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春まき-映画とその周辺(2)

2008-10-15 07:07:00 | 日記
イーストウッド爺、以前以後
mackychan
いやー、まぁ仕方ないと思います、『ベイビー』観たら、『アビエイター』が作品賞に輝けないのも。
スコ爺は、まぁ、本領発揮の作品で取ってもらうことにして。

イースト爺で印象的なのは、若い頃に「僕は3行以上の台詞を言ったことがない」と、自虐的なコメントを残していること。
昔から監督やりたかったらしいのね、でも熟成の結果が今だから、良かったのかも。

『許されざる者』を観て、この人の才能を確信しました。この映画の後に、もう西部劇は生半可な気持では取れなくなったし、また、もう西部劇は必要ないんじゃないかとまで思えました。

『ベイビー』の凄さは、何だろう、もちろん物語りもだけれど、少しもぶれない、イースト爺の演出・視点だと思いました

2005-10-18 11:06:42 返信フォームへ 掲示板へ戻る
Re:イーストウッド爺、以前以後
haruniwa
マカロニウエスタンに出ていたとき、これほどの大物映画人になるとは思わなかった。
私の「成長予想」は、だいたいはずれるのだけれど。

「アカデミー賞をとったからすぐれた作品」とは、思わない。「アメリカ映画関係者にウケがよかった作品」と思うことにしている。

だから、何の予備知識ももたずに、ロッキー女版のボクサー成長物語なんだろうと思って見にいきました。
青い熊とのチャンピオンシップのところまで、そう思って見ていたのです。

予告編などを見ていて、ストーリー展開はだいたい予想がつくものだけど、今回はまったく予想とちがっちゃいました。

まっき~さん、ここでなら、ネタばれ書いてもいいと思うので、ちょっと教えて。

イーストウッドがラストシーンで、レモンパイがおいしいお店にいるところが、ガラス戸でぼやけた中にいました。
私は「マギーとの思い出の店」だからそこにいたと思ったの。

娘は、いつも私よりちゃんと画面を見ていて、「お母さん、わかんなかったの。最初に教会でお祈りしていた名前が、ケイティって娘のほかにもうひとりいたでしょう。
その名前をつけた店ってことは、別れた奥さんの店なんだよ」といいます。

私は教会のお祈りのときの名前をちゃんと聞いていなかったので、レモンパイの店の持ち主と同じ名前だったかどうかわからなかった。

演出は見事だと思った。すごい映画。
でもね。あまりにつらいラストなので、脚本のポール・ハギスに文句つけたい。

ああいうラストのほうが、客は泣くし、マギーの意志を尊重し、フランキーの父性的愛情が際だつのかもしれない。
でもやっぱりああはしてほしくなかった。

生き抜く力を与えてやるのが父でありトレーナーだと私は信じている。
目と言葉があるなら、生き抜くべきだし、それをマギーに伝え、やり通せるのはフランキーだったのに。
2005-10-18 18:59:25 ページのトップへ コメント削除

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IRA'S ROADSIDE DINER
mackychan
オスカー云々でいうと、自分も同意見ですが、まぁ最近は信用出来る結果が出ているように思います。
メル・ギブソン君の『ブレイブハート』だけは、「?」


結末ですが、イースト爺の嗜好の方が濃くなっていると思われます。
『ミスティック・リバー』は、観られました?
基本的にこの監督は、人間をギリギリのところで信じているのか信じていないのか、答えが出ているようで、やっぱり出ていないという描き方をする人で。
この映画に関して、「現実が厳しいのに、どうして映画でまで辛い思いをしなくてはいけないの?」と言ってきた方が居て。
分からないでもないですけれどね。
アメリカでもそういう意見があって、その時の言葉が、
「映画には、観客よりも大事なことだってあるんだ」
だったのですね。

2005-10-19 01:44:19 返信フォームへ 掲示板へ戻る
Re:IRA'S ROADSIDE DINER
mackychan
で、イーストウッドのこうした哲学は、冷遇されていた俳優時代(本人がそう言ってます)に出来上がったものかもしれない。
そういう人が西部劇を撮ると、アンチ・マッチョになり、サスペンスを撮ると冤罪の人間が殺され、真の悪人は生き残るような物語になる。

ラスト。
概ね、娘さんの意見が正解です。
よく気付かれましたね、すごい。

原作(短編)も出ていますが、新たなキャラクターを登場させたり、逆に削ったり、エピソードも然り。
だから別と考えた方が良さそう。

2005-10-19 01:52:35 ページのトップへ コメント削除

レモンパイ、甘いかすっぱいか
haruniwa
ミステックリバーも、ラストがつらそうだから、まだ見ていないの。

私、映画は単純に見て楽しむために見る。
活字人間の偏見だろうけど、深刻な話は、本で読む方がいいって思っているから。
 で、ハッピーエンドにならない話、ラストに主人公が死んじゃう話の場合、その死がどうしてもストーリーに必然だったか、もし死ななかった場合、観客に伝わることがどう変わるのか、って思う。

冤罪で死ぬ話でも、たとえば、ダンサーインザダークの場合、とてもつらいラストだけれど、これは必要だったとわかる。

でも、マギーは生かしてほしかった。そうでないと、スポーツを生き甲斐としていた人間は、体を動かせなくなったら、生きている意味がなくなる、自らの意志で死を望むなら、かなえてやるべきだ、みたいに受け取られるのではないかって気がして。

「さよなら、みなさん」に描かれた安楽死、これはハッピーエンドなの。
でも、マギーが死を望むのはつらい。

マギーにとって、挑戦し続けた過程に意味があり、フランキーに愛されたことで、彼女の渉外が十分むくわれたこともわかるのだけれど、マギーとフランキーの間に出来上がった絆をもっと強くしていくという方向で終わってほしかった。

ハッピーエンディングにすると、ヤスっぽくなる映画も多くて、それをごまかすためにやたらに主人公を死なせてしまうストーリーもある。それとは、ちがうし、イーストウッドの信念もよくわかるのだけど。

レモンパイの店について、奥さんの店に戻ったという解釈でいいのね。ありがとう。
2005-10-19 09:35:50 ページのトップへ コメント削除

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ノベライズ夏の鯨
haruniwa
映画『夏の鯨』ノベライズは、下のURLにあります。

http://www2.ocn.ne.jp/~haruniwa/eiga0509thewhaleofaugust.htm
2005-10-22 09:53:26 コメント

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ミリオンズ
mackychan
05年は、豊作とは言えそうにないなぁ、でもその前に、自分、それほど本数観ていないし・・・と思っていたら、ここにきて、小品だけれど、確実に映画ファンの支持を受けるであろう作品が登場。

『ミリオンズ』
http://millions-movie.net/

数年前、イングランドの若者を熱狂させた毒気たっぷりの『トレインスポッティング』の監督とは思えない、穏やかな物語。
だけれども、そーとー胸をしめつけられます。

しかしまぁ、出来の良いキッズ・ムービーに共通していることは、何と言っても、子役の質ですよね。
この映画、その点でも最高。
2005-10-30 00:09:18 返信フォームへ 掲示板へ戻る
Re:ミリオンズ
haruniwa
見たいなあ。
それと、うちにも、突然空から100万ドルが降ってきたらいいのに。
ええ、私は太っ腹だから、まっき~映画製作費として、必ず1万ドルは差し上げますとも。

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ここは新作告知板か?笑
mackychan
さっきまでフジテレビのプライドを見て、血まみれになっている男たちに興奮してました。
今の時間、総合格闘技と比べたら、かなり質の落ちるプロレスもやっているはず。
でも、今回は見たい。何といっても、同年の和泉元彌くんの壊れっぷり、期待しちゃうもの。・・・と思ったら、民放では放送しないんだな、残念!

長い前置きの割には、メインは一言で終わります。

大好きな漱石『夢十夜』映画化決定!
ちゃんと10話オムニバスでやって、最年長の市川コンコンキツネさんを筆頭に、中堅で松尾スズキ、若手が30代前半の監督・・・ということで、これは楽しみですね。
漱石作品って、映像との相性が良好とは言い難いからね。
2005-11-03 17:36:08 返信フォームへ 掲示板へ戻る
Re:ここは新作告知板か?笑
haruniwa
新聞のテレビ欄に、8チャンネル「PRIDE30」が出ていたので、まっき~見てるだろうなあ、と思いましたよ。

和泉元彌くんの壊れっぷり、とは言っても、あれはママプロデュースなわけでしょ。興業予告の宣伝番組にママがくっついていたもの。

このまま、壊れっぱなしに突き進むのなら、文句は言わないけれど、ママが、「知名度を復活させて、地方の市民会館などで狂言上演」という計画してるんだとしたら、それは、方向まちがってる、って思う。

狂言界から村八分の身とはいえ、プロレス参入したあと、どうやって狂言に復帰するつもりなのやら。ママのプロデュース、今回は失敗だと思うな。

私と娘は、「ミリオンダラーベイビー」の打たれるシーンで、ちょびっと血が見えただけで、もう、ふたりして、目をつむってしまい、画面を見ないようにして、音だけで「もう、血は画面から消えたな」と判断して目をあけた。

息子はもっと弱く、血がでなくとも、なぐりあうシーンだけでも吐き気がするので、テレビを見ていて、ドラマのケンカシーンになると、立ってテレビの前から去り、ケンカシーンが終わってから戻ってくる。だから、「ミリオンダラー~」も、「いっしょにいこ」と誘っても、ついてこなかった。

小学生のころ、近所に道場があるのを知って、「空手か柔道を稽古してみない?」と、すすめてみたのだけれど、絶対にいや、と言っていた。
そのころは、いやならいい、と思ったのだけど、まさかこれほどの「殴り合い嫌い」に育つとは思っていなかった。
無理してもでも、習わせた方がよかったのか、と後悔しているってとこもある。

『夢十夜』楽しみね。それぞれのテイストで、漱石はどう料理されるのかしら。
 
 新作告知、大歓迎!!

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今日の春さんの文章読んで…
mackychan
20歳の頃でした。
(群馬の)同級生が友人数人と、巨人対ヤクルト戦を神宮球場まで観戦しにきていて。
その帰り道に、ひき逃げに遭ったの。
一命は取り留めたものの、今も下半身が自由に動かない。
自分は、帰郷する度に彼を見舞いにいくのですが、自分の顔を見ると、彼、すぐ泣くんですよ。
色んな意味で、お前が羨ましいって。
彼を見るのも、彼の言葉を聞くのも居た堪れないのだけれども、それ以上に、母親のね、一言が。
「絶対、犯人を探し出す」って。
そう、まだ未解決なの。
今日の春さんの文章読んで、
そんな彼のことを、想起しました。

ついしん。
がらっと内容変わってしまうけれども。
元彌くんの試合、ネットで捜して観ました。ショーとしては、95点をあげられる面白さ。
今度の大会に再び出るようだったら、チケットをゲットして、会場で観てみようかと。
しっかと敵役を演じた健想さんにも拍手。
2005-11-05 21:38:54 返信フォームへ 掲示板へ戻る
あたりまえに
haruniwa
招待券もらったので、娘と『四日間の奇蹟』を見にいった。
主人公のピアニスト吉岡秀隆娘が強盗に撃たれて指を怪我する。

娘が言うにはね、ピアニストが事件事故にあうと、必ず指を怪我する。
バレリーナは必ず、足を怪我するし、歌手は喉をやられる。作曲家は耳だし。調香師は鼻をやられる。

どうして、逆にはならんのか。歌手が指けがしたり、バレリーナが喉やられりもあるだろうに。神様はどうして、その人に一番必要な部分を取り上げるのだろう、と。

まっき~のお友達、無念だったでしょうね。将来へのいろんな道が断たれて、泣かずにはいられないのでしょう。
おかあさんの、犯人を探しだしたいという執念もわかるなあ。つらいよ。

残された能力を生かすことのできる道がさまざまに用意されているなら、エネルギーをそちらに向けるほうがいいとアドバイスもできるけれど、そういう世の中にはなっていないから、いそう泣きたくなる。

阿子さんが言うにはね、テレビに取り上げられる障害をもつ人は「障害にもめげず、がんばっています」「障害をもっているけれど、こういうすばらしい才能を生かしています」みたいな人がほとんどで、「障害をもっている飲んだくれ」とか、「不自由な体のうえに、性格ブス」みたいな人はとりあげてはくれない。
現実には、障害者だってのんだくれたいときもあるし、性格ねじまがっている人もいていいのに、そんなことしたら、世間が許しちゃくれない。

障害をもったら、「愛想いい人」「感謝の心を忘れないケナゲな人」にならないと、生き続けさせてくれないって。
障害者は「不愛想でいる自由も、ぐうたらですごす自由もない」と。

障害があっても、高齢でも、あたりまえに生きていける世の中であってほしいですが。


和泉元彌ショウ、面白かったのなら、もうひと試合はありそうだね。ママの究極の戦略、うまくいくのかな。Show must go on !
2005-11-06 00:59:16 ページのトップへ コメント削除

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私的ラスト
mackychan
を含め、『ウイスキー』のコラム、楽しかったです。
自分はこういうキャラですから、特にハリウッド大作のエンディングを、色々と変えちゃいたいなって思います。
春さん、機会があったら、『バーディ』という映画をご覧になって。80年代の作品で、ちょっとビデオは探し難いかも。
マニアの間では有名な「この15秒を変えてくれたら、歴史に残るのに…」的な、思考回路が完全に停止するラストが用意されているの。
ニコラス・ケイジ主演。ベトナム後遺症ものだけれども・・・戦闘描写などはほとんどないから、見易いと思います。
2005-11-24 10:24:55 返信フォームへ 掲示板へ戻る
Re:私的ラスト
haruniwa
楽しんでくれて、ありがとう。
勝手なラスト、顰蹙ものかなって心配しつつのUPでした。

『バーディ』未見です。探してみますね。
2005-11-24 10:31:03 ページのトップへ コメント削除

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いろいろ
mackychan
またまたマメ情報。

春さんも気に入ってくれた『息子のまなざし』の、ダルテンヌ兄弟の新作が登場。
『ある子供』
http://www.bitters.co.jp/kodomo/

兄弟監督って、凄いなぁって思う。
監督の生理が出ないことが原因で、平凡な作品が出来てしまうといわれる映画という表現は、基本的に1人の監督の方がいいものが出来易いのでは・・・と思ってしまいがちだけれども。
結構あるんだよね、兄弟に限らず、コンビ作品って。
『ウエストサイド物語』もそうで、でもあの作品は、演出をプロの映画監督が、ダンスをプロの振付師が・・・という色分けだった。
『バートン・フィンク』のコーエン兄弟、『メリーに首ったけ』のファレリー兄弟、『マトリックス』もウォシャウスキーの兄弟。
なかでもダルテンヌは筋金入りの非商業派で、初めて注目された『ロゼッタ』って凄いです。
女の子が職を失いたくないがために、友人を裏切る。
ここまで…と思ったものだけど、今回の新作で、ベルギーの社会状況が見えてきました。
若年失業率、20%台だって。

それと。
http://www.ints.co.jp/wada/index.htm
ワダエミさんのお仕事を一通り見てみたいので、行こうかなと。

春さんコラムの新シリーズも興味深くて。
本当は奨学生時代に知り合った中国人留学生の悲惨な境遇(学校休みがちになっただけで国に返される)の話をしたいのですが、また今度
2005-11-26 00:50:20 返信フォームへ 掲示板へ戻る
Re:いろいろ
haruniwa
映画情報、ありがとう。
「社会と闘う映画」を愛するまっき~さんの推奨映画、見にいきますとも。

恵比寿ガーデンシネマで見るなら、見のがした「ロゼッタ」もいっしょに見られる。でも、飯田橋ギンレイにきそうな映画だから、ギンレイにかかるまで、舞っているべきか、思案のしどころ。

夫が持っている「法人会員証」があるので、ギンレイならただで見られるの。
だから、「あ、これはギンレイにくる」と思う映画は、半年から1年は待つ。
「ウイスキー」も、ギンレイにくるまで待っていた一本。

たまにはずす。『バレエ・カンパニー』は、バレエシーンがメインの映画で、バレエファン以外には受けないと思ったので、渋谷文化村で見た。1800円。
でも、半年後にギンレイに来た。半年待てば、ただだったのに、「ただ」を愛する春庭の痛恨。

ギンレイの支配人も、女性です。たまに窓口にすわって、モギリをしているおばちゃん。

私の映画鑑賞。1、初上映、ロードショウのときにとにかく見に行く 2、ギンレイにくるまでまつ。3、ビデオになるまでまつ。4、テレビで放映されるまでまつ。

テレビで放映されるまで待つ、と思っていた『LOVERS』10月30日にテレビでやっていたので、見ました。

感想。
金城武は、いつもの「何を演じても金城武」で、私は彼好きだから、これでいいです。チャン・ツッイーも「初恋の来た道」以来、どんどんアジアンビューティ度UPなので、よかったです。
画面の景色、きれい。ワダエミの衣裳、スゴイ!!
当日の日記より
 「夜、『ラバーズ』テレビ放映を見た。色彩と衣裳がきれいだった。しかし、闘うシーンにもラブシーンにも、何のどきどきもハラハラもない。」

ワダエミ展、12月26日までなので、仕事冬休みになったら、見にいきたいです。
2005-11-26 14:16:31 ページのトップへ コメント削除

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わーえらいことだっ
mackychan
安藤君好きの春さんは、どうかな。『キッズ・リターン』のコンビ、金子賢くん。
あーびっくりした。
ショー的なプロレスではなく、本物格闘技、それはそれは敷居の高い「プライド・大晦日の男祭り」に参戦。
えー!!
しかも1回きりでなく、完全なる格闘家に転向宣言。
確かに身体能力に秀でた人だけど、昨夜は「誰と対戦するのだ?」の話題で熱くなってしまいました。
そんなわけで、自分は今から大晦日が楽しみなのですが、春さん家の大晦日は、どんなかな?

今日は、会社の忘年会です。メインは昼の人で、だから集合が18時。自分は今夜も勤務だけど、ボスが「毎年、飯が余るから来い」と有難いお誘いが。
よーし、早く寝て数時間後には起きて、今日は16時に家出なきゃっ
2005-12-09 09:50:59 返信フォームへ 掲示板へ戻る
大晦日格闘技
haruniwa
忘年会、飯は余さず食べきりましたか。仕事が控えていると、飲めないのがつらいところね。

金子賢、近頃あまりドラマに出ていないと思ったら、スポーツ番組やっていたんだね。ジャンクスポーツとか。
本格的格闘技とは、これまたサプライズ。
もとやチョップとはちがう楽しみかたができそうですが。

大晦日、うちはレコード大賞から延々歌番組をみる。Jポップスファンが約2名いるので。
今年は「みの」司会だから、彼が出てきたらザッピングして格闘技みることにします。
2005-12-10 00:20:02 ページのトップへ コメント削除
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休日は、いいねー
mackychan
どうしても観たい映画(でも210分!)の試写があって、無理矢理に時間を作って、昨日、観てきました。で、そのまま職場へ。昨晩の仕事は、内容的に自信ないなー。ばんばん校正されるかも。
で、その映画。
http://www.imageforum.co.jp/dylan/
スコセッシの新作。
でもドキュメンタリーだし、ロック好きしか反応しないからだろうか、ほとんど宣伝していません。でも試写場は、音楽関係者らしき人で満員。
結論。素晴らしかった。
スコセッシだからというのではなく、自分なんかは存在を知った時点で、既に伝説の人でしたから。
春さんは、ディランはどうでしょう?聴いていました?
2005-12-18 13:55:56 返信フォームへ 掲示板へ戻る
フォークの神様たち
haruniwa
私はウディー・ガスリーの時代には遅れた。
ウディは、映画で歌をきいたのみ。映画『ウディ・ガスリー』はよかった。

ボブ・ディラン、ジョーン・バエズは、どんピシャリど真ん中の世代です。
日本のプロテストフォークでは岡林信康。

ちよさんは新宿西口広場のフォーク集会を覚えていると思う。
歌が、世界を変える力をもっていると信じられていた時代でした。

23日からロードショーね。
これも、そのうち飯田橋ギンレイに来そうな映画なので、悩むな。
ギンレイに来たら会員証があるから、タダで見られるので。

『皇帝ペンギン』娘が見たがっていたけれど、「これもぜったいギンレイでやるから」と待たせたの。ほら、今週のギンレイでやってる。娘と見にいく予定。
2005-12-18 16:04:51 ページのトップへ コメント削除


コメント
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