ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

東京都中央区、浜離宮庭園「浜離宮庭園の三百年の松」です!!

2020-12-10 06:56:00 | 巨樹・大木
今日は電車移動です

JR新橋駅汐留口から東へ、電通ビルを右から回って首都高汐留ジャンクション下の汐留橋信号を東・南へと渡ると浜離宮庭園大手口です

大手口の橋を渡ります

大手口です

園内案内図です、三百年松の位置を確認しましょう大手口を入ったすぐ左に在るようです

旧浜離宮庭園説明版です



大手口の門です

浜離宮恩賜庭園の沿革説明書きです
 この地はもと将軍家鷹狩の場所であったが承応年間松平綱重の別邸となり、甲府浜屋敷または海手屋敷といわれた。
 次いで六代将軍徳川家宣これを改めて御浜殿と改称し、大いに改修を行い景観を整えた園内には、茶園、火薬所、織殿等が営まれ幕末には、石造洋館、延遼館の建設をみた。
 維新後、宮内省所管となり、園地を復旧し、皇室宴遊の地にあてられ、名も浜離宮と改められた。
 諸外国貴賓来訪の際には、延遼館はその迎賓館にあてられ明治天皇も賜宴のためしばしば本園に行幸され、特に明治12年、米国前大統領グラント将軍が、わが国を訪問せられた際には親しく本園中の島茶屋において引見せられた。
 園は江戸時代に発達した大名庭園の代表的なものであって現存する汐入の庭の典型的なものとして貴重な文化財である。
  昭和23年12月 文部省
 


三百年の松が見えています

入園料を払いましょう,一般300円でした

三百年の松です

太い幹が見えます

説明版です
 


南側から

南東側から幹を見ました、目通り幹囲4,31mの株立ちだそうです



大手口の橋の上から築地川へ枝を伸ばす三百年の松を見ました

園内には他にも大木が在りますので、園内を見てまいりましょう
コメント
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