羽東地区は、羽村市役所の南約1kmのところ
まずは、禅林寺です、県道29号奥多摩街道の羽村堤入口信号の脇に大ケヤキが在ります、ここを北へ入ると突き当りT字路の手前右に有ります
禅林寺駐車場を利用させて頂きました
西向き参道入口です
臨済宗建長寺派 禅林寺です
本堂です
説明版です
東谷山禅林寺
文禄2(1593)年に創建されました。開基は当初島田氏の祖、島田九郎右衛門、開山は鎌倉円覚寺の三伯禅師の弟子春覚禅師です。現在は臨済宗建長寺派に属しています。
山号は当地の旧名、東ヶ谷戸から、寺名は建長寺の額「天下禅林」からと伝えられています。本尊はの如意輪観音、境内に天明義挙の碑、墓地に「大菩薩峠」の著者中里介山の墓があります。
本堂は昭和33(1858)年、庫裏は天保年間(1831~1845)の建築です。山門は文久2(1862)年に建てられたもので、天井には桃門玄鯉禅師の作と伝わる龍が描かれ、「雨乞龍」と呼ばれています。
平成30年3月 羽村市教育委員会
鐘楼です
では、羽村堤のケヤキを見に行きましょう
都道29号奥多摩街道の羽村堤入口交差点です
交差点東側に目的のケヤキです
説明版です
東京都指定天然記念物
羽村橋のケヤキ
所在地羽村市羽東3の18の1
指定昭和40年11月16日
「羽村橋のケヤキ」は、玉川上水羽村橋北側の奥多摩街道に面して位置し、今も樹勢旺盛な大樹です。
幹周りが約7.2m。樹高が約25mで、樹齢は400年とも600年ともいわれ、ちょうど段丘の崖直下にたっています。段丘崖は湧水に富み、このケヤキの樹下にもかつては豊富な水が湧きだし、樹木の生長を助けたと考えられます。
根元の北側は崖上に、南側は崖下に扇状に根が広がっています。
幹は直立して崖下から4mのところで南西に一枝を出し、その上約1mの辺りから大枝に別れ、下部の小枝が垂れています。
樹枝全体が鞠状をなした樹容は壮観んで、都内有数のケヤキの名木です。
平成23年3月 建設
東京都教育委員会
南西側から
歩道橋に上がって見下ろしました
歩道橋の道路反対側から
すこし下の所から見ました
住所表示は 羽東3丁目18です
では、次へ行きましょう
まずは、禅林寺です、県道29号奥多摩街道の羽村堤入口信号の脇に大ケヤキが在ります、ここを北へ入ると突き当りT字路の手前右に有ります
禅林寺駐車場を利用させて頂きました
西向き参道入口です
臨済宗建長寺派 禅林寺です
本堂です
説明版です
東谷山禅林寺
文禄2(1593)年に創建されました。開基は当初島田氏の祖、島田九郎右衛門、開山は鎌倉円覚寺の三伯禅師の弟子春覚禅師です。現在は臨済宗建長寺派に属しています。
山号は当地の旧名、東ヶ谷戸から、寺名は建長寺の額「天下禅林」からと伝えられています。本尊はの如意輪観音、境内に天明義挙の碑、墓地に「大菩薩峠」の著者中里介山の墓があります。
本堂は昭和33(1858)年、庫裏は天保年間(1831~1845)の建築です。山門は文久2(1862)年に建てられたもので、天井には桃門玄鯉禅師の作と伝わる龍が描かれ、「雨乞龍」と呼ばれています。
平成30年3月 羽村市教育委員会
鐘楼です
では、羽村堤のケヤキを見に行きましょう
都道29号奥多摩街道の羽村堤入口交差点です
交差点東側に目的のケヤキです
説明版です
東京都指定天然記念物
羽村橋のケヤキ
所在地羽村市羽東3の18の1
指定昭和40年11月16日
「羽村橋のケヤキ」は、玉川上水羽村橋北側の奥多摩街道に面して位置し、今も樹勢旺盛な大樹です。
幹周りが約7.2m。樹高が約25mで、樹齢は400年とも600年ともいわれ、ちょうど段丘の崖直下にたっています。段丘崖は湧水に富み、このケヤキの樹下にもかつては豊富な水が湧きだし、樹木の生長を助けたと考えられます。
根元の北側は崖上に、南側は崖下に扇状に根が広がっています。
幹は直立して崖下から4mのところで南西に一枝を出し、その上約1mの辺りから大枝に別れ、下部の小枝が垂れています。
樹枝全体が鞠状をなした樹容は壮観んで、都内有数のケヤキの名木です。
平成23年3月 建設
東京都教育委員会
南西側から
歩道橋に上がって見下ろしました
歩道橋の道路反対側から
すこし下の所から見ました
住所表示は 羽東3丁目18です
では、次へ行きましょう