絵のサイズが規定内に入ってないのがわかった以上、ほっとくわけにもいかず
会社の帰りに市役所の「国際文化課」と書かれたとこへ行って規格外ということを
確認したのである。
まったくの我の不備で、O市の美術展出品はキャンセルのやむなきに至ってしまった
のだ。お騒がせ致しました。
まあ…実は最初からこんなこともあろうかという危惧は抱いていたのだが、いつも
自分の描いている絵のサイズはF6号(410㎜×318mm)が最大だったのである。
そこで、いつものように自分のペースでいこうという思いもあったし、よしんば
これが規定に入らないときは、出品は見合わせればいいやと思っていたのである。
この程度の意欲だったので、出品キャンセルは致し方ないのだが、いざそうなってみると
ちょっと無念の感も否めない。しかしながら拙作とはいえ一作モノにできたし、賞に応募
しようとした張り詰めた緊張感の中で見えたものがあったのである。これが、実は大きな
収穫だったので無駄ではなかったのだ。
自分では、作品はいかなるときでも納得のいくまで、とことん仕上げているつもり
だったのだが、今回の賞を意識した追い詰め方に比べると不覚にもかなり甘いという
ことのに気づかされたのである。
今後気を引き締めるのは勿論だが、ちらりと一度10号以上の大きい絵を描いてみようか
という思いと、あくまでも自分に合った大きさでマイペースを貫くか、ちらりと…頭を
かすめたのだった。ウ~ム
ちょっと描いてみたい…かな。
会社の帰りに市役所の「国際文化課」と書かれたとこへ行って規格外ということを
確認したのである。
まったくの我の不備で、O市の美術展出品はキャンセルのやむなきに至ってしまった
のだ。お騒がせ致しました。
まあ…実は最初からこんなこともあろうかという危惧は抱いていたのだが、いつも
自分の描いている絵のサイズはF6号(410㎜×318mm)が最大だったのである。
そこで、いつものように自分のペースでいこうという思いもあったし、よしんば
これが規定に入らないときは、出品は見合わせればいいやと思っていたのである。
この程度の意欲だったので、出品キャンセルは致し方ないのだが、いざそうなってみると
ちょっと無念の感も否めない。しかしながら拙作とはいえ一作モノにできたし、賞に応募
しようとした張り詰めた緊張感の中で見えたものがあったのである。これが、実は大きな
収穫だったので無駄ではなかったのだ。
自分では、作品はいかなるときでも納得のいくまで、とことん仕上げているつもり
だったのだが、今回の賞を意識した追い詰め方に比べると不覚にもかなり甘いという
ことのに気づかされたのである。
今後気を引き締めるのは勿論だが、ちらりと一度10号以上の大きい絵を描いてみようか
という思いと、あくまでも自分に合った大きさでマイペースを貫くか、ちらりと…頭を
かすめたのだった。ウ~ム
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