胃カメラをやってきた。
昨年の健康診断で、指定されていたのだ。
いつものように、マグロとなって横たわり、
「早く終わってくれ!」「神様!」の胸中連呼の中、
よだれ、涙、鼻汁の三重汁の苦行に耐えて、
「前回と変わりませんね」という先生のお言葉で
終了した。
どうやら、胃の最悪の事態は免れたようだ。
それは大変ありがたく嬉しいのだが、相も変わらずの
この苦行は、何とかならんのだろうか。
カプセルカメラは、どこに行ったんだ。
医療機器の進歩は、どうなってんだ。
下町ロケット精鋭の方々、日本の最高技術で、
一刻も早い医療検査機器の夜明けをお願いしまーす!