青龍寺地区は、鶴岡市役所の南約5kmのところ
県道349号鶴岡村上線を南へ、山形自動車道の高架を潜ると間も無く青龍寺簡易郵便局が有ります、直ぐ先を右に入ってまた左(西)に進むと説明板などの立つ金峯山への登山口です
地区の西側に標高458.5mの金峯山があり東面の金峯神社中の宮まで車で登ることが出来ます


金峯山参道入口です

説明版です
国指定名勝 金峯山(きんぽうざん)
金峯山は、標高わずか471mでありながら、山内各所の高さや位置でそれぞれの景観も趣も異なり、山頂からの眺望は鶴岡市街地や穀倉地帯である庄内平野を一望できます。遠くは鳥海山、出羽三山、日本海、晴れ渡った日は酒田市飛島を望むことができます。また、山一帯は樹木に覆われ、奥深い気配を漂わせているとし、昭和16年(1941)に国の名勝に指定されました。
霊峰金峯は、天智天皇10年(671)、役小角の開創であり、承暦年中(1077-81)和州宇多郡領主丹波守盛宗が出羽国へ移った際、この地に吉野金峯山を勧請して金剛蔵王権現を祀り、蓮華峯、八葉山という古来からの三名を金峯山に改めた伝えられます。山頂の金峯神社本殿(慶長13年(1608)修復)は平成13年(2001)に国指定重要文化財に指定されました。
平成30年8月
鶴岡市教育委員会

案内図です
車道を少し上がった広場には

安国神社です

社殿です

「禁酒のかめ」です

説明書きです
昔より禁酒の「かめ」として信仰されている不思議なかめです。神社に祈願し、受けた紙で封印してお祈りすることによって、大酒呑みが直ると云い伝えられています。



参道脇のスギの大木です

杉並木の参道は、まだまだ続きます

中の宮まで1.5kmです

中の宮まで車で参道脇を進みます、途中から鶴岡の市街地越しに鳥海山が見えました、午前中の雲も晴れて山頂の溶岩ドーム新山まで確認出来ました



車道の左手に目的のスギです




北東側から見あげました、注連縄が巻かれています



北側から、目通り幹囲5.8mの巨木です




奥側から
中之宮まで行きましょう

参道に入ってみました

随身門です

春の花が咲いています、ショウジョウバカマ

アズマイチゲ

案内図です、今回はここまでにしました
では、次へ行きましょう
県道349号鶴岡村上線を南へ、山形自動車道の高架を潜ると間も無く青龍寺簡易郵便局が有ります、直ぐ先を右に入ってまた左(西)に進むと説明板などの立つ金峯山への登山口です
地区の西側に標高458.5mの金峯山があり東面の金峯神社中の宮まで車で登ることが出来ます


金峯山参道入口です


説明版です
国指定名勝 金峯山(きんぽうざん)
金峯山は、標高わずか471mでありながら、山内各所の高さや位置でそれぞれの景観も趣も異なり、山頂からの眺望は鶴岡市街地や穀倉地帯である庄内平野を一望できます。遠くは鳥海山、出羽三山、日本海、晴れ渡った日は酒田市飛島を望むことができます。また、山一帯は樹木に覆われ、奥深い気配を漂わせているとし、昭和16年(1941)に国の名勝に指定されました。
霊峰金峯は、天智天皇10年(671)、役小角の開創であり、承暦年中(1077-81)和州宇多郡領主丹波守盛宗が出羽国へ移った際、この地に吉野金峯山を勧請して金剛蔵王権現を祀り、蓮華峯、八葉山という古来からの三名を金峯山に改めた伝えられます。山頂の金峯神社本殿(慶長13年(1608)修復)は平成13年(2001)に国指定重要文化財に指定されました。
平成30年8月
鶴岡市教育委員会

案内図です

車道を少し上がった広場には

安国神社です


社殿です


「禁酒のかめ」です


説明書きです
昔より禁酒の「かめ」として信仰されている不思議なかめです。神社に祈願し、受けた紙で封印してお祈りすることによって、大酒呑みが直ると云い伝えられています。



参道脇のスギの大木です


杉並木の参道は、まだまだ続きます

中の宮まで1.5kmです


中の宮まで車で参道脇を進みます、途中から鶴岡の市街地越しに鳥海山が見えました、午前中の雲も晴れて山頂の溶岩ドーム新山まで確認出来ました




車道の左手に目的のスギです





北東側から見あげました、注連縄が巻かれています




北側から、目通り幹囲5.8mの巨木です





奥側から

中之宮まで行きましょう


参道に入ってみました


随身門です


春の花が咲いています、ショウジョウバカマ


アズマイチゲ


案内図です、今回はここまでにしました

では、次へ行きましょう

