「理科の探検」という素敵な科学誌に、
拙作の「はいまん彩」を載せていただくことに
なって、第一作を入稿してから2か月が過ぎて、
のんびりしていた。
なにせ季刊誌なので、3か月に一回で
いいからだ。それに連絡もない。
漫画家生活の頃は、締切が迫ってくるとヤイノヤイノと
せっついてきたものだが…。そういえば次回は何日までに
願います。などの連絡もない。…?あれっきりなのかな?
とも思え、同じく「理科の探検」で描いていて、わたしを
紹介してくれた林本さんにメールを入れてみた。
すると、間髪を入れず電話が来て、「ちゃんと
次回の予定に入ってますよ」と言われたのだった。
しかもチェックの締切が明日だというのである。
「グゲ!」と驚いたが、こんなこともあろうかと、
すでに1枚描いていたのである。あわててその絵を
メールで担当者Oさんに送って事なきを得たのだった。
「わたしもまだできてないんですよお~」林本さんの
声が受話器の向こうに響いたのを思いだしていた。
申し訳ありませんでした…。
PS…その後無事林本さんも入稿のメールを見たので、ほっとした。
というわけで、「理科の探検」通称リカタンの春号が
もうすぐ発売になります。詳しいことは「理科の探検」
と検索していただければ、すぐに出ます。
なかなかいい本なので、科学に興味のある方にはお勧めです。
ちなみに、絵のUPは春号発売後にしたいと思います。
よろしく!
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