樋曽地区は、新潟市役所の南西約25kmのところ、岩室温泉の北側入口の所です
県道55号新潟五泉間瀬線を西へ、弥彦山スカイラインへの北側入口へ登るように進むと
樋曽集落の西側の沢の橋の先から左に参道が有ります、橋の所に樋曽日吉神社の杉の案内板が出ています
砂利道を登った所に車を止めさせて頂きました
参道への入り口です
橋の所に日吉神社のスギの案内板が出ています、推定樹齢400年目通り幹囲5,5mだそうです
砂利道を上がります
参道を直角に曲がると先に鳥居が見えて来ます
鳥居です
参道を更に進むと
参道の先に社殿前左手に大杉が見えて来ました
水盤です
社殿です、軒先には山王大権現と羽黒大権現の二枚の額が掛けられています
説明版です
北国街道散策
日吉神社
松ヶ岳山麓にある日吉神社には、大山咋命が祀られています。
樋曽集落に有った稲荷社、明神社、諏訪社と十二社が合祀され、日吉神社となりました。
人間にも姓と屋号が有るように、樋曽集落の方からは、山王様と親しまれています。
名前の大山咋命の「咋(くい)」は、「杭」のことで、大山に杭を打つ神、大きな山の所有者の神を意味すると言われています。
神社境内には、新潟市指定文化財に認定された樹高36mの大杉があります。地上5mのところで2本の幹に分かれいます。
見る者を圧倒する太さ、高さの巨木です。
二本の杉の合体木のようです
社殿前から
では、次へ行きましょう
県道55号新潟五泉間瀬線を西へ、弥彦山スカイラインへの北側入口へ登るように進むと
樋曽集落の西側の沢の橋の先から左に参道が有ります、橋の所に樋曽日吉神社の杉の案内板が出ています
砂利道を登った所に車を止めさせて頂きました
参道への入り口です
橋の所に日吉神社のスギの案内板が出ています、推定樹齢400年目通り幹囲5,5mだそうです
砂利道を上がります
参道を直角に曲がると先に鳥居が見えて来ます
鳥居です
参道を更に進むと
参道の先に社殿前左手に大杉が見えて来ました
水盤です
社殿です、軒先には山王大権現と羽黒大権現の二枚の額が掛けられています
説明版です
北国街道散策
日吉神社
松ヶ岳山麓にある日吉神社には、大山咋命が祀られています。
樋曽集落に有った稲荷社、明神社、諏訪社と十二社が合祀され、日吉神社となりました。
人間にも姓と屋号が有るように、樋曽集落の方からは、山王様と親しまれています。
名前の大山咋命の「咋(くい)」は、「杭」のことで、大山に杭を打つ神、大きな山の所有者の神を意味すると言われています。
神社境内には、新潟市指定文化財に認定された樹高36mの大杉があります。地上5mのところで2本の幹に分かれいます。
見る者を圧倒する太さ、高さの巨木です。
二本の杉の合体木のようです
社殿前から
では、次へ行きましょう