東汗地区は、上三川町役場の北東約4kmのところ
鬼怒川の右岸で、北関東自動車道路の北側に当たります
県道156号線と県道193号線の交差点の南東側に満願寺が有ります
参道東側境内に駐車場が有ります
参道入口から山門(仁王門)を見ました
真言宗智山派 仁王山 薬王院 満願寺です
山門を潜ると正面に本堂(薬師堂)です
文化財説明版です
参道の東側に目的のカヤの木が在ります
南側から見ました
とちぎの名木百選です
名木古木の標柱です推定樹齢約510年となっています
説明版です
上三川町指定文化財天然記念物 満願寺のカヤ
昭和43年4月1日指定
樹高 20,40m
胸高周囲 5,05m
枝張り東西 17,2m 南北 15,3m
推定樹齢 500年
この木は樹勢が盛んで、根元から多数のヒコバエ(根から
はえだした芽)を生じ、また枝には多量の種子をつけます。
カヤはイチイ科の雌雄異株の常緑高木です。県内では神社
・お寺の境内に植えられることが多いです。宮城・山形両県
以南に分布しますが、栃木県では、北西部の山地にわずかに
自生します。
葉はモミの葉に似てますが、先がするどくとがり、つぶす
とヤニの臭いがします。実(胚乳)は食用になり、また油を
とって主に神仏に供える燈明の燃料になります。
昭和59年3月 上三川町教育委員会
南東側から、根元は痛みが有ります
北側は綺麗ですね
北西側です
参道西側には2本のイチョウが在ります、南側の1本です
南側から見ました
町指定 名木古木 満願寺のイチョウ 推定樹齢 約250年です
北側のもう1本は、枝を整理されてしまっています
では、隣の神社を紹介しましょう
鬼怒川の右岸で、北関東自動車道路の北側に当たります
県道156号線と県道193号線の交差点の南東側に満願寺が有ります
参道東側境内に駐車場が有ります
参道入口から山門(仁王門)を見ました
真言宗智山派 仁王山 薬王院 満願寺です
山門を潜ると正面に本堂(薬師堂)です
文化財説明版です
参道の東側に目的のカヤの木が在ります
南側から見ました
とちぎの名木百選です
名木古木の標柱です推定樹齢約510年となっています
説明版です
上三川町指定文化財天然記念物 満願寺のカヤ
昭和43年4月1日指定
樹高 20,40m
胸高周囲 5,05m
枝張り東西 17,2m 南北 15,3m
推定樹齢 500年
この木は樹勢が盛んで、根元から多数のヒコバエ(根から
はえだした芽)を生じ、また枝には多量の種子をつけます。
カヤはイチイ科の雌雄異株の常緑高木です。県内では神社
・お寺の境内に植えられることが多いです。宮城・山形両県
以南に分布しますが、栃木県では、北西部の山地にわずかに
自生します。
葉はモミの葉に似てますが、先がするどくとがり、つぶす
とヤニの臭いがします。実(胚乳)は食用になり、また油を
とって主に神仏に供える燈明の燃料になります。
昭和59年3月 上三川町教育委員会
南東側から、根元は痛みが有ります
北側は綺麗ですね
北西側です
参道西側には2本のイチョウが在ります、南側の1本です
南側から見ました
町指定 名木古木 満願寺のイチョウ 推定樹齢 約250年です
北側のもう1本は、枝を整理されてしまっています
では、隣の神社を紹介しましょう