ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

長野県松本市、島立南栗栗林神社の三本松は枯れてしまっていました!!

2018-05-24 12:14:56 | 巨樹・大木
栗林神社は長野市役所の西南西約4kmのところ

長野自動車道の西側田圃に囲まれてに有ります

自動車道の側道脇に車を止めさせて頂きました


高速道路の側道(東側)から見ました

すっかり赤く成っています

説明版です
    松本市特別天然記念物
     島立南栗の三本松
      所在地  松本市大字島立4961番地
      所有者  島立南栗町会(栗林神社)
      指定年月 平成19年3月30日
    指定内容
      栗林神社参道にそびえているアカマツで、樹高は約25m、
     目通り幹囲は4,65m、枝ぶりは東9m、西9,8m、北
     9,3mの立派な松である。幹の途中から3本に枝分かれし
     ていることから「三本松」とよばれ、南栗地区のシンボルと
     なっている。
      このアカマツは栗林神社の森から独立していて、四方から
     姿を見る事が出来るが、どの方向から見ても樹形がよく、盆
     栽のようでもある。樹齢は300年位と考えられ、市内でも
     有数のアカマツである。
      また三本松が神社の森から離れ、独立して生育しているが、
     かつては千国街道が栗林神社の脇を通っていたので、もとも
     とは街道沿いに生えていたものと思われる。
             松本市教育委員会  平成20年3月


神社境内側から

鳥居です

水盤です

拝殿です

本殿です

境内社の山神社です、境内社は拝殿に向って左(西)側に有ります

蚕玉社です

横内稲荷神社です、ロープが張られて近づけません、鳥居に倒壊の危険が在るのでしょうか

本殿裏側のケヤキの大木です

南東側から

こちらも境内社です

では、次へ行きましょう
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栃木県小山市、小宅八幡宮のカヤです!!

2018-05-24 05:49:20 | 巨樹・大木
小宅地区は、小山市役所の北約6kmのところ

思川右岸沿いの市道を進むと間もなく隣の栃木市との境

地区の中ほどの住宅地の中に参道鳥居が建っています

参道鳥居から更に細い道路を進むと境内入口の赤鳥居が見えて来ます

鳥居脇に車を置かせて頂きました




参道入口の鳥居です、住宅の間の道路が参道です

境内入口の赤鳥居です

手水舎です

拝殿です

本殿です

本殿の右手に目的のカヤが在ります

とちぎ名木百選です

説明版です
   小宅八幡宮のカヤ(天然記念物)
  カヤは裸子植物イチイ科の常緑高木で、本州北部から四国・九州
 を経て屋久島まで分布する。
  このカヤには、落雷や暴風で樹幹がさけ折れた形跡がはっきりと
 見られる。基部には空洞もある。しかし樹勢はよく、周囲の枝は途
 中から下垂し、古木として独特の風格を示している。樹齢は500
 年余と推定される。
  いいつたえによると、御神木として代々大切に保存され、この間、
 文禄年間(1592~1595)の洪水により本殿が流されたにも
 かかわらず、御神木はそのまま残り、本殿のみ北西500mの位置
 に移され、宝永年間(1704~1710)に元の位置、即ち現在
 の場所に戻されたという。
   樹高 28m・目通り約4m・
   枝張り東西約14m・南北約14m
     指定年月日 昭和43年1月9日
     所在地   小山市大字小宅1289番地
     所有者   小宅八幡神社
                      小山市教育委員会
(説明版が古いので、日本樹木医会のデーータでは目通り幹周りは4,2mに成っている様です)
  

本殿脇から見上げました、傾いて立っているのが良く解ります

本殿裏側(北西)から

北側から

北東側から

南東側から見ました

では、次へ行きましょう
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