南大沢地区は、八王子市役所の南東約9kmのところ
国道16号線相原坂上信号から多摩境通りを東へ、多摩境駅前信号をまた左(北東側)へ、都道158号線です
小山内裏トンネルを貫けて、南大沢二丁目信号を北へ入ります、道なりに左へ曲がると間も無く右(北)側に八幡神社が有ります
鳥居脇の駐車場を利用させて頂きました
12月20日、境内では正月飾りの準備が行なわれて居りましたので、邪魔をしないように写真を数枚撮っただけでした
参道入口の鳥居です
八幡神社です
手水舎です、コロナ対策で使用できなくなっています
拝殿です
本殿覆い屋です
本殿裏側には境内社の祠です
鳥居脇の駐車場の奥側から、社殿面南東端にオオツクバネガシを見上げました
境内側には、天然記念物の表示版も見えましたが、作業の邪魔にならないようにしました
社務所前の通路から見ました
*南大沢のツクバネガシ・・・目通り幹囲5.8mの巨木です、幹には大きな空洞があります、皮一枚残すだけですが「不死身のアカガシ」と呼ばれているそうです
説明版です
市指定天然記念物
南大沢のオオツクバネガシ
所在地 八王子市南大沢1丁目262番地
指定年月日 昭和46年4月21日
この木は、明治13年正月の八幡神社の火災により災禍をうけて枯死してしまったと思われたが、しばらくして再生したので、地元では「不死身のアカガシ」として大切にされていた。樹幹はすっかり空洞化しているが、今なお生気が盛んである。
当初はアカガシと思われていたが、実際には高尾山中のものを標識樹としたオオツクバネガシで、アカガシとツクバネガシの間種である。
〇ツクバネガシ
「衝羽根樫」は、正月遊戯の「追い羽根」に使用する羽根に似て、葉が小枝の先に4枚出ていることから名づけられたといわれている。
平成20年1月31日
八王子市教育委員会
では、次へ行きましょう
国道16号線相原坂上信号から多摩境通りを東へ、多摩境駅前信号をまた左(北東側)へ、都道158号線です
小山内裏トンネルを貫けて、南大沢二丁目信号を北へ入ります、道なりに左へ曲がると間も無く右(北)側に八幡神社が有ります
鳥居脇の駐車場を利用させて頂きました
12月20日、境内では正月飾りの準備が行なわれて居りましたので、邪魔をしないように写真を数枚撮っただけでした
参道入口の鳥居です
八幡神社です
手水舎です、コロナ対策で使用できなくなっています
拝殿です
本殿覆い屋です
本殿裏側には境内社の祠です
鳥居脇の駐車場の奥側から、社殿面南東端にオオツクバネガシを見上げました
境内側には、天然記念物の表示版も見えましたが、作業の邪魔にならないようにしました
社務所前の通路から見ました
*南大沢のツクバネガシ・・・目通り幹囲5.8mの巨木です、幹には大きな空洞があります、皮一枚残すだけですが「不死身のアカガシ」と呼ばれているそうです
説明版です
市指定天然記念物
南大沢のオオツクバネガシ
所在地 八王子市南大沢1丁目262番地
指定年月日 昭和46年4月21日
この木は、明治13年正月の八幡神社の火災により災禍をうけて枯死してしまったと思われたが、しばらくして再生したので、地元では「不死身のアカガシ」として大切にされていた。樹幹はすっかり空洞化しているが、今なお生気が盛んである。
当初はアカガシと思われていたが、実際には高尾山中のものを標識樹としたオオツクバネガシで、アカガシとツクバネガシの間種である。
〇ツクバネガシ
「衝羽根樫」は、正月遊戯の「追い羽根」に使用する羽根に似て、葉が小枝の先に4枚出ていることから名づけられたといわれている。
平成20年1月31日
八王子市教育委員会
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