再び柿をいただくべく友人F氏の自宅へと
向かった。
彼は、一軒家に住んでいて、先祖譲りの田畑を
持っている。
米や野菜を作っているので、自給自足ができそうな
ほどである。
その庭に1本の柿の木があって、その柿を
戴いているのだ。
行くと、庭に2脚の椅子が並べて置いてあるので、
いつも、F氏と二人並んでコーヒーを飲みつつ
よもやま話に花を咲かせている。
ひとしきり話終わった後で、すでに採ってある
柿を戴いてくるのだ。
この日は、柿だけでなく、大根、赤カブ、ピーマン、
ほうれん草と戴いてしまった。
これで、しばらくは飢え死にしそうにない。W
帰リ着くと、さっそく柿を洗って、リンゴと一緒に
ビニール袋に詰めた。
今回は、全部で4~50個もあるので、1度に
全部やらずに、時間差で詰めることにした。
3~4日ごとに、リンゴを入れれば、順次
渋の抜けた熟柿を食べることができるのだ。
ありがとう…友よ!いただきまっす!