以前スーパーの接客のいいレジ係りのファンになったことを
書いたが、そこにH本さんがコメントをくれた。
彼女はなんと最高の客になるべく、スーパーなどの
レジの前に立ったとき、「お願いします」と一言
言って、買い物を詰めたカゴを差し出し、会計が終わると
「ありがとうございました」と言うように心がけているというのだ。
そうするとそこのレジ係りの応対も自然に良くなるというのである。
私はショックを受けた。そんなこと考えたこともなかったからだ。
よし!今度やってみようと思い、翌日スーパーに行ったとき、
買い物を詰め込んだカゴをレジの前に差し出した。
そして、「お、お願い、し…ます」レジの計算が終わり、
「ありがとう…」と言ったのだが、自分でもよく聞こえない位
小さな声だった。
思ったより照れくさくて、こんな声になってしまったのだ。
何てこった、これじゃとても相手には届かないじゃないか。
よし!こうなったら、我がファンクラブ第一号の彼女で…と
ある日、彼女の前に買い物カゴを差し出したのだが、完全に目線は外し、
声が大きくなったり、小さくなったりとかえって不自然になって
そそくさと引きあげてしまう体たらくだった。
さすがにガックリ…。
以来何度かチャレンジしてみたのだが、実は今だに
成功していないのである。というより、断念状態なのだ。
やっぱりH本さんはスゴイ!
書いたが、そこにH本さんがコメントをくれた。
彼女はなんと最高の客になるべく、スーパーなどの
レジの前に立ったとき、「お願いします」と一言
言って、買い物を詰めたカゴを差し出し、会計が終わると
「ありがとうございました」と言うように心がけているというのだ。
そうするとそこのレジ係りの応対も自然に良くなるというのである。
私はショックを受けた。そんなこと考えたこともなかったからだ。
よし!今度やってみようと思い、翌日スーパーに行ったとき、
買い物を詰め込んだカゴをレジの前に差し出した。
そして、「お、お願い、し…ます」レジの計算が終わり、
「ありがとう…」と言ったのだが、自分でもよく聞こえない位
小さな声だった。
思ったより照れくさくて、こんな声になってしまったのだ。
何てこった、これじゃとても相手には届かないじゃないか。
よし!こうなったら、我がファンクラブ第一号の彼女で…と
ある日、彼女の前に買い物カゴを差し出したのだが、完全に目線は外し、
声が大きくなったり、小さくなったりとかえって不自然になって
そそくさと引きあげてしまう体たらくだった。
さすがにガックリ…。
以来何度かチャレンジしてみたのだが、実は今だに
成功していないのである。というより、断念状態なのだ。
やっぱりH本さんはスゴイ!