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ぽかぽか春庭「岩合光昭のネコ歩き」

2022-03-08 00:00:01 | エッセイ、コラム

 購入した文庫本の表紙

20220306
ぽかぽか春庭日常茶飯事典>2022ふたふた日記春よこい(3)岩合光昭のネコ歩き

 昨年の夏、八王子の富士美術館で「岩合光昭の世界ネコ歩き」展を見た時、娘は「バスに乗りたくないから行かない」と言いました。八王子駅から20分くらいバスに乗らないとならないので、娘には苦手な道中です。ひとりで見てきました。
 それ以来娘は「やっぱりバス酔いを我慢しても見ておいたほうがよかったかなあ」と後悔していましたが、横浜のNHK放送ライブラリーで「NHK岩合光昭の世界ネコ歩き」展をやっているというので、2月11日祝日に出かけてきました。

会期:2021年12月10日-2022年2月13日


 体温管理マスク手洗い完全にして放送ライブラリーに、会期が終わる前々日に滑り込みセーフ。祝日だし、無料のイベントなので、思ったより人出はありました。
 見たい写真をじっくり見て回る余裕はありましたが、いつも私と娘が出かける「観覧者は私たちだけ」という美術館ほどすいてはいませんでした。



 猫写真も、NHKの番組「岩合光昭の世界ネコ歩き2」の放映も、楽しく観覧できました。
 会場で見た番組は、私がひとりでぼうっと見ていたテレビ「ニューヨーク篇」でした。
 ピザ屋の看板の上にいる白猫は覚えていましたが、「飼い主と公園散歩していて木に登ったはいいが、ひとりでは降りられない猫」などは忘れていたので、もう一度見て楽しめました。

 前回の富士美術館のときも今回も、岩合さんが猫たちに接する姿がとても魅力的で、世にねこ写真は数あれど、やはり岩合光昭さんならではの写真だなあと感じました。どのネコもとってもかわいい。世界の風景の中の猫も魅力的。


 前回富士美術館では絵ハガキを購入したけれど、今回は、娘のクリアファイルと写真集文庫本を購入したら、大判ハガキがおまけにもらえました。さらにくじをひいたら、いつも籤運のよい娘は、買うか買わないか迷っていたマスキングテープが当たりました。

 本を買ったおまけの絵ハガキは「京都の舞子さんとネコ」

 会場内は撮影できませんでしたが、写真パネルの「撮影スポット」が何か所かあったので、ネコや岩合さんといっしょにパチリ。

 


 NHKの「岩合光昭のネコ歩き」これからも楽しみに見ていきます。

 NHKのライブラリーの中では、アナウンサー体験をするコーナーなどがあって、ニュースやお天気コーナーのお試しに挑戦してみました。
 観覧のあとは食事して帰るのが定番でしたが、この日は、日本大通り駅からどこにも寄らずに帰宅。30分もかからず行ける横浜ですが、一応「他県」なので。

<つづく>
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