泉郷地区は、東根市役所の東約5kmのところ
県道122号線から県道29号線になって間もなくを白水川左岸(南)側に沿った道を東へ登って行きます
集落を過ぎる手前を南へ入ると正面の山の北西斜面に春日神社が鎮座します
道路脇に車を止めさせて頂き、歩いて行きましょう
参道入口です
村社 春日神社です
目的のモミノキが見えています
案内板が建っています
鳥居を潜ります
鈎型に曲って果樹園の中の道が参道になっていて、防獣柵の外側にモミノキです、西側から見ました
防獣柵を越えて南西側から見あげました
説明板です
春日神社の樅の木
1、東根市指定天然記念物
平成17年9月8日指定
1、推定樹齢
およそ650年といわれている
1、現在の樅の木
樹高44m
地上1.3mの高さにて幹周6.2m
1、樅の木はマツ科の常緑針葉樹として、本州、四国、九州など暖かい地方に自生している。家具、祭具、建材などに用いられ境内に植えられることが多い。
1、神社と樅の木について
春日神社の縁起によれば、南朝・正平11年 北朝・延文元年(西暦1356年)山形城主 斯波兼頼の家臣 阿部右馬頭義能が沢渡館を築城、本村を領する際氏神として崇敬され、領土民の安泰を祈願しての記念に樅の木を植樹されたのではないかと言い伝えがある。
平成18年8月
管理者 川原連合会
南側から
東側から
東側の祠です、モミノキを見守っているようです
参道石段を上がります
祠が点在します
山神の石碑です
狛犬です
拝殿です
本殿です
境内から木の間越しにモミノキを見ました
境内にはイチイの若木が成長しています
では、次へ行きましょう
県道122号線から県道29号線になって間もなくを白水川左岸(南)側に沿った道を東へ登って行きます
集落を過ぎる手前を南へ入ると正面の山の北西斜面に春日神社が鎮座します
道路脇に車を止めさせて頂き、歩いて行きましょう
参道入口です
村社 春日神社です
目的のモミノキが見えています
案内板が建っています
鳥居を潜ります
鈎型に曲って果樹園の中の道が参道になっていて、防獣柵の外側にモミノキです、西側から見ました
防獣柵を越えて南西側から見あげました
説明板です
春日神社の樅の木
1、東根市指定天然記念物
平成17年9月8日指定
1、推定樹齢
およそ650年といわれている
1、現在の樅の木
樹高44m
地上1.3mの高さにて幹周6.2m
1、樅の木はマツ科の常緑針葉樹として、本州、四国、九州など暖かい地方に自生している。家具、祭具、建材などに用いられ境内に植えられることが多い。
1、神社と樅の木について
春日神社の縁起によれば、南朝・正平11年 北朝・延文元年(西暦1356年)山形城主 斯波兼頼の家臣 阿部右馬頭義能が沢渡館を築城、本村を領する際氏神として崇敬され、領土民の安泰を祈願しての記念に樅の木を植樹されたのではないかと言い伝えがある。
平成18年8月
管理者 川原連合会
南側から
東側から
東側の祠です、モミノキを見守っているようです
参道石段を上がります
祠が点在します
山神の石碑です
狛犬です
拝殿です
本殿です
境内から木の間越しにモミノキを見ました
境内にはイチイの若木が成長しています
では、次へ行きましょう