きのうは桃の節句であることすら忘れていた…。
今回はダイビング5日間なので、早、中日。
けさもやっぱり全身筋肉痛。
1st dive Mauroof Thila
きのうの3本目と同じポイント。
よって、出会うものは、ほぼ同じ。
ブダイが群れていた。あんまり楽しくないけれど…
調べてみたら、Longnose parrotfish、キツネブダイだった。
外洋側には、イソマグロや…
グレーリーフシャークがちらほら。
的場さんがタンクを鳴らし、指先には何やら不明のシルエット。
イルカだったらしい。
遠かったし、鳴いていないから、よくわからなかった。
イルカはいつも鳴いているもんだと思ったら、黙っていることもあるんだ。
リーフトップのサンゴ畑が美しい。
船に戻ると、バナナがだいぶ黄色くなってきた。
アイランド・サファリ・ロイヤルは、食事充実で、毎回食べすぎなので、なかなかバナナにまで手がのびない。
もう朝食だし…
しかもけさは、大好物のマスフニとロシ。
大物・レアものとの遭遇への期待と、このマスフニがモルディブゆきを駆り立てているといっても過言ではない!?
ほど、マスフニが好きだ。
外に出れば、ぽつんとフシっぽい島が浮いていた。
でも、主流はやはり、カンドゥを形成する島たち。
マウルーフ・ティラで2本潜ったから、そろそろカンドゥ復帰したい。
2nd dive Mafzool Thila
と思ったら、またまたティラ。
マフズール・ティラ。
こんどは、マウルーフの子どもの名まえだとか。
エントリーすると、特徴的なコーラルの群生。
「Buddah head coral」というらしい。
言われてみればそうだし、仏陀の神はもっと細かいパンチパーマな気も。
深い方はシーファンもすごい。
そしてスズメダイ系が充実。
固有種のBlue Yellow Damsel。
手持ちの図鑑ではみつからなかったスズメダイ。
どうやらフィリピン・ダムゼル。
たぶんBrown-yellow puller、固有種。
オヤビッチャ。
クダゴンベもちょろちょろ。
縦長に見える位置にしかすわってくれない…。
結局、マクロに転じ…。
なんらかテンジクダイ系。
なんらかのベラの幼魚だと思う。けっこうぎざぎざしてたから…。
図鑑になくて、WEBで調べたら、あのハゲブダイの幼魚だった。
テングカワハギ撮影の邪魔をするエバンス。
そんなエバンスもとてもきれい。
まあ、これってものはいなかったのだけれど。
ロブスターに、
モルディブ・アネモネフィッシュに、
コクテンフグに、
ソライロイボウミウシ。
浅いほうはハードコーラルがきれい。
まだまだ幼サンゴ、
そしてランチ。
3rd dive Vodamula Kandu
3ダイブ連続ティラ・ダイブで、そろそろ激流で潜りたいところ。
3ダイブ目は、ふたたびカンドゥ・ダイブ!
こういうサンゴ群って、カンドゥに特徴的な気がする。
そして、どこもチビさんごが元気。
でも、潮通りがよすぎて、成長できないのかな?
期待のカンドゥ・ダイブ…。
悪魔を憐れむ歌は流れなくなったら、カジキが止まった…。
なんか、出物は、カンドゥとは思えん・・・
まずは黒っぽいブダイが群れていた。モルディブって、ブダイがよく群れてる。
その後も地味な展開で…。
チョウハンのペア。
スズメダイにニアミスのイロブダイyg。
みんなで黒ずむノコギリダイ。
ツノダシ…より、シーファンがもさもさ。
またまたコクテンフグ。
クマザサハナムロの群れ。
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ。
いつもなごませてくれるイシガキカエルウオ。
アミメチョウチョウウオ。
ナンヨウツバメウオの幼魚。
魚影は濃いけど、特別なことは何もなく…。
ここもサンゴが美しい。
おやつをはさんで…
(甘々だったけれど、見た目も味もなかなか。)
きょうは、オプションダイブありで、もう1ダイブ。
4th dive Vodamula Kandu
カンドゥは、島と島にはさまれているチャネルなので、それぞれの島側を1本ずつ潜るイメージ?
またまたイロブダイyg
こういう体勢になられると、ヤッコなんだかスズメダイなんだか、よくわかんなくなる。
シリキルリスズメダイかな?
あ、バカ殿!と思ったが、シテンヤッコにはお尻をむけられた。
なんだかわからないしましまの魚。
ヨスジフエダイとノコギリダイのちゃんぷるー。実はヒメジも混じってる。
ナンヨウカイワリ。
くまのみ。
あとはグルクンファミリーのパーティ。
エバンスはもちろん大量。
キンギョもいるけれど、ガーフは圧倒的にエバンス。
地味な黒っぽいニザダイ系。
アズキハタ。
さまざまなサンゴ。
チャネルやパスによくある、こうした白砂の庭園的趣きって、なんか好きだ。
ひたすら、平凡な南洋のおさかなたちをウォッチして3日目もはや終わり。
安全停止に入り、見上げれば、水面を雨がたたきつけている…。
ドーニで母船に戻る間もど~んより。
あっという間に4ダイブが終わり、ディナータイム。
イルカがくっきり見えたら、テンションも上がったんだろうけど、不完全燃焼気味の1日。
だからまた、もりもり食べる。
そして…
船尾側への特別な来訪者もなく、同じテーブルの方からワインをふるまわれたりして、なんとなく飲んで夜は更けたのだった。
今回はダイビング5日間なので、早、中日。
けさもやっぱり全身筋肉痛。
1st dive Mauroof Thila
きのうの3本目と同じポイント。
よって、出会うものは、ほぼ同じ。
ブダイが群れていた。あんまり楽しくないけれど…
調べてみたら、Longnose parrotfish、キツネブダイだった。
外洋側には、イソマグロや…
グレーリーフシャークがちらほら。
的場さんがタンクを鳴らし、指先には何やら不明のシルエット。
イルカだったらしい。
遠かったし、鳴いていないから、よくわからなかった。
イルカはいつも鳴いているもんだと思ったら、黙っていることもあるんだ。
リーフトップのサンゴ畑が美しい。
船に戻ると、バナナがだいぶ黄色くなってきた。
アイランド・サファリ・ロイヤルは、食事充実で、毎回食べすぎなので、なかなかバナナにまで手がのびない。
もう朝食だし…
しかもけさは、大好物のマスフニとロシ。
大物・レアものとの遭遇への期待と、このマスフニがモルディブゆきを駆り立てているといっても過言ではない!?
ほど、マスフニが好きだ。
外に出れば、ぽつんとフシっぽい島が浮いていた。
でも、主流はやはり、カンドゥを形成する島たち。
マウルーフ・ティラで2本潜ったから、そろそろカンドゥ復帰したい。
2nd dive Mafzool Thila
と思ったら、またまたティラ。
マフズール・ティラ。
こんどは、マウルーフの子どもの名まえだとか。
エントリーすると、特徴的なコーラルの群生。
「Buddah head coral」というらしい。
言われてみればそうだし、仏陀の神はもっと細かいパンチパーマな気も。
深い方はシーファンもすごい。
そしてスズメダイ系が充実。
固有種のBlue Yellow Damsel。
手持ちの図鑑ではみつからなかったスズメダイ。
どうやらフィリピン・ダムゼル。
たぶんBrown-yellow puller、固有種。
オヤビッチャ。
クダゴンベもちょろちょろ。
縦長に見える位置にしかすわってくれない…。
結局、マクロに転じ…。
なんらかテンジクダイ系。
なんらかのベラの幼魚だと思う。けっこうぎざぎざしてたから…。
図鑑になくて、WEBで調べたら、あのハゲブダイの幼魚だった。
テングカワハギ撮影の邪魔をするエバンス。
そんなエバンスもとてもきれい。
まあ、これってものはいなかったのだけれど。
ロブスターに、
モルディブ・アネモネフィッシュに、
コクテンフグに、
ソライロイボウミウシ。
浅いほうはハードコーラルがきれい。
まだまだ幼サンゴ、
そしてランチ。
3rd dive Vodamula Kandu
3ダイブ連続ティラ・ダイブで、そろそろ激流で潜りたいところ。
3ダイブ目は、ふたたびカンドゥ・ダイブ!
こういうサンゴ群って、カンドゥに特徴的な気がする。
そして、どこもチビさんごが元気。
でも、潮通りがよすぎて、成長できないのかな?
期待のカンドゥ・ダイブ…。
悪魔を憐れむ歌は流れなくなったら、カジキが止まった…。
なんか、出物は、カンドゥとは思えん・・・
まずは黒っぽいブダイが群れていた。モルディブって、ブダイがよく群れてる。
その後も地味な展開で…。
チョウハンのペア。
スズメダイにニアミスのイロブダイyg。
みんなで黒ずむノコギリダイ。
ツノダシ…より、シーファンがもさもさ。
またまたコクテンフグ。
クマザサハナムロの群れ。
ブラックピラミッドバタフライフィッシュ。
いつもなごませてくれるイシガキカエルウオ。
アミメチョウチョウウオ。
ナンヨウツバメウオの幼魚。
魚影は濃いけど、特別なことは何もなく…。
ここもサンゴが美しい。
おやつをはさんで…
(甘々だったけれど、見た目も味もなかなか。)
きょうは、オプションダイブありで、もう1ダイブ。
4th dive Vodamula Kandu
カンドゥは、島と島にはさまれているチャネルなので、それぞれの島側を1本ずつ潜るイメージ?
またまたイロブダイyg
こういう体勢になられると、ヤッコなんだかスズメダイなんだか、よくわかんなくなる。
シリキルリスズメダイかな?
あ、バカ殿!と思ったが、シテンヤッコにはお尻をむけられた。
なんだかわからないしましまの魚。
ヨスジフエダイとノコギリダイのちゃんぷるー。実はヒメジも混じってる。
ナンヨウカイワリ。
くまのみ。
あとはグルクンファミリーのパーティ。
エバンスはもちろん大量。
キンギョもいるけれど、ガーフは圧倒的にエバンス。
地味な黒っぽいニザダイ系。
アズキハタ。
さまざまなサンゴ。
チャネルやパスによくある、こうした白砂の庭園的趣きって、なんか好きだ。
ひたすら、平凡な南洋のおさかなたちをウォッチして3日目もはや終わり。
安全停止に入り、見上げれば、水面を雨がたたきつけている…。
ドーニで母船に戻る間もど~んより。
あっという間に4ダイブが終わり、ディナータイム。
イルカがくっきり見えたら、テンションも上がったんだろうけど、不完全燃焼気味の1日。
だからまた、もりもり食べる。
そして…
船尾側への特別な来訪者もなく、同じテーブルの方からワインをふるまわれたりして、なんとなく飲んで夜は更けたのだった。