ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県安曇野市、豊科のビャクシンです!!

2018-05-31 12:14:44 | 巨樹・大木
豊科地区は、安曇野市の中心部です

安曇野市役所の南東約2kmのところに「長野県立こども病院」が有ります

病院の北西すぐにビャクシンの巨木があります

前の道路脇に車を止めさせて頂きました



吉野熊野権現神社の祠です西向きに建っています

後に見えるオレンジ色屋根の建物が「長野県立こども病院}です

北西側から

近付いてみましょう

北東側から、緑色に葉を茂らせているツルマサキがビャクシンの枝をつたって生長しているようです

東側から

南東側から

根元に安曇野市天然記念物標識が有ります、吉野熊野権現神社のビャクシンとツルマサキですね

説明書きです
  ビャクシン、ヒノキ科の常緑高木、別名イブキ。日本、
 中国、朝鮮半島に分布する。海岸近くの岩場に生える。所
 によると内陸の山地にも生える。伊吹山には多く生えてい
 る。園芸用として庭や生け垣によく使われる。
  推定樹齢約600年、胸高直径約1,9mの巨木であり
 安曇野市内で第一である。旧長野県指定天然記念物でもあ
 った。
  ツルマサキ、ニシキギ科の常緑籐本、日本、東南アジア
 に分布。ビャクシンの巨木に着生している。その太さは安
 曇野市の中で第一である。

では、次へ行きっましょう
  

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長野県安曇野市、三郷温住吉神社のヒノキと社叢です!!

2018-05-31 07:00:19 | 巨樹・大木
三郷温地区は安曇野市役所の南西約4kmのところ

県道321号線(安曇広域農道)と

日本アルプスサラダ街道の交差点の東側に

参道を東向きに住吉神社が在ります

境内の社務所前に車を止めさせて頂きました

東向きに参道入口の鳥居です

縣社 住吉神社です

道路沿いに手水舎が出ています

安曇野市天然記念物標柱には住吉神社の社叢と成っています

境内には、天然記念物の桧(ヒノキ)が在るようです

鳥居を入ると右手に境内社があります

かなりデフォルメされた狛犬です

月讀尊の石碑です

石灯篭の並ぶ参道を進みましょう

采女像でしょうか

坂上田村麻呂公神像です

向かい側には坂上田村明神が祀られています

大きな石にも注連縄が巻かれています

舞殿です

額が飾られています

社殿です

本殿はやっと覗ける程でした

安曇野市 有形文化財 住吉神社本殿の標柱です

説明です
  間口16尺(483cm)、五間社流造、角柱、銅板葺(元
 柿葺)。棟札に「住吉社建立候者(中略)、天明6丙牛年 水
 無月23日 敬白」とあり、装飾の少ない復古様式の特徴から
 天明6年(1786)頃の建築とされる。母屋の組物は舟肘木
 で、古代から続く社殿の雰囲気を持つ。棟に置千木と3本の鰹
 木をのせ、住吉大社(大阪市)の屋根飾りの形式をとる。向拝
 も舟肘木を組み、頭貫の上に菊の彫刻が入る。


境内社の住吉神明社です

こちらは秋葉神社です

本殿の右手にヒノキがあるようです

目的のヒノキの巨木です


安曇野市 天然記念物 住吉神社御神木「ヒノキ」の標柱です

説明が有ります
  ヒノキ科の常緑高木、本州(福島以南)、四国、九州の山地帯に
 生える。自生地では乾燥した尾根筋に純林をつくる。和名は「火の
 木」で、古来この木をこすり合わせ火をおこしたという。極めて有
 用な材で各地に植林される。
  胸高直径約1,8m、樹高約33m、住吉神社の社叢では最大の
 巨木で御神木としての風格がある。
  この地方では、希にみる大木である。樹勢も極めて良い。

直径1,8mとは、5,65mですね

神馬舎です


こちら北側にも境内社が並びます

では、次へ行きましょう
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