<11月の鑑賞予定映画>
いろいろあって、UPするのがこ~んなに遅くなってしまった・・。(--;)
◆第23話 「戦場(いくさば)の少女」
ホムンクルスを捕らえるため、傷心のウィンリィを軍に託し、再びスカーとの戦いに
赴くエドとアル。
ウィンリィ:「なんで待つことしか出来ないの・・・」
そんなエドたちと共闘するロイやリザらも現場へと動き出す。
リザ:「現場に出てきちゃだめですよ」 ロイ:「わかってるよ」
その頃、ランファンを抱えながら、何とか逃げ覆そうとブラッドレイと熾烈な戦いを
繰り広げるリン。だが目先の危機を脱しても、ブラッドレイの命で動く
グラトニーにより、次第に逃げ場のない場所へと追い詰められていく。
自分がリンの足を引っ張っていると感じたランファン。
ランファン:「私ごときにかまっていて、若までも倒れてしまっては・・。
王がいなくては、民は行き場を失くしてしまいます。
大義の為に、捨てるものなどいくらでもありましょう」
リン:「ランファン!何をする気だ!?やめろ!!」
自分の腕を切り落したランファン・・。
一方、エドとアルはスカーと交戦中。
そこへ、グラトニーがやってくる。「みつけたぁ~~イシュバール人!」
リンも駆けつけ、エドが錬成したワイヤーでグラトニーを縛り上げる。
変装したリザが車でやってきて、リンとグラトニーを乗せて逃げる。
引き続き、エドとアルはスカーとバトル。
そこへ今度は、メイが乱入。練丹術を使って、スカーと逃げてしまう。
エド:「なんだ?あの錬金術」
リンを乗せて車を飛ばす、リザ。だが、その姿を大総統に見られてしまう。
大総統:「あの女は、確かマスタングの・・・。やってくれたな、若造」
逃げたスカーは、メイに手当をしてもらう。
一方、パンダのシャオメイはアルに拾われていた。
エドとアルは、保護されたウィンリィの元へ・・・そこには大総統もいた。
エドは、ウィンリィにすべてを話す。
ウィンリィ:「そう・・・最期まで人のために尽くしてたんだね。
でも、やっぱり生きて帰ってきてほしかった」
ホテルに戻ると、ウィンリィあてに電話が。
ウィンリィを待っている人がいっぱいいた。
「早く帰ってよぉ~ウィンリィちゃん!」
「お姉ちゃん、早く帰って来てよ!ガーフィールさんより
お姉ちゃんにみてもらったほうが足の調子がいいんだ」
ウィンリィ:「ごめんね・・・すぐ戻るから待っててね。頑張るから・・ありがとね」
翌日、ウィンリィは帰ることに。駅まで見送るエドとアル。
エド:「今度、お前を泣かせる時はうれし泣きだ!
絶対、アルと二人で元に戻って嬉し泣きさせてやるからな!覚えてろ!」
二人の後ろ姿を見ながら今までのことを思い浮かべるウィンリィ。
ウィンリィ:「そっか・・・・・私、惚れてたんだ・・」
エドとアルは、ロイの車に乗り込み、隠れ家へ。
ノックス医師に会い、腕を切り落としたランファンの治療をお願いする。
ノックス:「腕をぶった切ったまま下水道を歩いたぁ?
破傷風になっても知らんぞ!最近、死体の相手しかしてないからな」
激痛に耐えるランファン。
リン:「不老不死なんて求めるからには、それなりの犠牲は覚悟して
国を出てきている。いや、足りなかった・・・。
俺よりも、ランファンのほうが、覚悟があった」
一命を取り留めたランファン。
リンは、ロイに大総統もホムンクルスの可能性があることを示唆する。
リン:「眼帯の下、眼球にウロボロスの入れ墨があった。
グラトニーと一緒になって、おれたちを追い詰めてきた。
ただ、ブラッドレイには、グラトニーのような人ならざる人の気配がない。
普通の人間の気配と同じなんだ」
ロイ:「フッ、いずれにせよ、大総統のイスから引きずりおろしやすくなったな。
まずは、こいつから情報を聞き出す。賢者の石もいただこう。
部下の治療に使えるかもしれん」
ノックス医師:「あ~もぅついてけねぇ。マスタングさんよ、俺は帰らせてもらうぞ」
マスタングの言葉に反応したグラトニー。
グラトニー:「マスタング・・・ラスト殺した・・・・・おぉ~ロイ・マスタング~!」
グラトニーのお腹から目が!!
(本文はHPの文を一部引用しています)
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いゃぁ・・怒涛の展開でした。
ランファンの覚悟はすごかった~~~でも、観てて辛かったです。
彼女の覚悟をみて、リンは、己の弱さ・甘さを痛感。
ウィンリィは、自分を必要としてくれる、というのがわかり
そして、エドに惚れているというのも自覚しました。
いいねいいねぇ~~。
で、来週はグラトニーとのバトル。すごそうです。
駅に集合して電車で行ったのですが、駅へ行くまでの手段で
前日まで親子ケンカをしていました。あまりにもアホらしい内容なので
書くのはやめておきます。(ちと長くもなりますので)
お聞きになりたい方は、直接、私に聞いてください。
ほんと、くっだらないことです。
さて、今回もご近所からカバンをお借りして行きました。↑ ありがたや~。
私は、小学生の時、修学旅行へ行くのが苦痛で仕様がなかったので
喜んで行く息子が、ちとうらやましく感じました。
台風の目のような息子がいないと、なんてうちの中は静かなんでしょう。
昨日はシーンとしていました。でも、娘は上機嫌。
「TVが心おきなく観られる」というわけで、昨夜は、ずっとTVの前に座りっぱなし。
試験も終わった、ということで、倉木麻衣さんのライブDVDを観まくってました。
つまらなそうにしていたのは、モモ。
「遊び相手がいないのはつまらないワン」とでも言いたげな顔でした。
今日、息子は帰ってきます。 お土産話、聞かせてくれるかなぁ~?
ショッピングセンターに行く前に、ガソリンスタンドへ寄り1500円分、給油。
給油後、ショッピングセンターで買い物した後、帰宅の途に。
道を走っていたら、原付バイクのお姉さんが、妙に私の車にピッタリくっついて
走っている。「あぶないな~当たったらかなんな~」と思った矢先に信号で停車。
そうしたら、バイクのお姉ちゃん、運転席の窓をコンコンと叩く。
NAO:「なんでしょうか?」
お姉さん:「ガソリンスタンドで給油されましたか?」
NAO:「はい」
お姉さん:「給油口のドアが開いていていたし、なにより給油口のふたが
ありませんでしたよ。このまま走ったら危ないから、すぐガソリン
スタンドに戻られた方がいいわよ」
NAO:「!!!!!」
一瞬、なにを言っているのかわからず。
あわてて近くにあったキャッシュディスペンサーの駐車場に車を停めて
給油口を見てみると、唖然呆然。
ガソリンスタンドのおばちゃん、何をしてんねん!
給油蓋もせず給油口のとびらもあけっぱなし!
哀れ、給油蓋はガソリンスタンドに置き去り状態。
ガソリンは気化しちゃいますからね。
そのまま走ってたら、えらいこっちゃ!!の騒ぎですわよ。
すぐさま、ガソリンスタンドに電話。
スタンドのスタッフも、私が立ち去った後、蓋を閉め忘れていたのを
すぐに気がついたらしく、何度も自宅に電話してたそうな。
NAO:「とにかく**の駐車場に停めて待ってるから、はよ来て!」
数分後、血相抱えて店長が駆けつけて平謝り。
そりゃそうだ、こんなのありえんミスやもんな~。
幸い、1500円分しか入れなかったので、半分ぐらいしかタンクの中に
ガソリンが入っていなかったから、こぼれたりすることなく済んだ。
これが満タンだったら・・・・・・と思うと、ゾッとするわ。
おかげで、「お詫びの記しに」と、トイレットペーパーとティッシュケースを大量GET。
どうせなら、ガソリン券欲しかったなぁ~~なぁんてね。
しかし、こんなありえないことあるんですね。 寿命が縮こまった気分でした。
gooから、「難関中学模試」というゲームが開設されました。
制限時間10分で、20問問題が出ます。
いろんなジャンルの問題が出るので、少し頭の体操ができるかも?
と思い、さっそくチャレンジしてみました。
文系はよかったのですが、案の定、理系は厳しかったですね。
特に、右脳系の問題は、冷汗の連続でした。
さてさて、結果は以下のように。。。
あら! めっちゃ、いい点数じゃないですか。
私も捨てたもんじゃないですね。
っていうか、4択問題なので、ヤマカンでもできるわけ。
実際、こんな高い偏差値で、**中でもどこでもOK!なんて
言われてみたかったですわ。
みなさんもトライしてみてください。
「みんなでチャレンジ・全国統一難関中学模試」
神輿が出て1日にぎやかでしたが、そのにぎやかさは夜まで続き
夜は演芸大会が行われ、カラオケの歌声が聞こえていました。
スピーカーに通してなので、けっこう広範囲まで響き渡ります。
いくらペアガラスを使用していても、ある程度の音量が家の中にも入ってくるので
テスト勉強をしている娘には気が散ってしょうがない様子でした。
「あの歌声なんとかできないの?」 お祭りだから仕方ないよ。
しばらく我慢していましたが、限界が来た模様。
「耐えられないから、ママのレッスン室借りるね」
と言って、昨日はレッスン室で勉強していました。
ここならある程度防音を施しているので、なんとか集中してやっていたようです。
が、いかんせん、「あっという間に部屋を汚くできる」という持ち主の娘。
ここで勉強するのは構いませんが、終わった後は元に戻してくださいねっ!
~守ることが、愛することだった。祈ることが、愛することだった~
目の調子が少し良いので、久しぶりに映画館へ行けることになりました。
2009年 日本 東宝配給 (09.9.5公開)
監督・脚本・:山崎貴
原案:映画『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』
(原作:臼井儀人/監督・脚本/原 恵一)
衣装:黒澤和子 音楽:佐藤直樹 上映時間:2時間12分
出演:草剛・・・・・・・・・井尻又兵衛 (春日国の武将。“鬼の井尻”と呼ばれてる)
新垣結依・・・・・・・廉姫 (春日国の姫。又兵衛とは幼馴染)
夏川結衣・・・・・・・川上美佐子 (真一の母)
筒井道隆・・・・・・・川上暁 (真一の父、カメラマン)
武井証・・・・・・・・・川上真一 (現代から戦国時代へタイムスリップする少年)
中村敦夫・・・・・・・康綱 (春日国当主。廉姫の父)
大沢たかお・・・・・大倉井高虎 (戦力を増している戦国武将)
<見どころ>
文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞など数々の映画賞に輝いた、
傑作『クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦』。
そんな映画クレヨンしんちゃんが実写映画として蘇る。
監督は、『ALWAYS ~三丁目の夕日』で日本全国を温かい涙で包んだ山崎貴。
さらに、“鬼の井尻”と呼ばれた主人公の戦国武将を、『黄泉がえり』『日本沈没』
などの映画で主役を演じたSMAPの草剛。
小国の美しき姫・廉姫を、今最も輝いている女優・新垣結衣が演じる。
<あらすじ>
時は戦国時代。春日という小国に、井尻又兵衛という“鬼の井尻”と
恐れられる無敵を誇る侍がいた。
ある戦の日、一瞬の隙から命を奪われそうになった又兵衛を、未来から
タイムスリップしてきたという不思議な少年、川上真一が救う。
城主・康綱の命令で真一の面倒を見ることになった又兵衛と真一との間には、
次第に奇妙な絆が生まれるようになる。
一方、真一やその家族の登場で、一度受け入れられた康綱の娘・廉姫との縁談を
断られた北関東の大名・大倉井高虎は、破談に激怒し春日の国に大軍を
送り込んでくる。
互いに身分違いの恋心を抱く又兵衛と廉姫、さらに真一たちの運命は……。
<感想>
お下品な作品として、親からは眉をひそめられている「クレヨンしんちゃん」ですが
原監督が手がけた「嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲」と
今作品の原作となった「嵐を呼ぶアッパレ!戦国大合戦」の2作品に関しては
大人も満足する映画になっています。
とりわけ、「アッパレ!~」の方は、NAOさん映画館で子供がいるにも
関わらず、大泣きしてしまった作品。まさか「クレしん」でこんなに泣かされるとは
思いもしなかった、という強烈な印象となって残っている作品。
さらに、作画もキレイし、お話のスジもしっかりしている完成度の高い作品で
NAOさんの歴代アニメベストの3本の一つに入っています。
というわけで、原作を知り尽くしてこの映画を見たわけですが
原作の名残をしっかり残していて、かなり満足できました。
ただ、しんちゃんをあのまま演じるのは不可能。
実写版はヘタレな子になっています。そもそも実写版は、又兵衛と
廉姫を軸に置いているので、設定がはそれでよかったっと思います。
草くんの演技は、前から安定しているので、見てて違和感感じず。
無骨な感じが、程よく出ていました。ヒゲ面の武将姿、意外に似合ってたな~。
廉姫のガッキーは、ほんとかわいかった。
と同時に、ちょっと演技がお上手になりました。
内面の表現を、言葉の間合いや体で表現が少しできるようになった感がします。
お父さん役の中村敦夫さんは、いい味出してましたね。
400年先の未来からやってきた人間、ふつ~ならもっと警戒しても
いいのですが、意外にアッサリ受け入れちゃうし。
そして、顔立ちがアニメと案外似ていたのにも驚きました。
でも、一番アニメと似てたのは、大沢さん演じる高虎ですね。
あんまり似てたので、吹き出してしまいましたよ。
アニメの野原一家をまるまる実写にするのは不可能。
そうなると、どうしても印象が薄くなることは否めませんでしたが
これはこれで仕方ないですね。でも、お父さんのヘタレさはひどい。
アニメのパパは、諦めがついたらいさぎよく行動するけど、
↑のお父さんはそうではなかったのが個人的には不満。
歴史考証を考えると、いろいろ突っ込むところは多々あるのですが
(タイムスリップの所とか)あくまでアニメの実写版。
その辺はあまり目くじら立てず、軽い感じで見てほしいですね。
あと、アニメを見てないと「?」と思うところが何箇所かありました。
・真一が、なぜ又兵衛が大事にしている短刀を欲しがったのか?
・廉姫が「北と南で出会った二人が~」のセリフ。
どちらも、その前の説明が端折られていました。
アニメを見ている私はいいんですが、見ていない人は「なんで?」と思うかも?
これ、かなり重要なんですけどね。(特に短刀の場面)
真一が戦国時代に来た時、又兵衛は彼のおかげで命拾いをします。
ですが、もともと又兵衛はそこで死ぬ運命だったんですよね。
それが、真一が未来から来たおかげで、廉姫は又兵衛に想いを告げることが
出来、又兵衛も廉姫の想いを受け止めることが出来たわけです。
これが成就できた時、彼のもともと死ぬ運命がそこで尽きてしまいます。
死ぬ運命と判っていても、想いを伝えられないまま別れてしまうよりは
伝えてから別れる方がまし。そういう意味では、ある意味ハッピーエンド
だったのではないでしょうか。(悲しいけど)
だからこそ、ラストに出てくる廉姫の石碑の言葉には、涙を誘います。
二人の想いと、タイムスリップしたことで「逃げちゃいけない」というのを
悟り成長していく真一の姿をぜひスクリーンでご覧ください。
VFXの出来もよかったです!
個人的には、原作のアニメを見てから本編を見てほしいです。
「クレよんしんちゃん」の作品と思ってばかにしないでくださいね。
それほど、原作アニメはクオリティ高いです。
<余談>
実写版でも真一には、「お又のおじさん」っていうセリフ言ってほしかったな。
アニメ「クレヨンしんちゃん」映画紹介サイト (予告編見られます)
点数:8.5点 (10点満点)
倉木麻衣さんを崇拝している娘。
NAOさんは、デビュー当時から、かわいくて好きな女性アーティストでしたが
今じゃ、私以上に大ファンとなっています。
さて、デビュー10周年を記念して、昨日ベストアルバムがリリース。
もちろん、初回限定盤を購入。
セブンイレブンで予約すると、特製ステッカーがもらえるので
いそいそと予約しに行き、こそこそっと買いに走りました。
ちなみに、娘が自腹で購入。
只今、テスト前なので、試験が終わるまで親子で聴くの我慢しています。
今は、ものを眺めているだけ・・・・・。
そうそう、10周年のせいでしょうね。
今まで、ほとんどTVに出ていなかった倉木さんですが
今年は、これでもか!というぐらい登場しています。
先日も、「笑っていいとも!」にも初登場でしたよね。
そして、ファンでない方も↓の写真は目にされたでしょう。
コーセー:エスプリークのイメージモデルにも起用。
8月下旬から、これまたこれでもかっ!というぐらい流れています。
もともと、きゃ~わゆいお顔(しかも超小顔!!)なので
いつかどこかの会社が起用すると思ってましたが
こうやって見ると、やっぱりかわゆいです。
あ~はよ試験終わらんかなぁ~。
試聴サイト
危うく忘れるとこでした・・・・・・。(--;)
◆第22話 「遠くの背中」
ブラッドレイに斬られたランファン。
リンが助けるが、彼もまたブラッドレイやグラトニーに追い詰められてしまう。
リン:「キング・ブラッドレイ。あなたは真の王にはなれない」
ブラッドレイ:「青臭い。真の王などこの世にどこにもおらん。
どうした?こちらの目はまだ生きているぞ」
左目にあるウロボロスを見て、愕然とするリン。
一方グレイシアと共にヒューズの墓参りに行ったウィンリィ。
グレイシア:「たまには会いに来てあげてね。
あの人、けっこう寂しがりやだから」
帰り道、ウィンリィはエドとアルがスカーと戦っている事を知り、現場へと向かう。
そこで彼女は偶然、スカーこそ、自分の両親を殺した犯人であるという事実を
耳にしてしまう。
ウィンリィ:「なんの話・・・・・?この人が、父さんと母さんを殺した・・?
どうして?父さんと母さんが何をしたって言うの?
殺されなきゃならないようなこと何もしてないでしょ・・・。
返してよ・・・父さんと母さんを帰してよ!!」
スカー:「あの医者の娘か。お前にはオレを撃つ権利がある」
~回想~
イシュバール殲滅の詳細がここで語られる。
スカーには兄がいた。兄は、独自で錬丹術をアレンジした錬金術を考案していた。
両腕には入れ墨があり、右が分解、左が再構築する能力を持っていた。
兄は、敵が来ていても研究を辞めずに没頭していた。
兄:「私の研究書だ。持って逃げてくれ。
私にもしものこおtがあったら、せっかくの研究がパァになる。
私より、お前のほうが生きる確立が高い」
そこへ国家錬金術師が現れる。(たぶん、キンブリー)
とっさにスカーをかばう兄。
気がつくと、家族はみな絶命。スカーは命はあったものの右腕がなくなっていた。
兄:「生きろ、死んではいけない・・・」
自分の右腕を、スカーの右腕に練成する兄。
スカーが目を開けたとき、そこは病院だった。
ウィンリィの両親によって助けられたスカーは、右腕を見て驚愕する。
スカー:「なんだ~これは~~~っ!」
意識がもうろうとするスカーは、青い目の国軍兵士と同じ目をした
ウィンリィの両親を軍と勘違い?してしまい、殺めてしまう。
~回想おわり~
スカー:「殺すか?それもいいだろう。だが忘れるな。
あの内乱で先に引き金を引いたのは、アメストリス人、貴様らであることを」
スカーは、アルの錬成した壁を破壊して、逃げてしまう。
エド:「ウィンリィ、銃を放せ。
お前の手は、人を殺す手じゃない。人を生かす手だ」
==================================
ウィンリィがついに、両親の死の真相を知った回でした。
こんな形で知ってしまうのは、辛いですね。
エドが、ウィンリィに投げかけた言葉が、心にしみます。
スカーの言い分もわかりますが、やっぱり自己本位に感じます。
仕方ないとはいいませんが、一言ウィンリィには謝って欲しかったです。
まだまだバトルは続きそうですね。
珍しく週末は、ダーリンと2人で外出しました。
行き先は、ららぽーと横浜。実は、今回初めて行ったんです。
ららぽーとは、以前豊洲には行ったことあるんですが、ほんとバカでかいですよね。
巨大モールは見るだけで疲れるんですが、
1回は行ってみたかったので2人で行ってきました。
(ちなみに娘はテスト前、息子は友達と遊び・・・でお留守番)
到着したのが昼前だったので、先に「キタグリル パレット」でランチをしました。
オムライスwithカニクリームコロッケ
意外にボリュームがありました。コロッケがあつあつでおいしかったです。
腹ごしらえした後は、店内を歩く歩く。
東急ハンズで雑貨類を何点か購入しました。
プラザとかフランフランもそうですが、雑貨店は見てるだけで楽しいですね。
ウィンドウショッピンウをしていると、どうしても洋服が欲しくなります。
いろいろ見回りましたが、いざとなるとなかなか難しい。
お財布とも相談して、コムサスタイルで秋物を2点購入しました。
またグレー系を買っちゃった・・・・・。
で、最後はかばん。
実は、前から仕事用のバッグが欲しいと思っていたんです。
PTAの役員が終わったら、自分へのご褒美に買おう!としてたんですが
なんやかんやで、なかなか購入できず。。。
というわけで、この数ヶ月考えた末に、このお店のバッグに決めました。
私にしては、珍しく「COACH」です。
もちろん、予算の範囲内のものを購入です。
でも、家族はみんな驚き。「まさか、COACHを買うとは」だそうです。
個人的にはイタリアブランドのほうが好きなのですが
今回は、機能性重視で考えた結果、ここのになりました。
ポイントは「値段がほどほど・軽い・A4サイズが楽に入る・マチ広い」の4点。
ところが、NAOさんの決めたバッグは人気ラインでただいま完売。
9月末に再入荷だそうで、予約して帰りました。
ちなみに、こんなカバンです。→ここクリック
早くこないなぁ~待ち遠しいです。
帰りは、アンテノールで子供たちにケーキのお土産。
今回は、私の買い物三昧で終わりました。
ダーリンは荷物もちでしたね、 すいません。
カバンが来た時には、また連れてってもらおうと思います。
5日(土)は、娘の中学で文化祭が行われました。
そういや、去年は文化祭を見に行っていないんですよね。^^;
(理由はこれ)
あれから1年か~早いな~。
この日は、お天気もよくてお客さんも朝から大勢いらしてました。
すいとん・きな粉もちとか販売していたので、もれなくいただきました。
バザー会場をのぞきましたが、今年はちと商品が少ないように感じました。
科学部の実験やお花を生けたりなどの催しも体験。
体力測定コーナーもありましたが、子供がうじゃうじゃいる前で
大人の私が必死でやるのも、小恥ずかしいのでやめました。
というのは表向きで、ほんとは苦手な種目ばかりだったので
恥をかきたくなかっただけです。(どこまでプライドが高いんだ、わたしゃ)
のどが渇いたので?お抹茶をいただきました。
浴衣を着て、対応してくれたのでなんとなくうれしかったですね。
驚いたのが、男子学生が抹茶を「おいしい」と飲んでいたこと。
私が行った時、みんな男子学生でした。
子供には落雁はどうかな?と思いましたが、意外に好評のようでした。
男の子が、こういう日本文化に触れてるのみるとなんだか嬉しく思います。
ほんとは、午後の部も見たかったんですが、体調不良で断念。
ここのところ、疲れが溜まっていて、午後は横にならないと
1日がもたない日が続いています。
私に会った人は、「あれ?なんだか今日はテンション低いな」
と思われた方、いらしたかもしれませんね。
娘は文化祭実行委員だったので、催しが終わってから
各お店にポスターを貼らせてもらっていたのでその回収でグッタリしていました。
こういうイベントの実行委員って、けっこう疲れますよね。
「お疲れさん」、と声をかけたいです。