地下鉄銀座線で浅草にやって来ました
国際的に有名な浅草浅草寺です
新型コロナウイルスが怖いのにこんな所に来てしまいました
雷門前から仲見世通りは人がいっぱいです、仲見世の裏側(東側)の通りを進みます
「鬼滅の刃」の影響かそれ風の衣裳の方々が・・・
では、浅草寺本堂の前に浅草寺のイチョウが在りますが、今回は本堂南西側のイチョウです
境内案内図です
西側から
北側から離れて見ると浅草寺五重塔と並んで見えますね
根元から見上げました、保存樹表示があります
根元の石碑です
説明版です
聖観音菩薩碑
「正観世音菩薩」と碑の正面に刻まれている。当寺には観音さまを表した金石が多く奉安されているが、その中でもひときわ大きい碑である。
この碑の銘文は、長年の風雪により磨滅が進んでいるが、「文」や「窪世」とわかる所が残されていることから、江戸時代の有名な石工の大窪世祥が、文化、文政年間(1804~29)頃に文字を彫ったと思われる。
他にも世祥の金石は三基、境内に残されており、当寺にも関わりの深い人であった。江戸町人の信仰を載せた金石が運ばれ、活気付く境内の様子が目に浮かぶようである。
南無観世音菩薩
金龍山 浅草寺
では、次へ行きましょう
国際的に有名な浅草浅草寺です
新型コロナウイルスが怖いのにこんな所に来てしまいました
雷門前から仲見世通りは人がいっぱいです、仲見世の裏側(東側)の通りを進みます
「鬼滅の刃」の影響かそれ風の衣裳の方々が・・・
では、浅草寺本堂の前に浅草寺のイチョウが在りますが、今回は本堂南西側のイチョウです
境内案内図です
西側から
北側から離れて見ると浅草寺五重塔と並んで見えますね
根元から見上げました、保存樹表示があります
根元の石碑です
説明版です
聖観音菩薩碑
「正観世音菩薩」と碑の正面に刻まれている。当寺には観音さまを表した金石が多く奉安されているが、その中でもひときわ大きい碑である。
この碑の銘文は、長年の風雪により磨滅が進んでいるが、「文」や「窪世」とわかる所が残されていることから、江戸時代の有名な石工の大窪世祥が、文化、文政年間(1804~29)頃に文字を彫ったと思われる。
他にも世祥の金石は三基、境内に残されており、当寺にも関わりの深い人であった。江戸町人の信仰を載せた金石が運ばれ、活気付く境内の様子が目に浮かぶようである。
南無観世音菩薩
金龍山 浅草寺
では、次へ行きましょう