三ヶ沢地区は、庄内町役場の南南東約18kmのところ
国道47号線を南東へ、狩川地区で県道46号線を南へ約4k進むと三ヶ沢地区に入ります
三ヶ沢集落で県道が左カーブした先から戻るように集落内に入ると正面に霊輝院参道が南向きに在ります
参道入口です
天然記念物標柱です、「三ヶ沢の乳イチョウ」です
天然記念物表示です
山形県指定天然記念物
霊輝院の乳いちょう
曹洞宗 霊輝院
立川町観光協会
平成3年11月竣工
*標柱と名前が違っていますね
参道を直角に右へ曲ると石段を登ります
本堂です
参道左手に目的の乳イチョウです
本堂前から見ました
南側から
西側から
山形県緑化推進委員会・山形新聞・山形放送の標柱です、こちらは「霊輝院の乳イチョウ」です
説明版です
山形県指定記念物 天然記念物
三ヶ沢の乳イチョウ
所有者 山形県東田川郡立川町大字三ヶ沢字白山口48番地
曹洞宗 霊輝院
指定年月日 昭和27年4月1日
雄株のイチョウで、50cmほど根上がりになっている。根幹の境の部分がややせばまっているが、根周り6.5m、最も太いところが幹囲7.4mである。地上2mのところで二幹に分れ、北東側のものが主幹となって高さ27mに達する。樹齢350年以上と推定されるが、明らかではない。
雄株であるが、大小多数の乳柱が垂下し大きなものは地に接している。古くから乳の出を願う人々の信仰をあつめている。
乳柱は乳状に突起したもので担根体といい、その構造は根と違って軟らかい細胞からできており、多くのでんぷん質を蓄えている。乳白色状の乳と同じような樹液が流出する。
平成17年5月
立川町教育委員会
更に西側の墓地前から見ました
では、次へ行きましょう
国道47号線を南東へ、狩川地区で県道46号線を南へ約4k進むと三ヶ沢地区に入ります
三ヶ沢集落で県道が左カーブした先から戻るように集落内に入ると正面に霊輝院参道が南向きに在ります
参道入口です
天然記念物標柱です、「三ヶ沢の乳イチョウ」です
天然記念物表示です
山形県指定天然記念物
霊輝院の乳いちょう
曹洞宗 霊輝院
立川町観光協会
平成3年11月竣工
*標柱と名前が違っていますね
参道を直角に右へ曲ると石段を登ります
本堂です
参道左手に目的の乳イチョウです
本堂前から見ました
南側から
西側から
山形県緑化推進委員会・山形新聞・山形放送の標柱です、こちらは「霊輝院の乳イチョウ」です
説明版です
山形県指定記念物 天然記念物
三ヶ沢の乳イチョウ
所有者 山形県東田川郡立川町大字三ヶ沢字白山口48番地
曹洞宗 霊輝院
指定年月日 昭和27年4月1日
雄株のイチョウで、50cmほど根上がりになっている。根幹の境の部分がややせばまっているが、根周り6.5m、最も太いところが幹囲7.4mである。地上2mのところで二幹に分れ、北東側のものが主幹となって高さ27mに達する。樹齢350年以上と推定されるが、明らかではない。
雄株であるが、大小多数の乳柱が垂下し大きなものは地に接している。古くから乳の出を願う人々の信仰をあつめている。
乳柱は乳状に突起したもので担根体といい、その構造は根と違って軟らかい細胞からできており、多くのでんぷん質を蓄えている。乳白色状の乳と同じような樹液が流出する。
平成17年5月
立川町教育委員会
更に西側の墓地前から見ました
では、次へ行きましょう