっとオタクに通じるものがあります。
「ミジンコ」発言で、エドがミジンコになるのもおかしかった。
先週のヒューズさんのお話があまりにも悲しかったので、今週は和みました。
次週、師匠登場!
今週の「MR.BRAIN 第4話~
変人脳科学者VS天才ピアニスト!!トランプで蘇る白骨死体!?」
記憶障害を持つピアニスト・中川優 (佐藤健) が、殺人事件の容疑者として
警察に拘束された。被害者は、優の姉・中川純 (木村多江) の婚約者・木下。
優は、7年前に脳内出血で倒れ、一命は取り留めたものの、脳にある海馬を
損傷してしまい、以来、1時間しか物事を覚えられないという記憶障害に
なってしまっていた。
現場からは、『ぼくが殺した』 『姉ちゃんを困らせている』 という優の自白とも
言えるメモなどが押収され、事件のことを優本人も認めていることから、
警察は優が犯人と断定する。
テレビでは、優の師匠で世界的な作曲家・八木仁 (東儀秀樹) が
事件の事で、引っ張り出されていた。 和音:「すてきぃ~」
どうしても記憶障害の男に人を殺せるとは思えない、と疑問に感じた
丹原(香川照之)は、不本意ながらも科警研の九十九(木村拓哉) のもとを訪れ、
捜査協力を要請する。
事件現場に出向いた九十九は、部屋にあったメモと、走り書きで書いたような
「ドミラレ」の音譜を見て、確信する。
九十九:「中川優は犯人じゃない。犯人は、別にいます」
しばらくして、丹原と林田(水嶋ヒロ)は現場付近で、血のついたハンカチを発見。
指紋照合の結果、姉の純と一致。尋問したら、あっさり犯行を自供。
弟に罪をきせたのは、記憶障害の理由で無罪になると思ったから。
純:「濡れ衣着てもらうくらい、当たり前なのよっ」
しかし、どうも釈然としない丹原は、もう1度九十九のところへ・・・。
九十九も、メモがあるのに楽譜がない日が所々あるのと、5年前の7月2日の分
の楽譜がないことがひっかかっていた。
釈放された優は、帰宅後ずっとラヴェルの「亡き王女のためのパヴァーヌ」を
弾いていた。
和音:「確か、ラヴェルも自動車事故に遭い・・記憶障害だったそうです」
(50代から軽度の記憶障害になり、タクシー事故後、さらに悪化したそうです)
九十九は、メモのなかった2004年7月2日の楽譜を優に弾いてもらうが
興奮から過呼吸になってしまい倒れてしまう。
ピアノソナタ第4番「追憶」のCDをかけると、発作がおさまった。
九十九:「この曲は・・・・」
優:「星が降ってくるんです。湖の上で」
同じころ、科警研のメンバーも事件の状況に不審を抱き、動き出す。
調べた結果、真犯人は、別の場所で殺害した被害者を車のトランクに押し込み、
アトリエまで遺体をかついで建物内に入り、その場で殺害されたような状況を
作ったのでは?というのが浮かんできた。
一方、九十九は八木仁のピアノコンサート会場へ。
そこで、「ドミラレ」の謎が解けたらしく、思わず立ち上がってしまう。
九十九:「そうか!ドミラレは・・」
~つづく~
(本文はHPの文を一部引用しています)
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いや~、まさか「つづく」だとは思いませんでした。
でも、来週の冒頭で事件は解決しそうな感じ。なんか中途半端ね。。。。
びっくりなのが、雅楽の東儀秀樹さんが出演していたこと。
いや、驚きました。しかも限りなくクロに近い役で・・・・。
今週のビッグゲスト?は、佐藤健君。今、注目の俳優さんの一人ですよね。
ピアノを弾くシーンが多かったけど、なかなか弾く素振りはサマになっていました。
笑えるといえば、和音の勘違いキスシーン。
ほんと、こういうとぼけた演技、お上手ですね、綾瀬さん。
次週は、つづき&次回の事件。
な~んか中途半端。 でも、次のゲストが仲間由紀恵さん。
お金かけてるなぁ~~~~~。
で、頭蓋骨の復元できましたが。。。。。。デビッド伊東?(^◇^;)
先日、ダーリンの愛用している時計の電池が切れかかっていたので
電池交換をしに時計屋さんまでいきました。
その時計、「電池が切れそうです」、なんていう表示が出るんですよ。
ちなみに、愛用の時計というのがこちら。↓
タグホイヤー:「キリウム F1 2003モデル」
この時計、時刻、日付のアナログ&デジタル表示するんです。
黒い部分が、ボタン押すと、電光掲示板のようにデジタルでも時計表示するんです。
最初見た時、びっくりしましたよ。
その他にも、1/100秒単位の計測が可能なクロノグラフ機能、カウントダウン機能、
アラームおよびアラーム・アジェンダ機能、永久カレンダー機能、
第2タイムゾーン表示、文字盤のバックライト照明機能と充実機能てんこもり!
でも、これだけの機能がそろってるんですから、他の時計よりと多少重いんです。
「おもりでもつけてるんかい!?」というぐらい重いので
長時間つけると、手がだるくなるそうです。
それでもつけたいんだから、よっぽど魅力あるんでしょね。
で、時計店に行ったら、特殊な時計だから、タグホイヤーの職人さんに
直接やってもらわないと扱えないそうなので、そちらへお願いすることに。
で、電池交換代はと言いますと・・・・
店員:「6,300円になります」
NAO:「なんですとぉ~~~!?」
理由は、デジタル表示板も入ってるので、電池交換と同時に
デジタルに大敵の水漏れ防止パッキンの交換も電池交換の時に一緒に
行わないといけないんだそうです。
他の時計だと、せいぜい高くても電池交換代2,500円で終わるのに3倍もの値段。
しばし、声が出ませんでしたよ。
それは、ダーリンも同じで、「電池交換のたびに、6,300円も支払うのか・・」
と肩を落としていました。
でもよく考えてみると、この時計、めっちゃ高かったんですよね・・・・・・。
だから仕方ないのかな?とも思います。
なお、私がこの時計決めたんじゃないので、電池交換代は
ダーリンの自腹で支払ってもらいました。
~男たちの運命は、美しく、そして切ない・・・・~
行く予定ではなかったのですが、ひょんなことで観ることに・・・。
2009年 フランス ギャガ・コミュニケーションズ配給 (09.6.6公開)
監督・脚本:トラン・アン・ユン
製作: フェルナンド・サリシン、ジョン・カゼ、ジャン=ピエール・マノワ
音楽: レディオヘッド、グスターボ・サンタオラヤ
上映時間: 1時間54分 PG-12作品
出演: ジョシュ・ハートネット・・・・・・・・・クライン(殺人を犯した元刑事)
木村拓哉・・・・・・・・・・・・・・・・・・シタオ(傷を癒す能力を持つ男)
イ・ビョンホン・・・・・・・・・・・・・・・ス・ドンポ (マフィアのボス)
トラン・ヌー・イェン・ケー ・・・・・リリ (ドンポの恋人)
ショーン・ユー ・・・・・・・・・・・・・メン・ジー (香港警察の刑事)
イライアス・コティーズ・・・・・・・・ハッシュフォード (連続猟奇殺人者)
<見どころ>
ベトナムを舞台に映画を撮り続けてきた「青いパパイヤの香り」「夏至」の
トラン・アン・ユン監督が、キリストの受難をモチーフに国際色豊かなキャストで描く
観念的なミステリー・ドラマ。
主演は「ラッキーナンバー7」「ブラック・ダリア」のジョシュ・ハートネット。
共演に木村拓哉、イ・ビョンホン、トラン・ヌー・イェン・ケー。
(映画データベースより)
<あらすじ>
2年前の連続殺人事件で、トラウマを抱えた元刑事の私立探偵
クライン(ジョシュ・ハートネット)は、ある時、富豪の男から失踪した
息子シタオ(木村拓哉)捜索の依頼を受ける。シタオの足どりを追ってLAから
フィリピンに飛び、さらに香港へと辿り着く。
一方、マフィアのボス、ス・ドンポ(イ・ビョンホン)もまた、連れ去られた最愛の女
リリと一緒にいるという男、シタオを血眼になって捜していた。
<感想>
監督は、ベトナム人のトラン・アン・ユン。
この方、来年映画化される村上春樹原作「ノルウェイの森」の監督もされるんですよね。
そういう意味では、ちょいと注目の監督さん。
で、ジョシュ、キムタク、ビョンホン、とイケメンが3人もそろえば女性は
たまりませんよね。案の定、映画館ほぼ100%女性でした。
ですが、映画の中味は、女性に不向きなスリラーサスペンス。
予告編を観ていたので、そこのところはある程度覚悟して行ったのですが
予想を上回るエグさグロさで、「ウェッ」と来たのが、正直な感想。。。
予告をざっと見ると、行方不明の青年:シタオをめぐるダークなお話ですが
のっけのシーンで、「イエスの受難」っていうセリフが出た時点で
「あ~宗教がカギとなる映画かい」と感じてしまいました。
そうなると、映画のポスターがなんで十字架のデザインなのかが理解できます。
主人公は、ジョシュ演じるクライン。
彼は過去の連続殺人事件をめぐって、殺人犯を殺害してしまったという
苦悩を抱えたまま生きています。
で、ビョンホン演じるドンポは、「死」を恐れながら生きているマフィアのボス。
死を恐れるあまりに、かなりというか、相当残虐なこと相手にするんですけどね。
でもって、恋人には溺愛。
そして、キムタク演じるシタオは、他人の痛みを自分の体に移す能力をもつ・・・
とまぁキリストのような役。(だから重要なのよね)
そんなキリストのような役だから、クラインもドンポも「苦悩」「恐れ」「罪」などを
抱えている理由で、どこかでシタオによって「救済」されると思って観ていたが、
結局だれも救われない。
っていうか、「共演」とうたっていたわりには、一緒のシーンって
ほんの数カット程度だったような気がします。。。。
3人が一緒の場面なんて、ひとっつもなかったですしね。
結局、最後の方で、「痛み」=「キリストの受難」っていうのを言いたかったのだろうと
いうのが、わかるシーンがあって、そこでなんとなく理解は出来たが
全体を見てみると、なんだかどこか現実感がなくってどうもしっくりこない。
ストーリーを理解する、というより感覚で感じるという作品のようにも感じます。
「痛み」がキーワードとあって、かなりキツイシーンが出てきます。
血がドバドバ出てくるものは、苦手なNAOさんには、厳しかったですね。
それでも耐えて観てましたが、一番目をそむけてしまったのが↑のシーン。
ドンポが制裁を加えるシーン。
ビョンホンの肉体美を観るにはいいですが、あのシーンはわたしゃ駄目でしたね。
映像美で定評がある監督だけに、シーンの一こま一こまは美しかったです。
ドンポとリリのベッドシーンなんか、色彩のあでやかさに釘付けとなりましたもん。
宗教観から考えると、万人に受ける作品ではないですね。
感性で感じる映画のような気がします。感性の合わない人は全く駄目です。
そもそも、この作品をこんなビッグスターでやる必要があったのか?
とさえ思います。スターが出てたから観にったけど、そうでなかったら観ませんね。
イケメンが出てる~なんてウキウキ気分で行ったら痛い目みる・・・
覚悟して?観にって下さい。
点数:5点 (10点満点)
7月の発表会に向けて、うちの教室は今月、強化月間?となっています。
「ひゃ~なんだかいつにも増して先生怖いんですけどぉ~」
とは思わないでくださいね。
さて、夏の発表会もまだ終わっていないのですが、早くも12月のおさらい会に
向けて、実は密かに場所をあちこちと探していました。
しかし、うちの市って、公共で使える場所、ほんとないんですよね。
公民館に何箇所かグランドピアノが置いてある場所見つけたのですが
どれもこれもピアノがほこりをかぶっていて、放置状態。
おまけに、「ちゃんと調律してるんかい?」というような有様。
いくらお安くても、こんな状態では演奏する子どもたちがかわいちょうです。
その点、鎌倉市や横浜市の公共施設はほんと充実していますよね。
レッスンルームとかもあり、ドアも2重になっていて、音漏れの心配もないように
なっています。
うちの市も、文化施設がもっと充実してほしい・・・と、切に思います。
さて、となると、お高くても民間のホールのほうが、音は安心。
というわけで、今年はお値段はりますが、とある楽器店内にあるミニホールで
行うことに決めました!
良いホールなので、今から予約しないとすぐ埋まってしまいます。
今日行ってみたら、やはり12月なので、すでに予約がかなり入っている状態。
ですが、希望日が運よく空いていたので、仮予約をおさえてきました。
生徒さんには、少し会費を徴収することになりますが、
ピアノ・音響の点は保証しますので、納得していただけると思います。
まずは、7月の発表会に向けて、これからが正念場。
子ども達も、私も、もうひとふんばりです。
今週は、いよいよヒューズさんのお話・・・。
◆第10話 「それぞれの行く先」
ロイ・マスタング大佐は、疲労から居眠りを・・・そして夢の中で
イシュヴァール殲滅戦が出てくる。
密かにトップへのぼりつめる野望をヒューズに話す。
ヒューズ:「おもしろそうじゃないか、一口のってやるよ。
お前の青臭い理想が、この国をどう変えるか見てみたい」
そこで、リザに起こされる。 ロイ:「フッ、つまらん思い出だ」
病室にて第五研究所の顛末をアームストロングやヒューズたちに話すエドとアル。
人柱、賢者の石の錬成陣、そしてウロボロスの入れ墨を持つ者たち・・・
しかし謎は深まるばかり。そこへ突然、大総統キング・ブラッドレイが現れる。
彼は、軍内部に大総統の自分ですら掴みきれない不穏な存在があることを話す。
大総統:「君たちは、信用に足る人物だと判断した。
これ以上、クビを突っ込むことも、これを口外することも許さん。
誰が敵か味方かもわからぬこの状況で、何人も信用してはならん。
軍内部すべて敵と思い、謹んで行動せよ」
大総統が窓から去った?後、ウィンリィが列車の切符を持ってやってくる。
目的地は、ダブリス。そこには、エドとアルの師匠がいる。
ウィンリィは、ダブリスの手前に、オートメイルの聖地、ラッシュバレーがあることを
地図で知り、強引?に二人と同行することに。
ヒューズ:「うん、ありゃあいい嫁さんになるぞ。
まぁ~うちの嫁さんほどじゃぁないけどなぁ~」
翌日、出勤するヒューズ。
ヒューズ:「じゃあ パパ、行ってきまちゅよ~」
エリシア:「パパがんばってね~いってらっしゃ~い」
エド、アル、ウィンリィは、一路、ダブリスへ。(その前にラッシュバレーだけど)
師匠のもとへいく目的は2つ。「もっと強くなりたい」「賢者の石のこと」
一方、ヒューズは、独自に調査を始める。
各地で暴動が起きている記事を読んでいるうちに、何か気付く。
ヒューズ:「あっちもこっちも死体の山だな。
そのうち国家転覆するんじゃ?・・・・・そうか!」
そう言って、書庫へ行き資料を見る、ヒューズ。
ヒューズ:「リオール、各地の暴動、賢者の石、材料は人間・・・。
イシュヴァールで俺たちがやったこと・・。
おいおい、どいつだ?こんなこと考えやがんのは?早く大総統に・・」
そこへラストがやってきた。
ラスト:「はじめまして、ヒューズ中佐。それとも、さよならのほうがいいかしら?
知りすぎたわね、ヒューズ中佐」
負傷したヒューズは、電話交換手のとこまで来たが、盗聴されることを恐れ
外の公衆電話へと向かう。
ところが、外線からの電話はなかなか応じてくれない。
コード確認をしないとつないでくれないから、ヒューズはいらだつ。
ヒューズ:「早くしろ!軍がやべぇ!」
背後にロス少尉が近づく。「受話器を置いていただけますか?中佐」
だが、それはエンヴィーが化けた偽者。
ヒューズ:「ロス少尉は、左目の下に泣きぼくろがあるんだよ」
エンヴィー:「はぁ~ん?そうだっけ?うっかりしてたよ。
頭の回転が速いばっかりに、とんだ災難だったね。ヒューズ中佐」
ナイフを投げようとしたヒューズ。だがその手が止まる。
エンヴィーが、妻:グレイシアに化けたからだ。「いい演出だろう?」
銃声が鳴り響き、ヒューズ絶命する・・・・・。
ヒューズの葬儀で。
エリシア:「ママ、どうしてパパ埋められちゃうの?
そんなことしたら、パパお仕事できなくなっちゃうよ。
パパ、お仕事いっぱいあるって言ってたもん。
いやだよう~埋めないでよ~パパ~パパ~~っ!」
ロイ:「殉職で2階級特進で准将・・・・か。
私の下について助力すると言っていたやつが上にいってどうする。
バカものが・・・。錬金術師というのは、嫌な生き物だな。
あの子らが、母親を練成しようとした気持ちが今ならわかる気がする」
ロイは、ヒューズの足取りを調べるため、中央司令部に向かう。
アームストロングに聞くが、「目星はついていますが、話せません」と閉ざす。
だが、あるヒントを伝え、ロイはその意味に気づく。
ロイ:「相手は複数。ひょっとすると組織で動いている者たち。
大佐の私にも言えない・・ということは、私以上の人間が少佐を口止め
している。軍上層部がらみと考えていいだろう。
上層部に食らいつくぞ、ついてこれるか?中尉」
リザ:「何をいまさら」
(本文は、HPの文を一部引用しています)
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話の展開が早いから、ヒューズさんの退場が早いのなんの。
家族をものすごく愛していたから、よけいに葬儀のシーンは泣けてきます。
エリシアちゃんの台詞は、涙なしでは見られません。
何もしらないエドたち。これにも涙です。
ロイは、さすが切れ者。言葉の読みとる力、すごいです。
次週は、ラッシュバレー。 話の展開は、このまま早そうですね・・・。
7日(日)は、順延された息子の運動会でした。
雨が降った後の晴れの日って暑いですね。
お母様方、日焼け対策バッチリ!の方、多かったです。
さて、今年の運動会は例年と少し違いました。
なぜか?
それは、校舎を2年かけて全面改築を行うから
ただいま、運動場の半分を使ってプレハブ校舎を建築中。
おかげで運動場が半分の狭さとなり、その中で運動会を行ったからです。
児童が1000人近くもいるから、どないなるんや?と心配しましたが
狭いなりになんとかなるもんですね。
大きな混乱もなく、子どもの活躍を見られることができました。
ただ、親子での昼食は、この狭さでは不可能。
ということで、お昼は親子べつべつとなりました。
だから、朝の4時に起きて家族分のお弁当を作る・・・ってことは今回なし。
寂しいけれど、ホッとしたような複雑な気分です。
さて、小学校最後の運動会。
珍しく「緊張する~」なんて言いながら登校した息子。
午前は、騎馬戦と徒競争。 狭いから6年生でも50M走です。^^;
今年は、速い子と一緒だったので、走る前から戦意喪失の息子。
というわけで、今年は4位。私に怒られると思ったのか?えらい不機嫌でした。
そんなことで怒るわけないでしょう~。
午後は、組み体操とソーラン節。
うちの学校は、6年生になると毎年行う演目なので、みなさん注目です。
実は、逆立ちが全然出来なかった息子でしたが
お家で頑張って練習したので、できるようになりました。
本番も、1発で出来てよかったです。
そして最後はソーラン節。
踊りが苦手で、毎年「なにタコ踊りをしてんねん!」というような
ふ抜けた踊り方をしていた息子。
ですが、6年生の今年は、ちゃんと踊っていました。
アンパンマンみたいな顔をしていて、6年生にしては幼いんですが
この時は「やっぱり6年生のお兄ちゃんになったのね~」と感慨も一入でした。
最後も決まって、会場から大きな拍手をいただきました。
こうして見てみると、知らないうちに子どもって成長してるんですね。
団体活動を見ていると、それがよくわかります。
得るものがたくさんあった運動会であったと思います。
夜、娘とNAOさんとで運動会のビデオ鑑賞。
NAO&娘:「・・・・・・・・・・・・」
ビデオ係をダーリンにしたのが間違いでした。
ぶれてるわ、全然子どもの立ち位置がわかっていな撮り方。
NAO:「撮りながら、子どもを探すんじゃない!」
次回は、私がビデオですな。
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<追記>
今年は、学校の事情で狭いグランドで行われた運動会。
だからこそ、だったのか?例年になく、親のマナーがよかったです。
やれば出来るものですよね。
ただ、ひとつ気になる点が。 それは、日傘!
日傘をさしながら、観客席に立ってみるのやめていただきたいです。
おかげでNAOさん、日傘の骨の先端が、2回も目に直撃しました。
コンタクトを入れている私には、大問題。
日にあたりたくない気持ちはわかりますが、傘の先端って危ないんです。
日傘ではなく、帽子をかぶるとか、日よけのアームカバーをするなどの
処置をしていただきたいと感じました。
お心当たりのある方、来年は宜しくお願いいたします。