我が拙作、はいまん彩を掲載していただいている
「理科の探検」通称「リカタン」(季刊誌)が送られてきた。
今回の特集1で、雲、雷、台風に迫る!
というのがあって、雲が大好きなので、興味深く
読ませていただいた。
こんなにも雲の種類があるのかと思うほど、たくさんの
種類の写真と、名前が載っていた。
さっそく、自分が以前撮ってブログに載せていた
写真と見比べてみた。
これらは全部鱗雲だと思っていたが、最初のが波状雲、
次が層積雲と波状の混じりか…次が層積、ひつじ雲、波状の
混じりか…。
こうしてみると、写真を見ても一様にはいかないが、
とても参考になる。
稲妻の見事な写真もあって、ぜひご一読あれ。
ちなみに、今回の我が「はいまん彩」
「人に夢はかないと読む返り花」
帰り花とは、冬に暖かい日があって、桜などがつい
間違って咲いてしまう、狂い咲きとも言われる
現象のことで、冬の季語になっている。
人生あきらめていないと、思わぬ帰り花を
咲かせるかも…。