恩多町は、ひがしむらやま市役所の東北東約2kmのところ
運動公園通りと野火止用水の交わる信号の所に、野火止用水を跨ぐ形でケヤキが在ります
運動公園の駐車場に車を止めて来ました
南西側から見た万年橋のケヤキです
北西側から
野火止用水を根が跨いでいるのが解かります
説明版です
東村山市指定天然記念物
万年橋のケヤキ
所在地 東村山市恩多町1丁目1番地1先
指定 昭和44年3月1日指定第4号
野火止用水は承応4年(1655)川越藩主松平伊豆守信綱が、領地である武蔵国新座郡野火止新田(埼玉県新座市)の飲料水として、同国多摩郡小川村(東京都小平市)で玉川上水を分水した用水です。別名伊豆殿堀とも呼ばれます。
万年橋のケヤキは、この用水岸にあります。用水を掘る時このケヤキが大木であったため、その根の下を堀りすすんだ話や、また用水ができたとき、ケヤキが植えられ、土橋づたいに根が延びた話など色々ありますが、根が向こう岸に達しあたかも橋のようだったことから、万年橋のケヤキの名で、地元に親しまれています。
平成5年(1993)3月
東村山市教育委員会
南東側には、観音様の祠です
野火止用水歴史保全地域の説明版です
南側から見ました
では、次へ行きましょう
運動公園通りと野火止用水の交わる信号の所に、野火止用水を跨ぐ形でケヤキが在ります
運動公園の駐車場に車を止めて来ました
南西側から見た万年橋のケヤキです
北西側から
野火止用水を根が跨いでいるのが解かります
説明版です
東村山市指定天然記念物
万年橋のケヤキ
所在地 東村山市恩多町1丁目1番地1先
指定 昭和44年3月1日指定第4号
野火止用水は承応4年(1655)川越藩主松平伊豆守信綱が、領地である武蔵国新座郡野火止新田(埼玉県新座市)の飲料水として、同国多摩郡小川村(東京都小平市)で玉川上水を分水した用水です。別名伊豆殿堀とも呼ばれます。
万年橋のケヤキは、この用水岸にあります。用水を掘る時このケヤキが大木であったため、その根の下を堀りすすんだ話や、また用水ができたとき、ケヤキが植えられ、土橋づたいに根が延びた話など色々ありますが、根が向こう岸に達しあたかも橋のようだったことから、万年橋のケヤキの名で、地元に親しまれています。
平成5年(1993)3月
東村山市教育委員会
南東側には、観音様の祠です
野火止用水歴史保全地域の説明版です
南側から見ました
では、次へ行きましょう