ビーズうさぎのハナちゃんです!!

日々の生活、山登りや釣り、ドライブなどをアップします。ここの所、巨樹めぐりがメインですが!(汗)

山形県遊佐町、直世「永泉寺のスギ・イチョウ・トラノオモミ(県指定)」です!!

2021-05-24 18:25:00 | 巨樹・大木
直世仲道地区は、遊佐町役場の北約6kmのところ

国道345号線を北へ月光橋を渡って羽越本線の手前で県道371号線を北へ更に進みます、三上神社の先を右に入って升川郵便局前の道を北へ一番奥の山際の集落内に永泉寺が有ります

参道前の道路脇に車を止めさせて頂きました



参道入口です、目的のスギが参道左に、イチョウが右に見えています

曹洞宗 大本山直末 剱龍山 永泉寺です

庄内平和観音第27番・庄内梅花観音第10番霊場です

狐像です

大正11年の聖徳太子1300年記念と観音霊場準礼縁由の石碑です

西国霊場の石碑です



まずは参道(北東側)からスギです

北北東側から目通り幹囲6.1mの巨木です

参道(南西側)からイチョウです

北側から見ました、主幹は伐られてしまっていますが、目通り幹囲7.3mの巨木です

永泉寺境内へ入る道路は、この参道の東側に階段の参道と寺関係者用の車で上がる道路がありますので、現在は使われていませんが参道は続きます、先に山門が見えています

仁王門です

仁王門を潜ると正面に本堂です、本堂の屋根の右肩に目的のトラノオモミが見えます

境内の地蔵堂には子育地蔵尊が祀られています

桜の前を本堂西側の通路を本堂裏に行きましょう

南西側から

天然記念物標柱です

南東側から、目通り幹囲6.2mの巨木です


通路から西へ墓地の中に石造九重層塔が有りますので行って見ましょう

墓地の中を登ります

石塔や石仏が並びます

石造九重層塔です

説明版です
有形文化財建造物
 石造九重層塔
昭和28年8月31日指定
 永泉寺境内にある石造多層塔で、東禅寺3万石の城主、志村伊豆守光安公(最上家の臣で1601年初代城主となる。のち東禅寺改め亀ヶ崎と呼ぶ)の供養塔。1611年(慶長16年)家臣によって建立されたものである。
 塔の四方には、四智四仏の尊像が刻まれ、正面に前豆州大守為天皇良清公大禅門菩提云々とあるが、三百数十年の間風雪にさらされ、家臣21名の刻名もともに磨滅して明らかでない。
 昭和28年貴重な石造建造物として県の指定を受けている。
総高2.62m
 昭和46年3月1日
  遊佐町教育委員会
(説明版は参道入口の建っています)

では、次へ行きましょう
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山形県遊佐町、遊佐下高砂「深山神社の欅群」(町指定)です!!

2021-05-24 06:27:57 | 巨樹・大木
遊佐下高砂地区は、遊佐町役場の北約1kmのところ

国道345号線が月光川を渡る手前にガソリンスタンドが有ります、手前を東ねい入ると、南向きに深山神社が鎮座します

境内の公民館前に車を止める事が出来ました


ガソリンスタンドの脇の道が参道入口です

鳥居の手前住宅の角に「深山神社」石柱です、大正6年5月1日に藤野登太郎氏が建てたものです



境内入口鳥居です


鳥居前の石塔や石仏です

案内板です
  遊水の郷 ゆざまちめぐりパーク
 深山神社は(祭神大山祗神)六日町・五日町・駅前・七日町の鎮守として崇拝され勧請・創建は詳かではないが古くは新山権現と称した。祭・神事にはお頭舞奉納、春の例大祭には神輿巡行を行います。社殿格天井の画は名作を残し古い歴史と情緒を物語っています。
 境内には多くの石碑あり、欅群は遊佐町の有形文化財に指定されています。
 この自噴水は鳥海山の伏流水で豊かに湧く清水として町内に広く愛されています。
  遊佐町


境内に入ると手水舎です

古峯神社の石塔です

拝殿です

拝殿と本殿の間にもケヤキの大木が在ります

本殿派覆屋の中です

北西側から

南西側から

赤い祠が有ります

本殿東側の境内社です

三山や鳥海山の石塔が並びます

拝殿左手の境内社です

拝殿前のケヤキの大木です

目的のケヤキは、境内北東端に在ります

南東側から

西側から

北側から、目通り幹囲6.1mの巨木です


境内の六日町公民館です

出hあ、次へ行きましょう
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