2018年4月15日訪問です
一箕地区は、会津若松市役所の北東約3kmのところ
市道から上がった田圃の中に石部桜が在ります
NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングで流れた桜です
市道脇に駐車場が用意されて、警備員も待機しています
住宅地の縁をぬけて田圃道の先に見えて来ました、西側から石部桜です
北側から
近付いてみましょう
東側から
説明版です
昭和43年9月18日指定
市指定天然記念物 石部桜
会津若松市一箕町大字八幡字石部
樹齢約600年と推定されるエドヒガンで、樹高11m、
枝張19m、胸高周囲0,5mから2,2mの10本の幹か
ら成る。
当時、この付近は領主葦名家の重臣石部氏の屋敷で、その
庭にあったとの伝承から「石部桜」と名づけられた。
江戸時代から名木として知られており、花が満開の時期に
は、藩主をはじめ多くの人が訪れた。
また、5代藩主松平容 は、桜を保護するために周囲に柵
をめぐらせており、その様子が幕末に描かれた城下絵図に描
かれている。
平成25年2月 会津若松市教育委員会
説明版の前から東側の幹を見上げました
南側から
満開を過ぎて散り始めでした
南の飯盛山や、さざえ堂を見ました、さざえ堂の周りも桜が満開です
では、次へ行きましょう
一箕地区は、会津若松市役所の北東約3kmのところ
市道から上がった田圃の中に石部桜が在ります
NHK大河ドラマ「八重の桜」のオープニングで流れた桜です
市道脇に駐車場が用意されて、警備員も待機しています
住宅地の縁をぬけて田圃道の先に見えて来ました、西側から石部桜です
北側から
近付いてみましょう
東側から
説明版です
昭和43年9月18日指定
市指定天然記念物 石部桜
会津若松市一箕町大字八幡字石部
樹齢約600年と推定されるエドヒガンで、樹高11m、
枝張19m、胸高周囲0,5mから2,2mの10本の幹か
ら成る。
当時、この付近は領主葦名家の重臣石部氏の屋敷で、その
庭にあったとの伝承から「石部桜」と名づけられた。
江戸時代から名木として知られており、花が満開の時期に
は、藩主をはじめ多くの人が訪れた。
また、5代藩主松平容 は、桜を保護するために周囲に柵
をめぐらせており、その様子が幕末に描かれた城下絵図に描
かれている。
平成25年2月 会津若松市教育委員会
説明版の前から東側の幹を見上げました
南側から
満開を過ぎて散り始めでした
南の飯盛山や、さざえ堂を見ました、さざえ堂の周りも桜が満開です
では、次へ行きましょう