スズキ目ニザダイ科のテングハギモドキ。

学名にNasoとつくニザダイ科さんは、華がない。
Nasoとは何ぞや?と調べてみたら、ラテン語で鼻の意味だと知った。
華はないが鼻がある、としょうもないダジャレか?状態だが、テングハギモドキは、ユニコーンファミリーでもツノもなく、鼻も大きくない。
サカナといってテングハギモドキをイメージはしないが、魚の形を描きなさいと言われたら、まずこんな感じだろう思われるシンプルな輪郭。
色は地味だけれど、オリーブがかった茶から、水色がかったグレーまでさまざま。
茶色っぽいのは、ヒツジみたく顔が黒く見えるものもいたりする。


私は華がないと思っているのに、英名はSleek unicornfish。
sleekはツヤのあるとか、カッコいいといった意味で、不思議。
Nohorn unicofnってのもあって、テングハギの角なし版でno horn。
Blacktongue unicornとも呼ばれ、舌が黒いんだそうだ。
舌を見えないけれど、頬のラインにやさぐれ感、でもおちょぼ口。

リーフ沿いでよく群れている。


学名にNasoとつくニザダイ科さんは、華がない。
Nasoとは何ぞや?と調べてみたら、ラテン語で鼻の意味だと知った。
華はないが鼻がある、としょうもないダジャレか?状態だが、テングハギモドキは、ユニコーンファミリーでもツノもなく、鼻も大きくない。
サカナといってテングハギモドキをイメージはしないが、魚の形を描きなさいと言われたら、まずこんな感じだろう思われるシンプルな輪郭。
色は地味だけれど、オリーブがかった茶から、水色がかったグレーまでさまざま。
茶色っぽいのは、ヒツジみたく顔が黒く見えるものもいたりする。


私は華がないと思っているのに、英名はSleek unicornfish。
sleekはツヤのあるとか、カッコいいといった意味で、不思議。
Nohorn unicofnってのもあって、テングハギの角なし版でno horn。
Blacktongue unicornとも呼ばれ、舌が黒いんだそうだ。
舌を見えないけれど、頬のラインにやさぐれ感、でもおちょぼ口。

リーフ沿いでよく群れている。
